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ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG_

ポルシェ911でのドライブや好きな車の話と日々の人生日記です。 The Drive of Life,Your smile calls the fortune, since 2010

Cか3か?それともAか・・・

日付が変って6月に突入!何か長雨のせいか気だるい。
昨日、火曜は晴れ間も射した関西だけど明日は雨降るんかなー(--)ヤダニィ~
国内自動車業界は製造するのに苦労する中で輸入車業界は先般の震災は
ぶっちゃけ、ビジネスチャンスと捕らえてるだろう。
特にDセグメントは今年、来年とかなり国産車のシェアを食うのではないかなと
予想したりするんだけど。。どう?!
諸に影響を受けるかも知れないのはトヨタだろうか?何せシェアを握ってるから。

BMWは9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショーで、4つの新型車を
ワールドプレミアするとの情報が流れており、かなり力が入った力作を発表してくれそうだ。
メルセデス・ベンツ日本は5月30日にメルセデス・ベンツ Cクラスをマイナーチェンジ
販売を開始した。
これまた、メルセデスがかなり気合入れてリリースして来てるので日本の輸入車部門
Dセグメントで飛躍的にシェアを取る意気込みが伝わる。
2007年デビューから累計販売台数100万台を越える大人気となった現行の3代目Cクラスが俊敏さと快適性を両立させた走りをパワートレインや安全装備、内外装のデザインの刷新など計2000カ所以上の変更を行い、更に進化を遂げた

Mercedes-Benz C-Class|メルセデス・ベンツ Cクラス  ボディ(セダン)│全長4,595×全幅1,770×全高1,445mm
ボディ(ステーションワゴン)│全長4,610×1,770×全高1,460mm
ホイールベース│2,760mm
エンジン(C 200、C 250)│1.8リッターDOHC直列4気筒ターボチャージャーつき
エンジン(C 350)│3.5リッターDOHC V型6気筒
トランスミッション│電子制御7段AT
最高出力│C 200:135Kw(184ps)/5,250rpm C 250:150Kw(204ps)/5,500rpm C 350:225Kw(306ps)/6,500rpm
最大トルク│C 200:270Nm(27.5kgm)/1,800~4,600rpm C 250:310Nm(31.6kgm)/2,000~4,300rpm C 350:370Nm(37.7kgm)/3,500~5,250rpm
燃費(C 200、C 250)|42.8mpg
燃費(C 350)|47.1mpg
CO2排出量(C 200、C 250)|160g/km
CO2排出量(C 250)|157g/km
駆動方式│FR
※燃費、CO2排出量は欧州データに基づく。  メルセデス・ベンツ Cクラス(セダン)
価格│C 200 ブルーエフィシェンシーライト 399万円
C 200 ブルーエフィシェンシー 440万円
C 200 ブルーエフィシェンシーアバンギャルド 492万円
C 250 ブルーエフィシェンシーアバンギャルド 567万円
C 350 ブルーエフィシェンシーアバンギャルド 680万円
 メルセデス・ベンツ Cクラス(ステーションワゴン)
価格│C 200 ブルーエフィシェンシーライト 419万円
C 200 ブルーエフィシェンシー 460万円
C 200 ブルーエフィシェンシーアバンギャルド 513万円
C 250 ブルーエフィシェンシーアバンギャルド 587万円
C 350 ブルーエフィシェンシーアバンギャルド 700万円

サイズ、コスト、魅力、スペック、ブランドイメージからもかなりヨサゲじゃないか!
都心部のマンションに住み機械式駐車場のユーザーでも問題ないサイズ。
BMWも来年内には現行3シリーズ、E9×系がF3×系へと維新されるがもし仮に
現行よりサイズが大きくなると購入検討からもれるユーザーが少なからず出る。
BMWは都心部でもお洒落なセダンとして人気があるから。
現行3シリーズが全長(mm) 4540 、全幅(mm) 1800 、全高(mm) 1425
現行Audi A4が全長(mm) 4705 、全幅(mm) 1825 、全高(mm) 1440
メルセデス・ベンツ Cクラス 全長4,595×全幅1,770×全高1,445mm

