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ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG_

ポルシェ911でのドライブや好きな車の話と日々の人生日記です。 The Drive of Life,Your smile calls the fortune, since 2010

野蛮なクーペ

ネコも杓子もエコ化に傾きNA大排気量モデルは姿を消して行く中でメルセデス・ベンツ日本は8月25日、C クラスのハイパフォーマンスモデル「C 63 AMG」にクーペモデルを追加、発売開始!Cクラスクーペに期待しつつ、いきなりのトップモデルがリリースされ俄然Cクラスのクーペに興味が湧く。それにしてもこの御時勢に6.2LでNAのV8モデルが今後もデリバリされると言うのは買える甲斐性がない自分が悲しいけどこう言う車がまだまだ存在すると言うのは車好きにとっては楽しい(^^)
blog110827_amg.jpg面構えもエンジン同様にいかつい!何だかゼロクラもどきにも見えたり旧フーガチックにも思えるがそんな似てるデザインさえも昇華させるのが海外ブランドの強みだ。日本は御幣があるかも知れないけどデザインのパクリ方、取り入れ方がヘタな気がする。
それにしても迫力があるエンジンとエクステリアとは裏腹に物凄く日本向きのサイズだしAMG C63クーペは無理だけど後発となるモデルが楽しみだ。
しかし、ジェントルとかそう言う言葉が吹っ飛ぶくらいの野蛮な感じのイデタチにエンジン。強烈な感じがそそる(笑)
野太い排気音は少し好みとは反するけどおもろいね~!



ブラックシリーズも日本でデリバリされるらしいのでBMW M3とがちんこ勝負となり暫くは勢い的には販売台数はM3を勝るかも知れない。


こんな無駄に凄い車っていつまであるだろうか・・・
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次世代は暗雲?!

深夜になっても天気も悪く気温もやや落ち着いては来て少し秋めいて来た。
昨日は夕方から美容院に出掛けて昔馴染みの担当と話をしてるとまだ、44歳なのに孫が出来たなんて話を聞いて羨ましいような恐ろしいような・・・変な気分になってしまった。話の流れで盆休みに日本海、敦賀に海水浴に出掛けて周山街道を抜けて車の運転で疲れたって話があった。
思わず「いい車に乗ったら、疲れなんてあらへんで!」と口から出そうだったけどやめておいた(^^;
いい車とかかっこいい車って人それぞれで違うし経済的なものも有るし疲労感も個人差があるから。
奴が乗ってるのが古いトヨタの車なのだけど過給も付いてそれなりにパワーがあるけどやっぱ相当に古い、チェイサーなわけで。。。
帰宅してPCのHDDが空き容量がなくなって来たのでマイコンピュタのシステムの復元の容量設定を変更して容量を確保、itunes ストア表示がされなくなって再インストールとなんだかPCのメンテで疲れた。

ようやく落ち着いてネットを眺めて次世代ロータリーの開発に暗雲?なんて記事を見てると確かにこれからは燃費がよくないと厳しいエンジン開発が予想されるし開発はより慎重になるのも仕方ない。BMWも先般からの噂どおりNA直列6気筒の今後は相当に厳しいしリリースはないかも知れない。大排気量、高回転型、高出力・・・古きよき時代でしたな!みたいな感じになって行くのだろうか??
次世代の車への要求はかなり厳しくなって行くようだ。燃費基準は2009年度の実績値16.3km/リットルに対し、2020年度の目標値は20.3km/リットルとし、24.1%の改善を義務付ける。現行燃費基準相当の平均値と比較すると19.6%の改善を要求されるとなるとおもろ楽しい車って俺的には難しいのかな・・・なんて思ったりして何だかお天気同様に暗雲(^^;


夢のある車って恐竜みたいに滅びるのかも知れないし、超お金持ちしか楽しめないかも知れない。
これも時代の流れ、仕方ないのかな?好みの車が減っていきそうだ。やだにぃ~。。。



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いい風、スピード暑気払い

規則正しく生活しようと心掛けてた盆休みですがドライブに出掛けない長期休暇は不規則になりがちで困ってしまいます。しかも、iPhoneなんておもちゃも買ってしまったせいか夜更かしになりがち(^^;
blog110814_2.jpg今朝、起きて窓を開けると結構いい風が入って心地よかった(^0^)陽射しはかなりキツイのに部屋に入る風の涼しさに救われました。エアコン要らずで省エネですネ!PCで高速道路状況を確認すると少しは落ち着いたと思った帰省ラッシュも相変わらずの様です。どうやらこの盆休みは7月に取った休暇でのドライブ三昧生活とは真逆のドライブ「0」休みなりそうです(苦笑)
部屋に入るいい風を感じながら極楽やなぁ~と思っていたらお昼を過ぎるとなんだかやけに暑くなって来た(--; アカンワ!!
クーラー入れようかなぁ~。。。節電が叫ばれてますし午後から電力需要も上がるでしょうから少し我慢(^^)
では!ってことで涼しくなる様な爽快なムービーでも見る。



