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ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG_

ポルシェ911でのドライブや好きな車の話と日々の人生日記です。 The Drive of Life,Your smile calls the fortune, since 2010

2011年 冬ドライブ四国 鳴門~讃岐

すっかり深夜になってしまいました。
日曜の昨日は天気もぼちぼちなのでひとっ走り!(^^)
ってな感じで午前中は晴れていたので相方と淡路島を
南下し鳴門北から定番の鳴門スカイラインを抜けて
R11から香川の屋島へ向いました。
途中、以前1人でオフ会の下見で立ち寄った讃岐うどんの
おいしい店で3時のおやつに讃岐うどんを食べました。

手打ちうどん 源内

blog110123.jpg
鳴門スカイラインからだと結構な距離を走りますが
海岸線、冬のうずしおロマンチック街道をまったり駆けぬけるのも
いいもんです。


家を出て高速を走行中は晴れ間も射していたのですが鳴門スカイラインに
到着する頃にはすっかり冬の空に・・・(^^;
相方には以前の愛車のオフ会で食べた讃岐うどんよりおいしいよーとは
言っていたのですが評価はいかに?!
前回はかけうどんを食べてコシの凄さにびっくりしたのですが今日は野菜天ぷらうどんをいっときました(^^)


blog110123-2.jpg野菜の旨味を閉じ込めるように天ぷらは揚がっておいしいです!
相方もこのうどんおいしいねぇ~って喜んで食べてました(^^)


出汁も優しい味で関西人には言うことなしです♪
根野菜中心でれんこん、たまねぎ、にんじん、さつまいも
ししとう、かぼちゃの絶妙なハーモニーです(笑)
ただ、昨今は有名になって来たせいなのか以前食べたときほど
うどんのコシを感じなかったのは気のせいでしょうか・・・
それでも、十分においしい讃岐うどんでした。
2年前もオフ会ではこの店で食うべきだったかな?などと回想しながら2人で3時のおやつをペロリと平らげて屋島ドライブウェイへ向います。

blog110123-3.jpgさて、ここが噂のミステリーゾーン(^^)
下って上ってって感じに見えますよね!?

屋島ドライブウェイ
1961年に供用開始され、屋島山上へのアクセスルートと
なっています。(俺が生れた年に開通です!)
通行料金は乗用車610円でちょっと割高です。
このドライブウェイはなんと言っても中腹近くにあるミステリーゾーンが有名な日本百名道ですね!
現地に立つと奥に下っているように見えるが、実際は上っている。
山上にある屋島寺(第八十四番札所)を参拝するお遍路さんなども利用されています。
まずまずのワインディングですがスピードを出し過ぎないようにしましょう(^^)

blog110123-4.jpgミステリーな日本百名道です(^^;
あいにくの冬の空でしたが晴れていれば瀬戸内海の景色が
綺麗なドライブウェイでもっと距離があればいいのに
なんて思わせてくれます。
山頂に登り、早々に折り返します。
すっかり夕方、基本駆けぬければOKなので(爆!)


blog110123-5.jpg眺めもいいのになぁー。。






blog110123-6.jpg写真を撮ってるとこんな高いの?なんて思わせる風景なのですが
そんなに登った気がしないのが不思議です。
まぁ、山頂からの瀬戸内海の景色もいいですから当然と言えば
当然ではあります(^^)


blog110123-7.jpg高速をまったり走っていたので鳴門スカイラインを一気に
駆けぬけてしまった。なので屋島ドライブウェイは景観を楽しみ
道を楽しみながらの走行になりました。
せっかくの百名道ですからネ!
と言うか610円分楽しみたい。相方がいなかったら3往復やな 爆!


2年前にオフ会で来たときが懐かしいの~。
また、季節のよい時期に訪れたいですねぇー!
瀬戸内海って素敵です。
夕陽見れたらよかったろうなぁ~。

まっ、相方はディズニーリゾートしか興味なかったりしますが(爆!)
今日は鳴門スカイライン、屋島ドライブウェイと日本百名道を2箇所も
駆けぬけることが出来たので俺的には満足(笑)
今日のドライブ駆けぬける歓び度:★★★☆☆
走行距離:381km
燃費:10.8km/L

ドライブ楽しんで明日(今日!)から仕事
頑張るか!!

