今日は取り上げようと思いつつ、取り上げてなかった新型パナメーラの話題です
先月発表されたパナメーラがなかなか楽しみな感じで試乗車が来たら乗ってみたいと思ったのは
CarWachさんの記事で「新ハイブリッドシステム搭載 ほぼすべての走行性能が向上」ってのが目に留まったからなのです。
以前、セダンまにあがポルシェを選ぶならPanameraがいいとか記事を書いたのもあるし、試乗した
パナメーラ 4 E ハイブリッド スポーツツーリスモが好印象だったからまた乗って違いを確かめたいところだからです
EVタイカンもいいけど、ポルシェのハイブリッドもいい感じ!
先代モデルと比べ、パナメーラE-ハイブリッドの全モデルは電気航続距離の延長、充電速度の向上、スロットルレスポンスの改善など、ほぼすべての分野での走行性能の向上を実現。最高出力140kW(190PS)、最大トルク450Nmの新しい電気モーターは先代よりも大幅にパワーアップしており、重量を最適化した方法でハウジングに組み込まれ、PDKトランスミッションのオイル冷却循環に統合され、内部ローター設計(ローターがステーター内で回転)により質量慣性が50%減少し、スロットルレスポンスも向上しているそうなのでBEVより利便性に優れるE-ハイブリッドを極め、出来たら価格レンジもお手頃価格ならお値打ちの高級スポーツ4ドアクーペでいいと思う。
BEVの売れ行きが鈍化し、ハイブリッドモデルの車が売れていると言う報道が目立つ様になったところでもあり、現実解として未来像はE-ハイブリッドモデルの拡大こそポルシェの販売戦略の肝かな?と感じてたから余計にパナメーラを推したい。
試乗した際に思いもよらない好フィーリングに顔がほころんだ
新型は
motor1さんの記事でも「2024 年型ポルシェ パナメーラのアクティブ サスペンションは状況を一変させる」表題からかなりいい出来栄えのスポーツセダンになっているようで興味がさらに沸いて来たわけです
EVよりICEの方が官能性が高く、魅力的は当然なのですが世間からは環境性能を問われもするし車って言うツールは実用性も重要なのですね
2ドアクーペは家庭の事情で無理だけど4枚ドアで快適性能にも優れるパナメーラなら...
なんて考える方々も多いのではないかと!?
メーターが5連なのも嬉しいですし
タイカンの影に隠れてなんか悲運パナメーラに
脚光を!!
と言うことで取り上げてみました
やっぱICEは躍動感ありますから
ところでパナメーラのグリーンはなかなか良いなと動画を見て思いました
ヘンタイっぽくって素敵です今宵の気分は...
Shadows - Lindsey Stirling -
因みに、ニューパナメーラは1,420万円からとなっております
影の様に... - 2024 ポルシェ パナメーラ -