個人的には国内で高市政権樹立でええ話が有ったなぁ~なんて思いつつも最近の自動車業界、ポルシェの話題でも特にいい情報もない。
なんて思ってたら
motor1さんの記事でも...
またまたええ話題ではない「
ポルシェの営業利益は急落した」なんて見出しが飛び込んで来て、なんだかなぁ~な話ではある。
以下、記事の引用
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ポ
ルシェの世界売上高は17億ユーロ減少し、納車台数は前年比1万3000台減(6%減)となりました。しかしながら、同社はこれらの後退は一時的なものであると楽観視しています。財務・IT担当取締役のヨッヘン・ブレックナー博士は次のように述べています。厳しい市場環境の中、私たちは堅調なキャッシュフローを生み出しました。同時に、戦略的な方向性をさらに明確化しました。そして今、明確な決断を断固として実行に移しています。今年の業績は、戦略的再編の影響を反映しています。しかしながら、これらの施策は不可欠です。ポルシェの長期的な回復力と収益性を強化するために、一時的に財務数値が悪化することを覚悟しています。
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言うて、日本では買う人は買うし当然だけど人気はある

ブランド再生へ!!
ポルシェにとって悪いニュースばかりではない。同社の純キャッシュフローは13億ユーロに増加し、米国および同社が「海外・新興市場」と位置付ける地域での納車台数は過去最高を記録した。ポルシェは電動車も力強い成長を見せ、世界販売台数は56%増加した。
2026年を見据え、ポルシェは退任するオリバー・ブルーメに代わり、新CEOを迎える。マクラーレンの元CEOでフェラーリの最高技術責任者(CTO)を務めたミヒャエル・ライターズ氏が1月にCEOに就任し、苦戦するスポーツカーブランドの再生を目指す。
マイノリティなニッチな車を売るからには多種多様な車を販売するより、得意な分野で勝負して行くしかない気がしてならない。
最近、マカンGTSのEVも
CarWachさんの記事に取り上げられて話題にはなっていたが...
ファンがEVマカンを望むかと言うと、新規のEVを好むユーザーがターゲットになるのだろう。いまだにEVマカンを街で見かけたことがないので走ってるのを見たいものだ。
いい車だとは思うけど、勝負は...
伝家の宝刀「内燃機関エンジン」
こないだPCに行ったら展示車両を見ててホッとしたものだ

納車前の911GTSの人気オプションは未だにグラスルーフって言うのを担当の木寺さんに聞いてなるほどね~なんて思ったがやはり911にしろポルシェの車は内燃機関のエンジン車輛が好きな人が多いのが事実だ。なんとしてもこの路線を継続する方向を期待したい。米国ならトランプさんがEVに否定的なんだけどEUの方は未だに環境、地球温暖化を問題視しており、内燃機関エンジンの活路を見出せずにいる

ハイブリッドモデルの廉価版を発売できる様になれば活路が見出せそうな気がする。
こないだPCに行ったら納車待ちの992GTSがいっぱい有った。
これからどんどんオーナーの手元に届くから街で見掛けたらサウンド含め遭遇するのが楽しみでならない。
そう言えばマカンもICEしか見ないわけで...
いずれにせよ、これから自動車業界は変化の時、どうなるのか

『何になりたくて、』 ロザリーナ
ばんばん自動車業界のええ感じの話題が溢れ出すとええかな

ポルシェ営業利益は急落、活路は...