先日から
Audiの車を取り上げてて、自動車の未来はEV(電動化)へ進むのかと思いきや、HVやPHEVが主流になって行くと実感してまして...
ポルシェにしろ992.2の
GTSでハイブリッドを採用し、BMWも
M5(G90)からPHEV仕様になっている。これはハイパフォーマンスモデルほどそう言った傾向になるのだろうと思うのですが悩ましい新化だなぁ~と思った次第です。
そう言えば
現行の5シリーズは実車を見たことないのに気が付きましたがルックス的には好みではないのは以前、ブログに取り上げた通りですが、ハンドリングのフィールや走る歓びに関しては他のメーカーとは一線を画す楽しさがあるBMWがEVばかりのラインナップはあり得ません。
もう少し、エクステリアデザインをなんとかしてくれるといいなぁ~とか

PHEVはこれからのMモデルの基本にならざる得ないなのかも知れません。
けったいやなぁ~と思ってたデザインもシブいボディカラーにすると...
5シリーズらしさがあるかも...
今回のG90は特に明るいカラーよりシブいカラーの方が似合う様な気がしてます。
PHEVとすることで内燃機関エンジンを生産し、販売することが重要なのかとEUの状況を考慮すると苦肉の策でドイツの自動車メーカーもNAや大排気量の純内燃機関エンジンを造り続ける方がアイデンティティにマッチしブランド価値を維持しやすい。
M5...
くるまにあには憧れの響きがあります。
エンジンは響かなくなりつつあるようですが...
BMW M5 (G90) エンジン:V型8気筒4.4リッターMツインパワーターボエンジン
最高出力:430kW(585PS)/5600-6500rpm
最大トルク:750Nm/1800-5400rpm
これにモーターを組み合わせてシステムトータルでは
最高出力:535kW(727PS)
最大トルク:1000Nm
ボディサイズ:5096×2156×1510mm(全長×全幅×全高)
0-100km/h加速:3.5秒
ただ...
車両重量:2435kgkg(先代モデルより+500kg以上)
(´ε`;)ウーン…
オモイ.
この手のハイパフォーマンスカーで課題は車重、後は出来たら安価にしたいところです。
物が売れない時代に突入しつつあり、消費マインドが低下しつつあるような気がしてますのでなおさらでしょうか?
これからのBMWのラインナップのエンジンはHV,PHEVが主力になる。
で、今回も早速

軽くオプション選択して2200万円超え
どないだ
重厚な乗り味が好みの方には有り!!
この時代にV8エンジン搭載
やむなしでしょうか??
気分は

MY WINDING ROAD - THE YELLOW MONKEY –
インテリアに比べるとエンジンルームは味わい深い眺めです

BMW
これからのエクステリアデザインとエンジンに期待したいです

これからのMモデル - BMW M5 セダン (G90) -