すっかり更新が遅くなってしまいました(笑)
今年のGWを駆け抜けた「ドライブ九州2026」、ついに最終日の記録です。今回の旅の最終目的地(ゴール)は、安心院にそびえ立つ圧倒的な巨岩群、「仙の岩」。九州を網羅してきた自分が、これまで未踏だった耶馬溪路を初踏破するグランドフィナーレです。
<ドライブ九州2026 Day3ルート>3日目のドライブ駆けぬける歓び度は星4つ
走った道・名道、駆けぬける歓び度
1.ヒゴタイロード:★★★半☆
2.箱石峠:★★★★半
3.県道28号・耶馬溪路:★★★★☆
2026年5月9日
トリップ
以降 8:08
今回のトータル
走行時間 26:25h
ルート 1916km
消費量 12.8km/L
速度 74km/h
何日あっても足りない大好きな九州・阿蘇
南阿蘇や草千里、菊池阿蘇スカイラインなどの誘惑を「きりがない!」とグッと堪え、今回のメインテーマである「未踏の国東半島と耶馬溪路」のために阿蘇を最スルーで駆け抜けた、引き算のロードトリップ最終日。
3日目も快晴!異世界へ
大観峰からヒゴタイロード、そして箱石峠
阿蘇大観峰でカルデラの壮大なスケールを拝み、ミルクロードから、広大な草原の中をストレートに突き抜けるヒゴタイロードへ。ここは視界が開けた美しい緑の中を、愛車のポテンシャルを感じながら文字通り「滑るように」駆けぬける快感がたまらないセクションです。アクセルを軽く踏み込むだけで、九州の風がダイレクトに五感を刺激してきます。
ヒゴタイロードは滑走路の様な圧倒的な開放感。草原を突き抜けるストレートの爽快感は何度走っても裏切らない。
箱石峠は根子岳が眼前に迫るつづら折りのダイナミックさは阿蘇最強クラス!
まだ見ぬ秘境へ:県道28号・耶馬溪路
一歩足を踏み入れると、そこは阿蘇の開放的な世界とは180度違う、深い渓谷と剥き出しの奇岩群に囲まれた濃密なワインディングの世界でした。新緑の「ひさしもみじ」が道路にせり出し、まるで緑のトンネルを駆け抜けるようなドライビングフィールは、走っていてニヤニヤが止まらない極上のルートです。
「過疎った観光地」のような静けさは、平日の特徴でもあります。実際、平日は閉まっている店が多い一方で車は停めやすく、ゆっくり景色を楽しむには最適な環境となりました。一方で、紅葉シーズン(11月中旬〜下旬)の週末ともなれば、展望台から人が溢れるほどの賑わいを見せる、九州屈指の紅葉スポットという顔も持っています。嬉しいアクセスの良さ深耶馬溪公共駐車場から遊歩道を少し歩くだけで展望台に到達できるため、ハードな登山を必要とせず、効率よく圧倒的なパノラマを楽しめるのが魅力です。
ファイナルスポット:仙の岩 旅の終わり
ドライブ九州2026 Day3 - 阿蘇と県道28号・耶馬溪路 -
Queen - I Want To Break Free ( Live At Wembley 1986 )

ドライブ九州2026を振り返って
安心院へと抜ける道沿いに突如現れる、圧倒的な巨岩群「仙の岩」。
ここを最終地点に設定してスタートした今回の旅も、ついにここで終わりを迎えます。今回の旅の総括として、阿蘇を贅沢にスルーしてまで突き進んだ国東半島周回、そして初踏破となった県道28号・耶馬溪路は、九州の道のディープな魅力を改めて教えてくれる最高のルートでした。AIのおすすめに乗ってみた両子寺や箱石峠も大正解で、本当に走りの密度が濃いGWになりました。愛車のエンジンを止めると、静寂の中にパチパチと熱を持ったマフラーの音だけが響きます。
この「走りきった」瞬間の寂しさと達成感が入り混じる空気感こそ、ロードトリップの醍醐味だと思います。ちょっと普通では理解してもらえない。ヘンタイっぽい満足感に満たされて...
ドライブ九州2026 Day3 - 阿蘇と県道28号・耶馬溪路 -