ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG_

クーペって国産車ではごくわずかになり、どうしても選択範囲を
外車に広げないと魅力的な車は少ない。
国産って言うとスカイラインクーペ、フェアレディZ、ＧＴ-R等々の
日産車が多い。
クーペはまさに趣味性が強いからどうせなら外車へって流れから
ａｕｄｉＴＴなんてのが売れるわけだ。
俺のはBMW。ｏｋな感じです（笑）
BMW 335i Coupeも今年の５月にフェイスリフトされて
新化したけど外観だけにとどまらず今年のマイナーチェンジでは
エンジンまでＮ54からN55と 変更され結構変った感がある。
ツインターボからシングルターボって記事を見た時は？
って感じだった。

普通はツインターボの方がレスポンスがいいって言うイメージだから・・・


シングルのツインスクロールターボになっており、直噴、バルブﾄロニックや
ダブルVANOSも搭載されてさらに進化（＾＾）

マイクロハイブリットも適用されており性能ばかりかエコな車になってるらしい。
ブレーキ時にエネルギーを回生してバッテリーに溜め込み、オルタネーターの
負荷を減らすシステムで、今まで捨てていたエネルギー利用って言うから
無駄が無い。



いや、実際はそんなことより俺的にはフィールなのだけど（苦笑）
今度も性能は変らず燃費が更に向上！そしてレスポンスもよいらしい。
速さと燃費を相変わらず兼ね備えて更に新化したようだ。
エクステリアは正直、各部がデフォルメされた感じでグロに感じるけど
カッコいいクーペであることは変わりない。


エレガンス、ドライビングプレジャーなクーペ。
なんてたって4座あり後部座席も十分な空間を確保してエクステリアが
カッコいいクーペって言うとなかなかない。
このまま・・・このまま・・・正常進化を望みたい。
そうすると新型が次期愛車の有力候補なのは間違いないか・・・
新型3シリーズの登場はそう遠くないとの噂だがサイズも含め
気になるが魅力的に進化して欲しいもんだ。



実用性をそこなわない、ハイスペック、ドライビングプレジャーなクーペ
尚且つスタイリッシュなカッコいいクーペ
Kｉｎｇ of Coupe 335i Coupe

最近、仕事的には色々有ってダルいことが多い。
必然的にストレスも溜まりサンデードライバーの俺には
休みの日にドライブするのが何よりの気分転換です。
秋が過ぎ寒い冬が来ると過給器付きの俺の車
BMW 335i Coupe には過ごし易い季節です（笑）
ひょんなことから試乗を２４時間モニターしたがばっかりに
BMW 335i Coupe の魅力にはまってしまった。
BMW のモニター試乗ってのはうまく出来たシステムだと感心して
と言うかやられた感があります。
乗ってしまうとオーナーになりたいと思わせてしまうから・・・（苦笑）

紅葉の季節、行楽日和とくれば
みなさんマイカーでお出掛けよろしく
高速道路は盆、正月って感じで混雑してる。
好天なので昼から相方と紅葉でも鑑賞に出掛ける
オーソドックスなドライブへ出掛けた。
京都、奈良もよいのだけど、とんでもない渋滞だと嫌なので
兵庫県では結構人気スポットの山崎ＩＣそばの最上山公園の
もみじ祭りに紅く色付くもみじを眺めにとちょっとワインディングを
流しに・・・

綺麗に赤く染まったもみじが素敵過ぎて（＾＾）
いい感じです。

駐車場から山手を見れば紅く色付くもみじが満開って感じで
見に来る価値あり！でした。


森林浴＆紅葉浴って気分で相方とふたりもみじの傍らを歩いた。
たくさんのもみじ＆人（爆！）


陽射しに色付いたもみじが更に赤さを増して見えて
のどかなひととき。
鬱陶しいことなど忘れさせてくれる紅葉に安らぎを感じて
しまう俺はすっかり・・・


おっさん！

いやぁ～ン！！


紅葉をバックに相方を撮影。
まぁ、記念に（照笑）

それにしても綺麗だ（＾＾）
もちろん紅葉（爆！）


山道を歩くたくさんの人がもみじの紅葉に酔いしれて
いるかのようでした。
口々に綺麗～ぃ!!ってね（＾＾）
老いも若きも関係なく綺麗なモノは綺麗だ。
みんなカメラや携帯でそれぞれに紅葉を持ち帰る姿を
見てると日本は美しい国だなぁー。。。などとまた


