外を見るともっとスカッと晴れるのかと思っていたら
それほどでもなくうす曇りの空。
ボーナスも貰ったし今年も終わりだな!
なんて気の早いことを考えちゃった
webの記事を眺めてると俺の好きな車も様変わりして行くのを
また痛感してしまったんだ。
BMWもNA、自然吸気のエンジンからターボ搭載したエンジンで
現在のラインナップが成り立っていて若い頃から好きだった
直列6気筒のエンジンもNAモデルはラインナップから消えた。
そして、一方の雄である水平対向6気筒を売りにするポルシェも
自然吸気モデルは絶版ではないものの過給機搭載モデルに移行していくようだ。
ターボ搭載によって失うものもあるが加わる魅力もあるだろうと理解しつつも
エントリーモデルのケイマン、ボクスターはフラット6からフラット4!!
気筒数減で魅力も減ってしまうのか!?
車名も718とコードネームが...
981でフラット6モデルが終焉することから981モデルがラスト、ケイマン&ボクスター!!
名前は同一だけど718モデルは別物と考えてる方がしっくり来るような気がする。
とは言え、以前撮影されてるスパイ画像は...
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_/_/_/_/_/_/BMW M235i _/_/_/_/_/_/
大して変わらないやん!!
って感じだ。。。
718なるモデルをラインナップに入れる計画だったようだけど方向転換した。
って言うか近年のダウンサイジングは環境問題から必須でありそれに乗じて
今回のコードネーム718を与えることでケイマン、ボクスターを新しく
スタートさせるってことだろう。
こないだAudiのTTSに試乗した時に、ケイマンやボクスターもこんなフィーリングに
なるんだろうか・・・と考えながらアクセルを踏み込んでいたんだけど
やはり4気筒と6気筒って歴然とした違いが当然有って何だか複雑な想いでの試乗だった。
が、ポルシェの事だからフラット6とは違ったスポーツマインドをフラット4の
718ボクスター、ケイマンにスピリットを投入してくれる。
と信じてる(笑)
ポルシェミッドエンジンスポーツカーの新たなるスタート、新時代を予感してる。
1953年ポルシェ550スパイダーはセンセーションを巻き起こしたスポーツカー。
1956年にポルシェ550スパイダーはミッドエンジンコンセプトの優位性を実証し
高速、軽量、美しいポルシェ718、ミッドエンジンスポーツカーは数々のレースに
勝利しポルシェファンの心を掴んだ。
伝説をきっとまた蘇らせてくれるでしょうね。
4気筒ってポルシェ凄いね!フラット4も(・∀・)イイネ!!って
試乗させて貰えるのを楽しみにしておこっと(笑)
多分、お値段据え置きでリリースしてくれるんだろうと思ってますが
オプション付けないとそれなりの装備にならないので...
悩ましいとこですね。
今回の718ケイマン、ボクスター正式発表を見てポルシェのラインナップで
最も身近なピュアスポーツカーの新時代を感じるとともに
今度はどんなスポーツカーを提案、提供してくれるか
不安!?もありつつ期待もいっぱいって言うとこです。
頼むでぇ~!
Porsche 718 is back.伝説を蘇らせてくれ
718でさらにスポーツ志向かな?