今日から彼岸入りで昼から雨が降り出した。
昨日は
ブログをアップしてから、いい天気なのでいつもの様に彼岸前に墓参りに行って来ましたが911に乗ってると気分もいいし、天気も良く、目的地は墓地だけどええ感じのちょっとした「ドライブ」になりました
webを眺めてて
CarWachさんの記事の「
ポルシェAG、2024年に4台のニューモデル投入を予告 2023年会計年度は売上7.7%増、営業利益7.6%増と好調」が目に留まりました。
好調!ポルシェ、そして2024年に4台のニューモデル投入!!
相変わらずで『儲かりまっか?』、「ぼちぼちでんなぁ~」みたいなぁ~
記事には財務およびIT担当で取締役会副会長のルッツ・メシュケ氏とポルシェAG取締役会会長のオリバー・ブルーメ氏がカッコ良くポーズを決めて居られてまして...
今年は4台のニューモデルで更に躍進!!
ぼろ儲けです!
が目論見の様ではありますが冷静に見てる節があるのは
autocarさんの記事を見て感じたりします。「
「絶好調」ポルシェ、2024年に “減益” 予想のワケ 中国での業績落ち込みが水を差す」
ポルシェに限らず自動車メーカが販売台数を中国で稼いでいるのは周知の事実でありますし、ドイツメーカはその傾向が際立っています。
EUと中国の目論見から自動車のEV化により、打倒トヨタ、日本メーカの意向からのEV販売促進がある種、プロパガンダが推進されて来たように理解してます。
マスコミ、自動車評論家の案件か?と思わせるEV推しには兼ねてから疑念を抱いていて、最近はようやくEVの不都合な真実もメディアで取り上げられ始めています。
そんな折に件の火災事故による
商船三井のポルシェ提訴タイカンはBEVスポーツカーの地位を確立し、その走行性能は揺るがない。
そんな風に思っています。
ポルシェの技術力を誇示するように...
motor1さんの記事に「
ポルシェ タイカン ターボ GT の記録破りのニュルブルクリンク走行」
ポルシェタイカン ターボ GT は、ニュルブルクリンクの北コースを最速で周回する 4 ドア市販車です。昨年記録した7分7.55秒のラップタイムは、最速の市販EVとして
リマック・ネベラを上回りました。
昔からポルシェって最高速と0-400加速よりもサーキットタイム、特にニュルのラップタイムに並々ならぬ執念を燃やすのは今も昔も変わらない。そんな気がしてます
2024年は試金石になる年!?
パナメーラ、
マカンEV、
タイカンと出て次は真打911
ハイブリッドがラインナップされる911、タイプ992.2がどうなるのか?
私見ですが、EVに旧来のポルシェファンは魅力を感じてないと思うのですが...
速さは代名詞かな
速さはBEVの方が勝るだろうけど、ポルシェファンは泥臭い?ガソリン臭い、ええ音のボクサーノートを聴かせてくれる方が嬉しかったりすると思うのです
ストリートユースがメインな一般のポルシェファンには特にそうかなぁ~と
くるまにあならポルシェに限らず、「官能性能」が最重要かと
電気で走るポルシェやフェラーリ、ランボルギーニに魅力感じます?
ポルシェAGにとって2024年は試金石になる年のような気がします
今日は雨...気分は
雨燦々 - King Gnu -
変わりゆく時代いったいどうなりますやらついにマイナス金利の時代が終わりそうでこのタイミングで金利が上がると困る会社や人も多そうで(´ε`;)ウーン…ナヤマシイ.ポルシェAG 2024