おっさーン！なことを考えながら下山する。
まぁ、大した距離はなかったりするのですが・・・・

最上山公園もみじ山は来た甲斐ありでした！

紅葉散策の後は紅葉を眺めながらＲ２９を北上する。
この界隈は道の駅銀座と呼ばれるだけあっていっぱいありますが
とりあえず冷えてきたので南羽賀にてトイレ休憩（＾＾；


この界隈のワインディングはＢＭＷにぴったりのなだらかな
峠道で好きです。
昔、紅葉を見にスカイラインクーペでも来たことがありますが
今日はさらに気持ちがいい！（笑）
また、原不動滝にでも足を伸ばすかとも考えてみたが
相方も寒そうにしてたのでワインディングを暫し走らせながら
山々の紅葉を眺めることに（＾＾）
『綺麗やなぁー』と相方に声を掛け、ふと助手席に目をやると
首をうなだれて寝てるし（－－；
まっ、慣れっこなのでエエか・・。
なめらかにワインディングを流しながら前方にボンちゃんが乗ってた
青のＣＰＶ３５を発見。
懐かしいなぁ～（*＾＾*）

気持ちよいワインディングに紅葉。
いい感じ（笑）






音水湖まで来て景色を眺めると騒々しい世の中が
嘘のように静かな空間だ。


このまま鳥取に抜けて帰りたい気分ではあったけど
もうすっかり日が落ちて来たのでそろそろ帰路に着くことに。
紅葉を眺めて改めて花鳥風月を感じた１日だった。


とは言え、相方にとっては・・・・






紅葉よりダッフィーとシェリーメイなのだ！
東京ディズニーシーへ再び。。

寒いやろなぁ～（－－#）

好天に恵まれた今週の土日は行楽日和だったので
各地混雑し渋滞が凄かったようだ。
峠道を気持ちよくってわけには行かなかった方も多いかも知れない。
俺は今日はちょっと紅葉を愉しむついでに少しだけお楽しみ（笑）

Caymanってのはポルシェって言うブランドから少し脱皮して
ひとつのブランドとしてCayman　Rの発表から強く感じる。
911の呪縛から解き放たれいずれ過給器付きモデルももしかすると
もしかするかも・・・（＾＾）
いずれにせよ、ワインディングを華麗に舞う様に駆け抜けていく車。
そんな感想をボンちゃんの後ろを走りながら思うことが多い。

いい(*´∇｀*)b
カッコね～!!






色も鮮やかでとっともすてきに見えるCayman Rです。
堂々、予約注文受付を、2010年12月14日に開始！
車マニア、ポルシェまにあにはクリスマスプレゼントになるやも
知れない。

仲間のボンちゃんも乗るCayman Sを更にピュアスポーツに
振ったモデル。
Racy（レーシー）の意を表す『Ｒ』
Ｒって響きええから車好きの心を揺さぶる。
パワー的にはCayman Sをプチチューンって程度なので
ＢＭＷ１Ｍモデル同様な感じだ。
最高出力330psの3.4リッター水平対向6気筒エンジン
性能は、0-100km/h加速を5秒フラットで駆け抜ける。
差分はパワーで10ps上回る程度なので馬力的には差分はナシに
等しいはずだ。
が、車両重量はわずか1295kg！更にピュアスポーツです。
引き換えにオーディオやエアコン（オプションで設定）など快適装備の
廃止による大幅な軽量化が図られたことから快適モデルとは言い難い
ってのが感想です（＾＾；
スポーツカーとしてみるなら素敵なのですが買うとなったらCayman S
でいいやって感じ（＾＾）
でも、カッコいいし峠道では気持ちよいだろうなぁー！








ブラックなら更に精悍です（＾＾）
Sよりも20mm低いボディ、固定式のリアスポイラー、シルバーペイント
仕上げのホイールは魅力的ではあります。
プライスは6段MT仕様が975万円、7段PDK仕様が1022万円
って流石にＰ様なお値段！




こう言うのを見るといいなぁ～なんて思います。。。


ポルシェのＰＶはセンスいいですねぇ


夢があります