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 

 

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ダウンサイジングと言うトレンド

ひところの大排気量ブームが嘘のようなニュースが多い。
とは言え環境問題が注目される中で今までのように大排気量で
高出力を売りにしては販売力が低下してしまう。
メーカーの目は明らかに中国であり、新興国だろう。
これからのマーケットとして期待は大きいに違いない。
メーカーよ、中国を目指せ!(笑)
って製造業ならどこもターゲットにしてることでしょう。
排気量は縮小しつつ、高燃費でパワーもある車作りが
これからのトレンドってことでしょうネ(^^)
http://response.jp/article/2011/01/19/150630.html
ストレート6が無くなるのぉ~~!!(@0@;
と驚きつつも、BMWが直6辞めるわけないでしょう!

看板ですしV型6気筒エンジン全盛の中でも頑なに
直噴+ツインターボ・エンジンを搭載した
3シリーズクーペを発表したくらいですから・・・
バランス、吸気、排気、補機類の収まり方などからも
直列6気筒を作り続けてくれたんですから(^^)
ホント、気持ちいいバランスの取れたエンジンですから
N54エンジンって!NA直6が売りのBMWが出した秘策が
ツインターボで高燃費、高出力!
http://openers.jp/car/kabata_yasushi/kabata_yasushi002.html
まぁ、今後はきつくなるでしょうし、ダウンサイジングだけではなく
コストダウンもしなきゃいけないので主力は4気筒ターボで行く!
ってのはある種、既定の路線だったと見ます(^^;

このトレンドはP様ポルシェにも・・・
http://response.jp/article/2011/01/20/150716.html
911に水平対向4気筒はBMWの4気筒ターボよりも驚きはありますが
売れないとダメだし欧州の環境基準を考えると一連の流れは
已む無しでしょうか!?
まずはケイマン、ボクスターあたりで高性能フラット4を搭載し
末は全車種展開して行き販拡へ拍車を掛けるって感じでしょうか?
売れ筋が今やカイエン、パナメーラですからネ(^^;
VWグループは販売をどんだけ伸ばして行くのか?
拡大路線はトヨタ並かな(^^)


BMWはBMWオーナーたちがどんな車を望んでいるか
知っているでしょうし期待に応えてくれることでしょう!
確かに、NA直6は厳しい時代になりそうですが・・・・
駆けぬける歓び、直6 130i。





駆けぬける歓びがないBMWはありえませんから。



官能の直6マシン、BMW Z4 M Coupeとか・・・
でも、きっと官能と環境はトレードオフで
FUN TO CO2になってしまうものなんでしょうね(--)
ガンバレ直6!!ターボ付きでも可(爆!)

日曜は暖かいのかなぁー?
はよ、寝よう。。。


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桜井散る~スカイラインの父が逝った

初代スカイラインから開発に携わって来た桜井真一郎氏が
1月17日に心不全のため永眠されたとのこと。
御冥福をお祈りいたします。



子供の頃からの憧れの車のひとつだったスカイライン。
GT-Rは確かに特別な存在だったけど免許を取ったら
スカGに乗りたいと思わせてくれた車、スカイライン。

 

俺自身は若い頃はスカイラインに乗りたくても中古車でも
程度のいい車は高くって買えずじまいだったが前車は
CPV35スカイラインクーペに乗っていた。
実は桜井氏はあまりV35は好きではなかったとも聞いたことが
あるが・・。

現在のスカイラインをスカイラインの父と言われる桜井氏は
どう思っていたろうか?
http://www.nissan.co.jp/SKYLINE/BLOG/DEVELOPER/HISTORY_01/index.html
V36に関しては好評価を下して居られたようです。

けど、実際はスカイラインと言うよりもインフィニティGなわけで
スカイラインの父が他界されたこともあるので車名はグローバルな観点から
世界同一ネーム、インフィニティGを名乗る時代になったのではとも思う。
スカイラインって言うネームには特別な思いはあるが時代が変化している中で
生産する上でも統合した方がコストメリットもあるように思う。
実際、スカイラインの名前に執着する世代はもうスカイラインを愛車として
選択しない年齢層に来ている。
思い出はいつだって美しい方がいいし美しく素敵に思い返されるものだから・・・




自動車業界も過渡期。
日産がGTRをスカイラインから切り離した時点でスカイライン信者だった
世代のスカイラインは終ったように思う。
まして、AMGからエンジン供給なんて話が上がる中、日産スカイラインを
名乗る時代ではなくグローバルな観点でINFINITI-G36を名乗る方が自然だ。
日産チャンネルの中でプレミアムブランドとしてインフィニティを販売すれば
よいと思うのだけど如何なものでしょうか?