世の中には凄いパワーの車がいっぱい!爽快だろうなぁ~(*^0^*)

こんな交通状況ではスピードも出せないし出したら御用ですネ(笑)

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過給時代到来

暑い。。。夏のような6月ももうすぐ終りです。
今晩の水曜どうでしょうで高野龍神スカイラインが映っていて走りたくなってしまった(笑)
webを眺めると
ポルシェから軽量スポーツ誕生か
550??
imgres158742_2_r.jpgポルシェが現在、開発を進めていると見られる入門オープンスポーツ。『550』(仮称)と呼ばれるモデルの内容が見えてきた。これはドイツの自動車メディア、『AutoBild』が報じたもの。同メディアによると、550はポルシェの名車、『356』の再来に位置づけられ、ミッドシップに1.6リットル水平対向4気筒ターボエンジンを搭載。最大出力は200ps程度を引き出すという。また、『ボクスター』よりもひと回り小さなボディは、軽量化を推進することにより、1180kg程度の車両重量を実現。PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)との組み合わせにより、0-100km/h加速6秒、最高速235km/hのパフォーマンスを備えるとのことだ。この550は、2014年にもデビューを飾る見込み。ドイツでのベース価格は、約3万9000ユーロ(約450万円)と、ボクスターと比較して安価な設定になると予想されている。
安価ってのはいい(^^)それにしても、ポルシェはグレードを拡張して更に販売を伸ばすつもりだろうか?確かにボクスターの成功による今日のポルシェ躍進はあるから入門版の小型スポーツはポルシェファンならずとも歓迎すべき所かも知れない。それにしても、過給器搭載による大排気量、高出力から小排気量、高出力、そして燃費向上モデルが主流の流れだ。内燃機関エンジンの方向性が過給搭載なのか・・・特にハイパフォーマンスを魅力とするモデルはその傾向は強いようだ。
ま、仕方ない気もするしNA大排気量も残っていて欲しい気もするところだ。NAならではの魅力もあるから・・・
俺の愛車の335クーペなんかもダウンサイジング、過給による高出力と言う先駆けみたいな車で俺自身は気に入ってるけどそれとは別でNAの魅力ある車が減るってのは複雑な心境ではある。




これからの車ってどうなって行くのか・・・
楽しみではあるけど(^^)
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日本で一番売れてるクーペ

まだまだ、梅雨明けは遠いようだ。それでも、例年より早い梅雨入りなので多少は早く梅雨が明けるのではないかなと言う期待があるが果たしてどうなんだろう?
今週の土日で高速の走行料金1000円が終了するわけだけど梅雨と言う時期もありそんなに混雑もしないのかも知れない。せっかくエコカー買ったのに!なんて言う奥さんも多いかも(^^;
blog110615.jpgさて、一番日本で売れてるクーペって言うと輸入車を含めると確かなことは分からないけど、国産車で限って言うとこの画像のHONDAのCR-Zってことになるらしい。
しかも断トツひとり勝ち!って言うか世の中の流れでHV車がまさに『ネ申』それ以外の車は非国民(苦笑)。
実際、著名人や有名人もトレンドの用に愛車にはプリウス等のエコカーを上げる方が多くなってる。今やフェラーリ等のスポーツカーは公にすると以前の様にイメージ向上の材料にはならいないようだ。
それにしても、CR-Zがクーペかって言うと俺なんか納得できない気もするのだけど・・・・(笑)今後の日本の国際販売力を考慮するとやはりHV、EVって言うのは武器であり活路を見出せるエンジンではと思う。
バカにしてたけど結構、進化しそれなりの魅力ある車に仕上がるもののようだ(^^;

さすがは世界に誇るエンジン屋HONDA。
欧州法人「ムゲン・ユーロ」が、ハイブリッド・スポーツ「CR-Z」のチューンド・カーを手掛け、7月に予定されている実車お披露目の前に、その公式動画がYouTubeで公開されたらしい。
また、auto blogの記事によると
この「CR-Z MUGEN」と名付けられたチューンド・カーは、ホンダ CR-Zに搭載されている1,496cc直列4気筒i-VTECエンジンにスーパー・チャージャーを装着し、さらにハイブリッド・システムの制御プログラムを書き換えることで、エンジンとモーター合わせて約200馬力のパワーを発揮させることに成功したワン・オフ製作のスペシャル・モデル。無限製チューニング・パーツがふんだんに使われ、車体は約50kgほど軽量化され、スポーツ・エキゾースト・システムが奏でるサウンドも確かに今までのHVにはない魅力あるサウンドに感じる。
記事の結びに記載されている
「かつて1980年代、F1で最強と言われたホンダ・エンジンの強さは、高出力と省燃費を両立させたことにあったとも言われている。今、ホンダに期待されているのは、市販スポーツ・モデルの世界でそれを再現することではないだろうか。イギリスで生まれたCR-Z MUGENに対して、日本のホンダが出す "回答" を、世界中のホンダ・ファンが待ち望んでいる。」
これはHONDAファンだけが望んでることではないと思う。
出来たらもう少しカッコいいクーペをお願いします(^^)

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