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ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG_

ポルシェ911でのドライブや好きな車の話と日々の人生日記です。 The Drive of Life,Your smile calls the fortune, since 2010

GT-R乗りになる?!

blog110424-gtr2.jpgGT-Rは日本の車好きには特別なブランドです。
このエンブレムに憧れた世代はRの文字に心が躍る人も多いはずです!(^^)
今や車はエコ、環境への配慮が重要だし車に対して拘りやステータス、趣味を求める人は少なくなって来て生活での順位付けで車が上位である人は若い世代ほど少ないのではと思います。
経済的に余裕のある方ならGT-Rを買って味見するのもありですがサラリーマンで限られた駐車環境ではおいそれとは購入に踏み切れない車です。何せデカイし(^^;
若い世代も大きい車が好きな人は多いですがこういうスポーツモデルのデカイのが好きな方ってのはあまり居てないでしょう?!
買ったはいいけどバックするのも取りまわしも大変でアクセルは踏みたくても市街地では信号がいっぱいのストップ&ゴーの繰り返しってのが落ちで高速乗ってぶっ飛ばしたら捕まったみたいな・・・
話がネガになってしまいましたがそれほどに持て余すサイズとパワー(^^)
【 GT-R ピュアエディション 】
全長×全幅×全高:4670mm×1895mm×1370mm ホイールベース:2780mm
車両重量:1730kg 駆動方式:AWD エンジン:3.8リッターV型6気筒DOHCターボ
最高出力:390kW(530ps)/6400rpm 最大トルク:612Nm(62.5kg-m)/3200-6000rpm
トランスミッション:6速DCT 車両本体価格:869万4000円
blog110424-gtr1.jpgこのスペックにこのプライスはポルシェ、BMW Mモデルとの比較でも相当に破格なお値段ですから速さ、スペックに注目されてスピード追求型の方には外車買うくらいなら国産スーパーカーを買いたい!って言う人や昔ながらのGT-Rに憧れを持った方には魅力的な車に違いありません。
俺自身もサイズがもう少し・・・
カレラくらいのサイズなら!なんて思ったりしますが今乗ってる335クーペでもワインディングでアクセル全開って相当なスピードですからGT-Rなら1回ガツンと踏んだら相当な距離を惰性で駆けぬけてしまいそうです(苦笑)
使い切れなさ過ぎのパワーとデカイボディがねぇ。
しかも、維持費も掛りそうだし・・・乗り手と乗るロケーションが限られた車ってな気がします。腕が有って、財力があってサーキットを走らせたらそれこそ最高の車なのでしょうけど日本のドライブスポットに気軽にドライブってのはキツイ車。
しかし、速さへの憧れ圧倒するオーラは凄いし魅力はあります(笑)

ポルシェキラー!GT-Rもとうとう感性の域に達したと水野さんがおっしゃるのですから俄然、興味が湧いて来るのも事実です。ただ速いだけではなく温もりやまさにドライビングプレジャーを具現化したなら世界に誇れる車には違いないでしょう!!
世界的に評価の高い車になったGT-R。今尚、進化し続ける車、素敵ですよね(^^)

MY11評価が高いですねぇ~。。
ホント?(笑)
NISSANのドイツ法人が911オーナーをターゲットにおもろいキャンペーンをやったそうです。
日産GT-Rのリアスタイルが映った大型デカールを貼り付けるって奴ですがそれはまさに
自信の表れではないかと感じます。

それでも、サイズやエクステリアの好み的には俺はカレラNAモデルを買える環境なら選択しそうなのですがきっといい車になってきたのでしょうネ(^^)


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男は誰も「EGOIST(エゴイスト)」

車好きの男って誰もが自分だけの自分仕様の車に憧れる
それが故に車を弄って個性を出そうとするものではないでしょうか?
単純に弄るのが趣味って方も居てるし速くしたいとかカッコよくしたいとか(^^)
GT-Rもイヤーモデルとして進化してるらしいですが発売当初にない
エゴイストなるスペシャリティーな仕様も選択肢に入りましたネ!
内装は豪華だし少し厳ついスパルタンだけが売りではない空間を提供してくれるのは
有りだと思います(^^)