時代は変り、次のあこがれの車種名を求めている気がして成りません。
それはインフィニティと言うブランド名かも知れませんね。


 

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LEXUSの華 IS-C

今日は幾分寒さも和らぎ過ごし易い1日でした。
不景気な世の中とは言え自動車業界ってのは沈みそうで
沈まぬ太陽(^^)
外国メーカーの話題は多いが日本のメーカーの話題には
何故かしら華がない。
とは言え北米では例のプリウスの問題はあったにも関わらず
2010年、米国市場で激しい販売競争を繰り広げていたプレミアム3ブランドは
レクサスの勝利だったようです。
http://response.jp/article/2011/01/07/150087.html
バッシングされたとは言え車の性能は認められた格好でよかったのでは
と思います。
欧州でもこれくらい・・・・
ちょっと無理でしょうか(苦笑)

こんな発表とは裏腹に国内、近隣に限ればひと頃ほどレクサスの車を
見かけないかなぁーって言う印象です。
俺自身はレクサスで乗りたい車って言うと正直LFAには一目は置きつつも
購入出来る程の甲斐性もなく(^^;
唯一、興味のあるモデルがIS-Cです。
クーペだし(爆!)華があるじゃないですか!?
is-c.jpg


プレミアムメーカーとしてはクーペって言う
華の有るモデルを大事にして貰いたいなぁー
って思います。
ニッチな分野ではありますがISのみならず
もう少し車種を開発して欲しいですし
LS、GS等の他のグレードにもクーペをラインナップするとか
検討してもらいたいもんです。



勿論、北米向けとして!日本では取り合えず発売しておいて下さい。
数少ない日本のクーペファンのために(笑)



まぁ、セダンのISよりかはパッケージ的にクーペの方がスタイルとしては
似合ってるのではないでしょうか?
価格は微妙です(^^;
250Cで495万、350Cで620万となると正直なところBMWの3シリクーペを
選択しますね。。。



しかし、クーペスタイルの方がいいとISの場合は思います。
カブリオレってのも何だか洒落ていていい感じです。
まさにプレミアムな雰囲気ですが乗り味はどうなんでしょう?!

年取ってまたーり乗るのはありかなぁ・・・
試乗してみたい国産クーペのひとつですネ!(^^)
買うとなったらパワーも欲しい俺としては350Cの一択です(笑)

レクサス IS350C[FR]
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高) 4635×1795×1415mm
車両重量[kg] 1750kg
総排気量[cc] 3456cc
最高出力[ps(kw)/rpm] 318ps(234kW)/6400rpm
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm] 38.7kg-m(380N・m)/4800rpm
トランスミッション 6 Super ECT(スーパーインテリジェント6速AT)
10・15モード燃費[km/L] 10.0km/L
定員[人] 4人
消費税込価格[万円] 620万円

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極寒な休日

今週の休みは晴れ間が射し部屋に居てると
こんなにいい天気ならドライブへ!な~んて表に出たら
激『寒』なのでそんな気も湧かず(^^;
TVを見てるとそうそう雪も降らない関西で北部は大荒れ
のようで雪降る街並みを報道してる。
まぁ、やっぱりタイガーマスクは話のネタになるようで
各局、今日も取上げていた。
なんて言っても当時でも特異なヒーローだったタイガーマスクが
ここまで人々の共感を与えるとは
伊達直人、俺ら昭和30年代に生まれ育ったおっさーんには
毎週TVを楽しみにしていたもんでした。
勇ましいオープニングとは裏腹にエンディングは何故か
物悲しさが漂っていた。


子供ながらにヒールを演じるタイガーマスクの仮面の下には
悲しみ、淋しさ感じ取られ特殊なヒーローだった。
強いばかりではないヒーロー、タイガーマスク。
最終回も何だか悲しかったもんねぇー・・・

でっ(笑)
せっかくの休日、相方と昼から買い物に出掛けた。
blog110116-1.jpg







昼間見ると元々そこそこ綺麗な愛車なのでコーティング効果が
分かりにくい(^^;
磨いて貰ってるので近くでボディを見ても綺麗ではあります。
車内も綺麗になったし(^^)
blog110116-2.jpg







OKな感じです!

深夜、レスポンスを眺めると新成人の男子が欲しい車は
BMWとなってる!
http://response.jp/article/2011/01/16/150451.html

へぇ~。。レクサスじゃないんだ!?
女子はトヨタ「パッソ」!
パッソって原チャリ?みたいな(^^;さっぱり知らん(苦笑)

それにしても、日本男子は結構希望持ってるんだ!
それが大事(^^)
でも、なんでBMWなんだろう?


ドライビングプレジャーを求めてるとしたら嬉しいねぇ~!
まだまだ、車業界大丈夫かも!?


多分、漠然とした回答やったんやろな~。。
取り合えずBMWって言っといたれみたいな(爆!)

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