今日は美容室に行った帰りに駅前で白いボディのニューEクラスを初めて見た。なんか、ナニゲにいい感じに見えて思わず立ち止まって食い入る様に見入ってしまったけどマイナーチェンジとは言え変った感がフロントフェイスから伝わる。まぁ、重厚感って言うとどうなんだろうって思うけどスタイリッシュセダンで今風と言えば今風で有りな感じに思えた。
Eクラスって言うと個人的には先代モデルの3代目 W211が好きなんだけど4代目のW212は変化した容姿にも先代モデルのW211を意識した丸目4灯から異型の4灯ってのが中途半端なエクステリアの変更に
思えたんだ。でも、Eクラスって言うと初代 W124がやっぱりEよって方も多いだろう。いわゆる高級車メルセデスベンツの象徴であり高性能、プレミアムセダンのメートル原器。で、今まではメルセデスのEよりもBMWの5シリーズが若々しいエクステリアデザインに思えたけど今回のマイナーチェンジで逆転した感じする。
Eクラスの方がカジュアルでモダンな印象だ。ま、いいんではないかなぁー。かっこいい(笑)
原点回顧に思える2個(4灯)形状ヘッドライトも今風なデザインでモダンだ。重厚感がなくなったと思ったけど
実物はどうしてかっこいいし厳つい車に見える。ホントにマイナーチェンジって言うよりフルモデル?って
思えるほどだ。
お値段もE250なら600諭吉を切ってのスタートだ。サイズもE250で全長×全幅×全高
4890×1855×1455mm。しかも、スリーポインテッドスターグリルを採用している。
やっぱりこの派手なスリーポインテッドが人気なんだろうね?!
さらに厳つい(笑)
正直言うと現在のメルセデスのフロントフェイスの中では好きな部類です。
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