月曜は晴れて気持ちいい朝だった。
少しひんやりとしていてそれが返ってダレた休み明けの脳に刺激を加えてくれる気がして通勤経路を歩いてた。
脳に刺激!?
車好きは何らかの刺激を愛車に求めたくなるものだと思う。
俺の車選びはスペック重視ではなく、エンジンに拘ってここ最近はBMWなら直６、今回は現愛車となった911には絶滅間違いない、フラット６自然吸気を選んだ。
昔の花形大排気量エンジンはダウンサイジングして燃費、環境性能に重きを置いて、そんな遠くない未来には電動化エンジンになるのだろう。
この過渡期の時代に終焉を迎える化石燃料エンジンを味わう歓びに浸れる事がまた嬉しい。
アメリカ辺りでは昔から人気のエンジンV8モデルはどっちかと言うとドロドロ感が好きになれないのだが、独特のV8ビートが好みの人にはたまらん迫力だろうか
数あるV8エンジンの中でもさすがに跳馬フェラーリのV8は過給機が付こうとも凄く官能的だと感じるのだがそこは企業努力だろうか？
排気干渉を受けないからなのですね
世に出る時を急ぐようにFerrari F8 Tributoが見参！！
＿/＿/＿/ Porsche 911 991.1 Carrera ＿/＿/＿/
Ferrari F8 Tributo488GTBの後継モデルとして今年デビュー、エンジンレイアウトと、パワーへのオマージュが込められたモデル。と記載されてるのを見ると終わりが近づき、メモリアル的な発表になるのやも知れないとちょっと、
genroqさんの記事を読んでて感じました。
エンジンは、排気量3902ccのV型8気筒ガソリンツインターボエンジン。後傾マウントのフロントラジエーター、ボディ側面後部からリアスポイラーの両側に設置場所を移したダイナミックエンジンエアインテーク、488GTBの高性能モデル488ピスタから継承している。
(´ε｀；)ｳｰﾝ…
さすがにＦ様、スペックも堂々
最高出力：720PS/8,000rpm
最大トルク：770Nm(78.5kgfm)/3,250rpm
変速機：7速DCT
全長：4,611mm
全幅 ：1,979mm
全高 ：1,206mm
車両重量 1,330 kg (乾燥時)
最高速度 340 km/h
ダッシュボード、ドアパネル、トランスミッショントンネルなど、個々の要素はすべて再設計されているが、新世代のHMI（ヒューマン・マシン・インターフェース）や円形エアベント、新デザインのステアリングホイールやスイッチ類、新型7インチのパッセンジャータッチスクリーンディスプレイなどが装備され近代的な一面も持ち合わせているようだ。
後何年か経つとＶ8ツインターボもまた消えて行く運命（さだめ）と感じつつ、最近のフェラーリの美しいボディラインを見るとまさにスーパースポーツカーと見惚れてしまう。
どこにでもドライブに出掛けてけるとかっていうとちょっと微妙な高性能だと感じるが...
カッコいいね
エントリーモデルのFerrari Portofinoも(・∀・)ｲｲﾈ!!
エントリーだけどお値段2530万円でおまぁ
フェラーリ ポルトフィーノボディサイズ：全長4586×全幅1938×全高1318mm
ホイールベース：2670mm
トレッド：前1633 後1635mm
車両重量：1664（乾燥重量：1545）㎏
エンジン：V型8気筒DOHCツインターボ
総排気量：3855cc
最高出力：441kW（600ps）／7500rpm
最大トルク：760Nm／3000 – 5250rpm
トランスミッション：7速DCT
駆動方式：RWD
最高速度：320km/h
0→100km/h加速：3.5秒 / 0→200km/h加速：10.8秒
ちょっと音が...
みたいですが十分かなと
V8エンジンでこれほど魅力的、官能的なサウンドを奏でるエンジンは
さすがはフェラーリ
男がつい憧れてしまう夢の車ですね。
さて、次の電動化エンジンの時代にどんな官能を見せてくれるのだろう？
