確かに...
顔と言うか人間そのものがこの世に咲いた花に似てる気がした。
いろんな花を咲かせるように人それぞれの人生があるから
ただ、咲いた(生まれた)時代によって咲き方(人生)に影響してしまう。
そんな気がしてならない。
もう2月に入って改めて今年も時間が経つのが早く感じる。
1月はポルシェのカレンダーはタイカンだったが
フェアも有ったり
試乗もしたりと、まさにタイカンを体感した月になった
前振りはこの辺にして、今日は
昨日のブログの本編のブログになります。
緊急事態宣言が発令されて遠方へのドライブには出掛けることは
見送って1月の最終日に
タイヤ交換と
12か月点検後の車の調子を
確認するため、試走を兼ねて琵琶湖に出掛けた。
当日の日曜は晴れたり曇ったりの日だったのもあって
行って見ようと思っていて中々、訪れる機会を逸していた
佐川美術館に
芸術を触れるドライブにすることにした。
湖上に佇むように感じる佐川美術館
佐川美術館は名前から察しが付くように佐川急便が創業40周年記念事業の一環として
近江・守山の地に1998年3月に建設、開館した美術館で以前からwebで建造物の
写真を見て興味があった美術館だった。
実際訪れて敷地内に入ると水上に浮かぶように建つ、この美術館は琵琶湖の
ほとりにあるせいかまるで湖上に浮かぶように思えて来てた。
この美術館には日本画家の平山郁夫氏、彫刻家の佐藤忠良氏、
陶芸家の樂吉左衞門氏の作品を中心に展示されている。
こんなとんでもないコロナ禍でも芸術に触れ、ゆっくりと館内を歩いてると
不思議と心和み、癒される想いだった。
ゆっくりと過ぎて行く時が妙に心地良いのは混雑もなく作品を鑑賞できるからなのかも
知れないがモダンでファッショナブルな建造物と空間に贅沢な時間を過ごせてる。
そんな気がしてた
武漢肺炎なんてのが日本中に猛威を振るい緊急事態宣言なんてのが
政府から発令されて自粛するような世の中が来ようとは夢にも思っていなかった。
生きてると色んなことがあるがあの世で過ごす俺の両親は経験もしてない出来事を
経験してしまっていると言う現実。
阪神淡路大震災で親父もおかんもびっくり仰天だったがあれから各地で大きい地震も
有ったし、東日本大震災に新型コロナウイルスなんて世紀末すら感じる世だ。
(´ε`;)ウーン…
歩いてると考えに耽ったせいか
腹が減った。
館内にあるミュージアムカフェでランチしようと思ったら
すっかり甘党になった俺はケーキセットにすることにした
窓の向こうの建造美を堪能しながら
モンブランで小腹を満たして、胃も心も癒された
駐車場代込みで入館料1000円はこの癒しの空間で過ごす料金としては
コスパ最高!
暇潰しにもなるしネ
おニューのタイヤ慣らし、皮むきに比叡山へ
芸術に触れて癒された後は
新品タイヤを少し皮むきするため
ワインディングロードを走りたいところなので
比叡山ドライブウェイへ
なんだかんだで楽しめたので
今日のドライブ駆けぬける歓び度は星3つ半としておこうと思う
*****
2021.1.31(日)
不思議、癒し空間ドライブ
トリップ
以降 9:59
走行時間 3:43h
ルート 194.0km
消費量 9.8km/L
速度 54km/h
走った名道、駆けぬける歓び度
1.奥比叡ドライブウェイ ★★半☆☆
2.比叡山ドライブウェイ ★★半☆☆
****
それにしても、ほんまに・・・
平和な世の中になって欲しいところです。
今年もデジャブーの様に去年同様に武漢肺炎に振り回されてしまうのか
遠くには行けなくとも、計画通りのドライブは出来なくても
愛車の走りも確認できてちょこドラでも幸せな気持ちになれた
が、今日は想定されてたとおり、10都府県、3月7日までコロナ緊急事態宣言が
延長された報道を見て
今年もアカンわ
助けてぇーーーーーー
新コロなんかに今年も負けへんでぇ~
近場のドライブスポット探索で今年も行くかなぁ
マスクして
なんでやねん笑わなしゃ~ないよー遊んだしええかな今年も、人生を楽しむドライブを...
ドライブまにあ
ドライブ関西 / 湖上に佇む不思議な空間で癒しの時
絶彩 (Zessai) feat. 京 SUGIZO
続けたい
湖上に佇む不思議な空間で癒しの時