まさに

なのかまさか

なのか
アストンマーティン史上最速のオープントップシリーズ、新型オープンモデル「ヴァンキッシュ ヴォランテ」 が
発表された記事をCarWachさんで掲載されてた

優雅で狂暴そうないでたちを見るとアストンらしいと思いつつも大排気量V12エンジンを搭載される車の発表に嬉しくもあり、いったいこれからの車ってどうなるのか??
ちょっと不思議にも思う。
欧州の自動車に関する環境問題対応の欧州ELV指令はともかくユーロ7規制の排出ガス規制とか適用がどんどんずれて行く
といいな
EU指令2000/14/EC(2025年以降はEU規則 2024/1208)の騒音規制も緩和されて行かないかな?とか思ったりもするがどうなるのか?
それにしても...
時代を逆行するような「ヴァンキッシュ ヴォランテ」
VANQUISH VOLANTEボディサイズ:4850×1980×1296mm(全長×全幅×全高)
ホイールベース:2885mm
エンジン:V型12気筒5.2リッターツインターボエンジン
最高出力:614kW(835PS)/6500rpm
最大トルク:1000Nm/2500-5000rpm
最高速:345km/h(214mph)
トランスミッション:ZF製8速AT
車両重量:1880kg
価格は非公開

ってことはそれ相応の富裕層の方のみに所有が許されるモデルになるのでしょう。
魅惑のⅤ12エンジンを搭載するオープンモデル
アストンマーチンはイギリスが誇るラグジュアリースポーツカーブランドである種、ポルシェ同様にそのモデルのエクステリアには一貫性があり、不朽の伝説

オープンじゃなくともやはりV12エンジンは魅力的

クーペかっこええわ

そしてなんと言ってもV12エンジン
この世に残る至宝か化石か
魅力的な夢のエンジンです。
インテリアも...
ちょっと微妙だけど豪華

ただ...
リアのテールランプ辺りのデザインはどうも好みではないけど...

いかにもアストンらしいフロントフェイスと流麗なサイドフォルムはいい

夢のある車がこれからも生産、販売できる世の中であって欲しいと願うのは車好きなみなさんなら同じではないだろうか?
自由民主主義、資本主義ってそうじゃないの

なんだかんだで既得権益層が作り出す世界はマスキングされた共産主義、貴族社会なのかな

今の若い世代はHVでエコ、燃費が良くて静かな車に価値観を見出すからこんなアホみたいなデカい車なんて興味はないかも...
古臭い化石のくるまにあにしか受け入れられない様なエンジン
でも、そんな車が魅力あると思うのも趣味嗜好は千差万別です。
"Don't Tell Me You Love Me"Night Ranger
音楽にしろ、ファッションにしろ個性的でアイコニックでないとね

ツインリードでギターの早弾きなんて曲は今、ビルボードや日本の音楽シーンでも皆無だったりするのですが...

こんな酔狂な車で車旅を出来たら幸せやろなぁ~
とか

時を逆行し最強V12エンジン降臨