それにしても、それなりに高価な訳で(苦笑)
世界で一台だけのGT-Rって何かやっぱ憧れちゃいますよね!
速い、空間を楽しみ、ドライブを楽しめるスーパーカーって素敵です。
日本にもこんな車が出てそれなりに販売実績があるってのは凄いです。

ガンダムちっくな外観、スパルタンな内装もありと言えばアリですが
暖かさも有って良いし顧客満足に徹したものづくりは日本ならではの
お家芸ですから(^^)
しかし、水野さんって語るなぁ~(笑)
ホントに車好き、GT-Rを愛してらっしゃるんでしょう。
作り手が誇りを持って創り出すから魅力もあるわけでしょう!
速いだけではなくスピリットも感じ取れるとしたら更に価値がある車に
なりそうです。
GT-Rってサムライって感じですねぇー!
ま、ゴジラかも知れませんけど・・・
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R

昨日はいい天気でした。
が日付が変り金曜日、今日から天候は崩れてしまうようです・・・
土曜日の天候が気になるなぁ。

さて、先週の日曜にR162を走っているとやけに走り屋系の車との遭遇の多さと
峠道を好んでやって来る人々の乗る車が昔ながらの走り屋系の車であること
にニンマリとしてしまう(^^)
中でも新旧GT-Rに乗るドライバーの気合が入った顔を対向越しに見ると
「やっぱり好きな人は好きだなぁ~」って感じに思えて来る。
blog110422-gtr1.jpg

R3×系に乗られる方はサーキットやワインディングを好むのは今も昔も変らない(^^)
気合の入った顔はR35のドライバーよりも力が入って見えるのは錯覚だろうか・・・
未だに多く見かける伝統のスカイラインGT-Rは確かにカッコいいしワンディングがよく似合う。
独特のフォルムも今でもカッコいいと言えるし直6ターボってのも自車と同様と考えると親近感が湧いて来るというか(笑)
スカイラインと言えばGT-Rであり日産と言えばGT-Rなイメージは世の中の車好きの方にとっては定番だ。
男臭い、ドライビングプレジャーな車。
強烈な個性を放つモデルの存在がスカイラインファンにとって魅力だし神的な存在。
すれ違いざまに見るドライバーの顔つきも満足そうに見えたり(^^)


男なら乗ってみな!みたいな(笑)
現在のRは旧型とは少しイメージは違うけど和製スーパーカーであり日本を代表するスーパースポーツ。
blog110422-gtr2.jpg
乗ってみたいし経済的な余裕があれば所有してみたい車ではあるが1.9m近い車幅は狭い日本には窮屈だし俺のマンションの駐車場にはギリギリはいるサイズ(^^;
発売当初はどうも受け入れがたいエクステリアに見えたけど、慣れてきたせいかそれなりにカッコよくも思える。
その存在感、オーラは半端なくある。
周囲を圧倒するし誰もが道を開ける気がする。
それにしても、狭い日本の山道、峠道ではかわいそうな感じに見える巨体。
けど、高速道路よりもハンドリングを楽しむにはワインディングでこそ歓び感じれる車だろうとは思えるからオーナーが好んで峠を目指すのか?ドライブは1人で!そんな車。

白のR35、乗ってみたいけど・・・
車幅がもう少しちっさくならないものか(苦笑)
335をブースト上げるくらいならNISSAN GTRでOK?!かな(^^)

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かっこE-Class Coupe

blog110407.jpgEクラスと5シリーズを比較した場合は自動車評論家諸氏の意見は大半がEクラスを上げるように思うがドライビングプレジャーなのはどっち?と考えるとBMファンは勿論、5シリーズをチョイスするだろう。
けど、クーペファンにとっては選択肢は一つになる。
現行Eクラスにはクーペがあるのだから・・・(^^)
かっこいいからクーペにする。
セダンなんておじさん臭いよ~なんて言う方やCクラスクーペはちょっとクラウン顔だし高級志向が?ってな人にもEクラスクーペは結構、ヨサゲな選択に思えて来る。
たまに高速道路で見掛けるEクラスクーペはデカク見えるのだけど実際は全長×全幅×全高:4705mm×1786mm×1397mmで車重1670kg
でそれほどバカでかくもなく飛ぶ鳥を落とす勢いのAudiのクーペに比べれば車幅は日本の道路、マンションの機械式駐車場にもマッチしている。
こいつも一度は試乗してみたい気がするのだけど乗ってしまうともしやメルセデスワールドに嵌って締まったりするかも知れない。などと思えて来るし世の中の自動車評論家なんかもBMを嗜好する人よりもやっぱり車は最終結論でメルセデスみたいな方が多いように思う。
AMGパッケージは確かに男心をくすぐるカッコいいエクステリアだ(笑)


