いつぞやの
メルセデスのイベントでも感じたとおり
日本での人気は急上昇し定着しつつある。
記事のランキング順位はともかくその販売台数たるやぶっちぎりでライバルと言われるBMW、アウディに大差の数字だ。
2015年上半期の輸入車販売台数ランキング(カッコ内は前年同期比)
1位:メルセデス・ベンツ 3万2680台(19.1%増)
2位:フォルクスワーゲン 2万9666台(16.5%減)
3位:BMW 2万2674台(0.9%増)
4位:アウディ 1万5747台(1.8%減)
5位:日産 1万1911台(7.0%減)
6位:BMW MINI 1万0338台(32.6%増)
7位:トヨタ 7484台(3.6%減)
8位:ボルボ 6408台(10.9%減)
9位:ジープ 3486台(4.9%増)
10位:ポルシェ 3181台(30.7%増)
今度は勢いを駆ってポルシェの牙城、スポーツカーの領域も制圧しようと虎視眈々。
しかし、この販売台数の差もBMWミニの販売を合わせるとそれなりにBMWもがんばってると言えるが俺の担当のKくんも数字は知ってるだろうからちょっと戦意喪失かもなぁ。。
数字同様に街で見掛けるメルセデスは増えたし若者にも人気なのが凄い。
分かりやすいプレミアム感とフロントグリルには象徴とも言えるスリーポインテッドスター、ベンツでござる!と分かりやすいし
ま、俺はいまだからこそアバンギャルドなタイプよりエレガンスのなにげにベンツを主張する方がおしゃれとも感じるけど(笑)
うーん。
うーん。。
そら人気出るか
BMWもがんばって欲しい!
他ブランドとの明確な差別化も欲しい。
直6をできるだけ安価に
高燃費を図るのに直6に気筒休止システム導入とか・・・
以前から予想していたとおりのメルセデスの躍進ではあるがやはりトリガはA、B、CLA等だけど決定的なのはCクラスの人気が高いことだろう。
Dセグメント、ベンチマークはにわかに怪しい。これも
予想通り。
アウディやVWが煽りくらった感もあるけど日本では分かりやすいプレミアムと親近感が湧くCMやイベント、施設が昨今功を奏してる気がする。
女子サッカーのアメリカ並みの強さかも知れない