今日は久々に
motor1さんの記事で目に留まる記事が有った。
そりゃ、そっち行くしかないとは思った
「ポルシェ、ハイブリッドをより軽量かつパワフルにする巧みな計画」マカンEVは街を走ってるのを見たことがないし、それほど売れるとは思わないしリセールがポルシェの中でも期待できないのがEV車だろうから...
ただ、こないだ
ポルシェセンターに行った時にたくさんの992GTSが納車待ちであったので今後はよく見掛ける事になるであろうポルシェのハイパフォーマンスハイブリッドモデルになるだろう。
高性能ハイブリッドは次の大きなステップ
画像:motor1さんエンジンとトランスミッションの間に小型のアキシャルフラックスモーターを配置することで高パフォーマンスを得ることが出来るようだ。ただ、まだまだ完成品と言うわけではないので今後の動向に注目したい。規制が厳しいのでEVが売れないと売る車が先細りするのでハイブリッドに移行して行く流れはやむなしなので、活路が見い出せればいいな、と思う。
電気モーターと内燃エンジンの組み合わせならレスポンスはNA並み、それ以上が期待できる。が、やはりサウンド的には静寂性が増す方向に振れるのもやむなしだろう。
VWは業績好調の様だがポルシェの方はEVではファンが付いて来ないのはスポーツカーメーカーの宿命だろう。
それにしてもどうなるのか??
ちょっと気になるのが992GTSは性能はいいけど、良好な状態に保つためには、バッテリー管理と適切な駐車環境に注意を払う必要があり、992.2型のGTSはTハイブリッドシステムを搭載しているため、特別な注意が必要に神経を使うようなのでそこを乗り越えて行く必要もあろう。
【長期保管時】
適切な管理が不可欠でバッテリー充電器(トリクルチャージャー)の使用: 長期間(2週間以上)運転しない場合は、ポルシェ純正または認定されたトリクルチャージャーを使用してバッテリーを常に充電状態に保つことが要求されている。
高電圧バッテリーの充電レベル: Tハイブリッドモデルの場合、長期間使用しない場合でも高電圧バッテリーの充電レベルが30%を下回らないように定期的に点検する必要もある。2ヶ月以上休止する場合は、事前に80%以上充電するためにスポーツプラスモードで走行させると良いとされています。
【充電接続方法:】12Vバッテリーの充電は、フロントフード内の指定された接続ポイントに直接接続する必要があります。シガーソケットからの充電は非推奨。
【保管環境】
車両を物理的な損傷や環境ストレスから保護する。
【温度管理】これが結構、現実的には難しい。
取扱説明書では、車両の周辺温度を約-20℃から30℃に保つことが推奨されており、特に30℃を超える直射日光下での長時間駐車は避ける。可能であれば、温度管理された屋根付きガレージが理想的です。←超富裕層の方でないと対応は不可かも。
めんどくさぁ~
で、新しく開発を計画し取ってる特許では、このシステムはミッドマウントまたはリアマウントのエンジンに対応できることが規定されています。エンジンは縦置きに搭載し、横置きのデュアルクラッチトランスミッションと組み合わせる必要があります。この構成がマニュアルギアボックスで機能するかどうかは示されていないが期待できるようだ。
設計上、この構成は発熱も少なくなると言われています。特許に記載されているように、「カップ型またはベル型」の透過性チャンバーと組み合わせると、電気モーターと内燃エンジンの両方が十分に冷却される設計構想の様です。だた、このハイブリッドシステムが実際にどれだけの電力を生成できるかということです。との記載からまだまだ未知数の様だ。
高性能ハイブリッドが今後のポルシェの搭載エンジンの試金石になるのは間違いない。
(´ε`;)ウーン…
ドウナル.
どんどん車の個性が薄れて行くが...

エンジン、排気音が静かになるとBGM、音楽は聴きやすくなる。

On My Mind - Ellie Goulding -
それは嫌じゃ~って言う人が大半だろうけど

今更だけど乗りたかったNAフラット6の911を買っておいて良かった

今後はクラシックモデル空冷のお値段がまた高騰し、過去モデルも寝落ちはしない方向かも知れない。俺は乗り続けるからリセールは関係ないけど

ポルシェはハイブリッドで勝負する。