今日から3連休スタートです
曇り空であいにくの天気ですが高速道路は大渋滞でみなさん初夏の連休をレジャーに飛び出して行ってるようです。俺は混雑を想定してまったりとしつつ朝から「掃除まにあ」でした
一昨日、洗車したついでに水切りがてらに車を走らせていたらE60 M5を見掛けて感じたことを前回の
3シリーズの件、同様にブログに取り上げようと思ったら
新型5シリーズの話題がCarWachさんに掲載されておりまして驚きと言いましょうか率直な感想は....
ルックスがチャラい。なっと
BMWの5シリーズと言えば3シリーズと同様にシンボリックなBMWのセダンで軽快な3シリーズに対してジェントルで端正なルックスのセダンの5シリーズと言う個人的な認識でした。
ごちゃごちゃしたライン、デザインで5シリーズらしくなく、現行の3シリーズと比較してもどっちがどっちかわからんな。といった感想です。
インテリアは現在のBMW、流行りのパネルがど~んと鎮座して近代的と言うのか馴染めないインパネです。
高級車5シリーズ、なんかなぁ...
もはや伝家の宝刀、直6エンジンを売りにすることを封印して電化、BEVに向けてラインナップも大きく変化していくのはやむなしでしょうか
新型5シリーズのラインアップは48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載するガソリンエンジンモデルの「523i」、同じく48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載するディーゼルエンジンモデルの「523d」、EV(電気自動車)の「i5」となっているようです。
モデル | 価格 |
---|
523i Exclusive | 7,980,000円 |
523i M Sport | 8,680,000円 |
523d xDrive M Sport | 9,180,000円 |
i5 eDrive40 Excellence | 9,980,000円 |
i5 eDrive40 M Sport | 9,980,000円 |
i5 M60 xDrive | 15,480,000円 |
高いし
サイズは5060×1900×1515mm(全長×全幅×全高)で立派な大きさ。
都会でマンション暮らしして駐車場の大きさで制約のある人はかなり苦しいサイズになった。
内燃機関エンジン+αの電化で勝負する。せざる得ない状況となり、今まで以上にルックスが大事な自動車業界だと考えているのですが昨今のBMWのデザインには首を傾げることが多くなりました。ルックスは好みなので今のBMWが良いという人も居られるでしょう
ふと思ったのが車に対する価値観や世界的(時代)な潮流も有り、セダンに力(投資)を注げないのかも知れない。
日本でも輸入車が多く走る時代ですが今までとは違ってドイツ御三家以外にもシトロエン、ボルボ、ルノー等々、多種多様なメーカの車が多く走っています。
そう思うとルックス、インテリアのデザインや質感は車選びに今まで以上に重要な要素になるのでこの新型5シリーズはどうなんだろう?
(´ε`;)ウーン…
ビーエムダブル.
他方、未だにF10の5シリーズもよく見掛けますがある種、古さをそれほど感じずBMWらしさが安心したりもします。
そして、前述の洗車帰りに見掛けた5シリーズM5がめちゃ綺麗な状態でカッコ良く見えて
いいなぁ~って思ってしまった
内燃機関エンジン、BMWのMシリーズ史に名を残すV10エンジン。
直6とは違うがBMWの魅力、人気を誇る代表的な5シリーズで闇夜に白く輝くボディに見惚れてしまいました。
日本の暑い夏は気を使うエンジンかも知れませんが・・・
これから車はどんどん進化して便利に安全になるのでしょう。
ただ俺の様な古い化石の様な「くるまにあ」はどんどん車に魅力を感じなくなりそうです
さて
新型5シリーズ(G60)は売れるのか
BMWのディーラー営業マンも力が入るのかSUVに尽力すればええと思うのか・・・
気分はスタートダッシュを切りたいところですから、こんな感じかな
Choose me / BAND-MAID
担当だったマダムキラーKくんの腕の見せ所でしょうか
やっぱSUVで稼ごうって決意を新たにしてるやもしれない。。7月の驚愕 - BMW 5シリーズ -