乗り味はセダンほどにはメルセデスらしくないとの評判だがそれはそれでダイレクト感が有ってクーペだし許せてしまうのではなかろうか・・・(^^;
実際、俺みたいなクーペ好きは5シリーズかEクラスかってなるとEクラスにはクーペがあるからと購入に踏み切る方も居てたりするのでは!正直、最初はレクサスみたいなデザインだなと思っていたが高速を巡航するEクラスクーペはスタイリッシュで優雅な車だった。
不思議と実寸よりデカク見えるのだけどそこらは威風堂々とした佇まいから感じてしまうのかも知れない。


クーペに乗るだけで気持ちよくなれるからクーペまにあ(笑)、気持ちよいからドライブが楽しいとなる(^^)パーソナルなプレミアムクーペは国産車ではもはや絶滅しかけなので尚更Eクラスクーペは車弄りにも疲れたしゆっくり高速道路を余裕を持ってクルージングしたい貴兄にはぴったり!かな・・
パワーもE350クーペが3.5L V6で最高出力200kW(272PS)/6000rpm、最大トルク350Nm(35.7kgm)/2400~5000rpm。E550クーペは5.5L V8で最高出力285kW(387PS)/6000rpm、最大トルク530Nm(54kgm)/2800~4800rpm。

E350なら普通の勤め人でもギリ購入が叶う価格帯にあるしそこそこのパワーと天下のメルセデス。
安価にE250の選択も有りかも知れないし、それでもスペックは1.8リットル直4ターボ(204ps、31.6kgm)でもしかすると日本ではこのグレードがベストバイかなとも感じる。燃費も良さげだし(^^)


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Mercedes C Coupe 2012

blog110402.jpg







いよいよ本国でメルセデス・ベンツは現地時間26日、新型“Cクラスクーペ”の受注を
開始とのことです。

エレガントなたたずまいと大人4人が乗れる実用性の高いクーペ!
BMW3クーペと真っ向対決の形相ですがカッコいいクーペの誕生は
我々の様なクーペファンには嬉しいです。
しかも、セダンのサイズが全長×全幅×全高= 4630mm×1770mm×1430mm
であることから全長は更に短くなり日本でもちょうどいい位のパッケージングが
予想されます。
335i クーペ が全長×全幅×全高=4590mm×1780mm×1380mmなので
ほぼ同様のサイズ!!
いいかも(^^)
でも、正直メルセデスベンツっておじさんチックなイメージがありますが
クーペはどれもこれもチョイ悪親父を連想させてくれます。
チョイ悪どころではないのもありますが(苦笑)

C180ブルーエフィシェンシー
スペック:156hp、25.5kgm 価格:3万3290.25ユーロ(約383万円)
C250ブルーエフィシェンシー
スペック:204hp、31.6kgm 価格:4万1174ユーロ(約474万円)
C350ブルーエフィシェンシー
スペック:306hp、37.7kgm 価格:4万7540.50ユーロ(約547万円)
C220 CDIブルーエフィシェンシー
スペック:170hp、40.7kgm)価格:3万7455.25ユーロ(約431万円)
C250 CDIブルーエフィシェンシー
スペック:204hp、50.9kgm 価格:4万1174ユーロ(約474万円)
それにしてもラインナップと価格を見ると本国同様の価格設定で
日本でも発売して欲しいものです。
若年層を更に開拓したいのならメルセデスは高級車だから高くっていいと
言うのではなく外車はぼったくりと言われるような価格設定よりも本国同様に
近い価格を希望したいです。
出来たらC350辺りだと購入意欲も俄然湧いて来ますが・・・
俺、直6好きだからなぁ(ボソッ)



全て環境性能が追求された「ブルーエフィシェンシー」
さらに高性能モデルの“C63AMGクーペ”も出る。

噂どおりカブリオレも発表されることだろうから楽しみです。

早く日本でも販売されるといいなぁ~♪
 

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