当ブログにコメントをいただいてるE46M3オーナーだったシュンさんがBMWの至宝からメルセデスAMGモデル、S205に乗換えられた感想は興味深々でした。
NA直６の至宝のエンジンからのV8BiTuboへの乗り換えですから
俺もCクラス、AMGモデルにはセダン、クーペと試乗しインプレも残していますが試乗レベルでは味わえない官能と感想を楽しみにしていたのですが今回、コメントという形でインプレッションをいただきましたので今後、購入を検討される方々のために参考になれば幸いです。
シュンさんのファーストインプレッションは以下
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納車から約500キロ走行しましたので軽くインプレします。
まず比較的流れてる一般道での燃費はリッター8キロちょいです。思ったよりいいかな？
エンジンやシフトの特性に慣れたらもっと良くなっていくかもです。ハンドリングに関してはコンフォートモードですといたって普通、ただしFRであることはしっかり感じられます。
スポーツモードにした場合はどう変化するかは今後に期待です。
安全性やドライバーの負担軽減の装備はさすがやと思いますし、長距離のドライブはホンマに安心かつ楽です。
バックモニターはホンマに助かりますね。内装の高級感は市場の評価通りです。官能性に関してはどうですかね？やはり直6のNAと比べるとやはり分が悪いかなぁ。
しかもV8ツインターボの本領は最後まで発揮することは無いかもです！
完全に宝の持ち腐れかなぁ。
ファミリーユースで購入なので、家族が安心してロングドライブできて、ヘンタイの所有欲も満たせる快速ツアラーってとこです。
あと感じるのは現行Cクラスの完成度の高さ！このセグメントではBMWがベンチマークでしたが今まではCクラスがベンチマークになりつつあるのもうなずけます。
特に日本ですとマニア以外はこの価格くらいになると高級感や
ステータスを求められますから…
総評としましてC63ステーションワゴンは主張強すぎずマニアの所有欲を満たしつつも、家族の要望にもこたえてくれる高次元でバランスの取れたオールラウンドプレイヤーってとこです。野球選手でいえば西武、ダイエーで活躍した秋山さんかなぁ？あるいは広島の丸選手。
NA vs BiTubo
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W205からＤセグメントのベンチマークと言われ続けた我がBMWの3シリーズは形勢が悪くなって来て今ではやや街を走るCクラスの方が多く感じます。
ＮＡ大排気量の化け物C63AMGもBiTuboとなり魔性のエンジンが洗練度を増して魅力を失った反面、万人に受け入れられるモデルになってると個人的にはしてます。NAエンジンのSLK55AMGなんか俺的には清々しさを感じたものですがいずれにせよMモデル、AMGモデルはこれからもライバルとしてくるまにあを魅了し続けて欲しいものです。
どちらも俺の911同様に所有欲を満たしてくれる車ですから。
ただもうすぐEV化され次元が違う物凄い速さを得る代わりに失うものが多い車が主流となる時代がやって来るんだろうなぁ。フェラーリやランボルギーニもやろなぁ。
な～んて今、タイプしながら思いました。
化石のくるまにあはホンマに化石の老人になるんかな？？
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