土曜はパッとしない天気だったけど日曜は晴れ間が
広がり気持ちのいい朝になった。
何だかジメジメ、灰色の空ばかりだったので
気分がいい。こんな天気だとオープンカーのオーナーは
いい感じでドライブ出来るだろう。
真夏になるとオープンエアを楽しむには最近の太陽の陽射しは
厳しすぎるから梅雨までがいいシーズンと言えるかも?
取り上げられてるのを見るとVWであれだけ揺らいでるのに
リコール問題からグループの下支えで何とか凌いだ経営も
今回はさすがにやばいんでないの??と思えてしまった。
三菱自工の車って・・・
興味ある車がないのだけど(苦笑)
時代の流れにはどのメーカーも逆らえず官能性能を押さえても
環境性能を追求する時代だ。
その技術力、努力を怠ると生き残れないし今回の三菱自工みたいな
結果になってしまうのだろう。
明暗、晒しきれない部分を秘めているのが実態ではと思うので
他山の石にすべし!と思える。我がの会社、自分の業務然りだね(笑)
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官能性
前回のボクスターの話題でケイマンGT4を比較対象に出したけどボクスター最高傑作、最高の官能性は981スパイダー。
今、この車の持つ官能性は恐らくGT4も凌ぐんではないかと
個人的には思う。
こんな変態カーを購入するオーナーはなかなか手放さないだろうから
中古市場でもケイマンGT4より玉数が少なくプレミアもんじゃないか??
ホント、セカンドカーに買える身分なら欲しいもんです。
Porsche Boxster Spyder
ボディサイズ:全長 4,414 × 全幅 1,801 × 全高 1,262 mm
エンジン:3,799 cc 水平対向6気筒 直噴DOHC
最高出力:375 ps/6,700 rpm
最大トルク:420 Nm/ 4,750 – 6,000 rpm
0-100km/h加速:4.5秒
最高速度:290 km/h
燃費(NEDC):9.9 ℓ/100km(およそ10.1km/ℓ)
価格:1,012万円
エロさと高性能、変態性!?と自然吸気、ミッドシップ、大排気量フラット6
もはや天然記念物に指定せねばなんて思える魅力を秘めたスパイダー。
プライスはバーゲン価格と言える!?
ホンマ?
史上最高のボクスターは981スパイダーだ!って思える。
排気量3,800㏄
911に迫る性能と官能はその不便ささえも打ち消す魅力を秘める。
あぁ、こんな大排気量、NAの時代が終わったんだ。
ポルシェのエントリーモデル、ケイマンとボクスターから自然吸気モデルがなくなることからそんな寂しさ、時代の変化点を痛感してしまう。若かった昔、NAばっかやったのに(苦笑)
しかも直6も国産、輸入車問わず多かったし...
こんな魅力的な車は今や恐竜の如し。
儚いなぁー。。
それにしても、GWは計画をどうするか?
熊本、大分の震災の影響がどうしてもある2016年。。。
んーーー。悩ましい。
ボクスタースパイダーもまた悩ましい
NA、MT、オープン好きにはこの官能を秘めた恐竜を手元に生かして
飼いたい(買いたい)!!
ところでしょうね。
時代はこれからどんどん変わって行く。
どんな車にこれから乗れると言うのだろう?
いろんな話題から考えることが多い昨今。
718ボクスター、ケイマン登場でポルシェも変わる。
時代が変わって行く。
そんな気がしてます。