BMW、ポルシェ旗艦モデルスタート！

2019
0202

1 CM

ポルシェとBMWから旗艦モデルとも言うべき
新型が日本でも正式に受注が開始された。
ポルシェは992型の911、BMWは3シリーズのG20

と言うことで、BMW3シリーズ編
まずはG20のBMW3シリーズ
こちらはどちらかと言うと基幹モデル！？が正しいかな

とにかくＢＭＷの屋台骨の代表車種です。

相変わらず、グリルとヘッドライトがくっついてて...
しかもキドニーグリルまでくっついてる。。

＿/＿/＿/ Porsche 911 991.1 Carrera ＿/＿/＿/

エクステリアはどうも趣味じゃない

しかし、インテリアの質感はいつになく向上し、なんだかベンツさんみたいでもある。
けど、悪くない気もするしBMWらしさとメルセデスのインテリアの良さなんかを意識的に取り入れてそうに感じる。

リアテールなんか見るとレクサスとかトヨタっぽくも感じるのは俺だけだろうか？
ヘッドライトの形状といい、何だかなぁ～。。。な気分でエクステリアデザインも行着くとこまで行って飽和したのか？？シンプルなデザインでええんちゃうかとも思うがトレンドの先端、流れを作って来てたBMW故のアプローチなのかも知れない。
1月30日にプレ・オーダーの受付を開始した新型3シリーズには、日本専用チューンのエンジンや、日本初という3眼カメラと画像解析システムを搭載した運転支援システム、AIを活用した新開発のインテリジェント・パーソナル・アシストなどが導入。発売は3月9日で、価格は452万円～632万円。とまずまずの価格で乗り換えを検討、オーダーする3シリーズオーナーも多いように思う。まず、日本に導入されるモデルラインアップは「320i SE」「320i Standard」「320i M Sport」「330i M Sport」の4モデルらしいが売れ筋はやはり、「320i M Sport」「330i M Sport」かなと思う。
Ｄセグメントのベンチマークと言われた3シリーズも今ではメルセデスのＣクラスに後塵を浴びている印象だから期待したい。
が、エクステリアデザインは好みではないし、サイズは更に大きくなって日本人？ファンが愛したイキな、駆けぬける歓びを感じれるコンパクトセダンって言う印象が薄れ、5シリーズみたいな3シリーズ。そんな風にも思える。
けど、いろんなレビューを見てると足回りが相当に固めにセッティングされてる様で、もしかしたら図体はデカくなったけど、ベンチマークに返り咲く本気モードのスポーツセダンへと変貌したのかも知れないので是非、試乗して乗り味を確かめて見たい。

　　　

BMW 330i
ボディサイズ：全長4709×全幅1827×全高1422mm
ホイールベース：2851mm
車両重量：1470kg
エンジン：直列4気筒DOHCツインターボ
総排気量：1998cc
最高出力：190kW（258hp）／5000 – 6500rpm
最大トルク：400Nm／1550 – 4400rpm
トランスミッション：8速AT
駆動方式：RWD
　　　
　　　

　　　

深い青がいいかなぁ～

けど、だんだんすぐ飽きるデザインになって来たBMW。
そんな気がした。

バリューローンで購入してる人は乗り換えるでしょうね。
旧モデルがいきなり古く見えてしまう最近のBMWのフルモデルチェンジ。
販売は成功するかと・・・