幅的にはC<3<Aとなり、機械式駐車場のパレット幅を考慮すると一番優位だ。
今回のマイナーチェンジで日本メーカーの握るセダン部門に切り込むと共に
BMWの持つ輸入車部門での3シリーズユーザーへの取り込みも勿論、ミッションで
あろうことは理解できる。
パワー、性能面ではいい勝負であるけど燃費ではちょっとBMに分がありそうで
「C200 ブルーエフィシェンシー」の燃費は12.8km/L
「C250 ブルーエフィシェンシー アヴァンギャルド」の燃費は12.6km/L
BMW 320iの15.2km/Lには及ばないらしい(いずれも10・15モード)。
ただ、BMW3シリーズがスポーツ・セダンのベンチマークとして根強い人気があるのは
周知の事実だ。
何てたって、駆けぬける歓び「JOY」 
別にステータスシンボルとしてだけで日本で根強い人気があるわけではない。
肝心なのは運転して楽しい車だから売れてるってのとお洒落さと気品も兼ね備えた車って言うイメージも大きい。
ベンツ=おっさん臭い、退屈な車、〇クザちっくなイメージ。
Audiは独自の世界、クワトロ、ハイセンス、ハイパフォーマンスを持つ車って言うイメージ。

イメージ戦略は大事なので紅い車でプレスを行ってヤング層を開拓なんて考えることよりMT車をラインナップするとかミッション性能、ハンドリング性能をアピールして更にアジリティが向上したとか言う方が効果がありそうに思える。
第一、ヤング層はいったい年代をどこにターゲットにおいてるのか?日本の若年層は車に興味ないのだからターゲットにおいても仕方ない気がする。
それより、純に車好きのユーザーを取り込みベンツのCクラスは走りがBMを超えた!って言うイメージ戦略をしないと今やベンチマークとなる3シリーズの牙城は崩れはしないだろう。
けど、今度のCクラスはトヨタのクラウンユーザーの琴線を弾く面構えかも・・・ゼロクラっぽいので(笑)

ま、個人的にはセダンはどうでもよいので次回はクーペ話を・・・
何せ、やっぱりBMW3クーペは4クーペ化しそうなのでウチのガレージ入るか心配なんです(--)


でも、、、、2シリーズでもいいかな(爆!)
どっちにしても、次もクーペ買うぞ!!
4座なら相方もOKなので(苦笑)


Cクラスクーペも走りに期待ですなぁ~
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やっぱ!M3好きやねん!!

台風2号は午後、四国沖で温帯低気圧に変わったので関西では
台風の影響もそれほどなくすんでよかった。
が、今週はさっぱり車に乗らずじまいで休みが終ってしまった(--)ムナシイ
ユピテルからデータの配信が有ったので夜になってSDカードを取りに行き
データを上書き、ついでに愛車に火を入れてやりました!
ええ排気音やわって感心しつつ走行距離に目をやると後900kmほどで5万キロですがエンジン絶好調です(^^)
それにしても、関西はオービス等が増えてるみたいなデータ量だったなぁ・・・
気をつけて安全運転しよv(°∇^*)⌒☆
雨降りの日曜はおヒマなのでPCを眺めたりTVを見たり食ったり飲んだり寝たり(苦笑)
そんなこんなでwebや自分のblogで取上げたM3の動画を見てて思いました。

やっぱM3ええなぁー!欲しいナァ~~(*^^*)

退職金、注ぎ込むか(爆!)
でも、webで調べてるとM3ってかなり燃費が悪いみたいですし
と言うかNA大排気量、高回転型の魅力を味わうとなると嫌でもアクセル踏みますからメーカデータより更に悪化する方向に振れるのは当然と言えば当然です。
回さないなら335に乗ってる方が極楽に速いし官能的でしょうから・・・
更に高性能は維持費にも跳ね返るとなると中古で手に入れても会社生活も先が見えつつある一般サラリーマンにはちょいと厳しい現実が見えて。。。

人間っていいもん手に入れると更なる高みを味わいたくなるんですなぁ(苦笑)
自動車評論家が言うほどに他メーカと比べてもデカクもないし幅1805mmくらいならまずまず広めの伊豆界隈の峠なら十分楽しめそうです。
直6の澄んだNA音ではないにしろさすがはBMW、M社のV8は評価が高いだけのことはあるなぁーと映像を見れば見るほどに感心しつつ現実も垣間見たりして(^^;
出来るならM3高回転NAを思う存分楽しむためには腕は未熟、だいぶMTから遠ざかっていますがMTで乗りたいと思わせるM3。
でも、もう少しシフトノブを魅力的にして欲しいなぁー(苦笑)
AudiのTT-RS、R8のシフトを見てると握ってシコシコやりたくなりますもんね(爆!)
そこらへんの野暮さ加減がBMWらしくもありでしょうか(^^)
長雨でストレスたまりまくったしwebで気分だけでもM3乗りに


ビールでも呑みながらねぇ~
次期、F30やM3も来年には相当具体化するでしょうから型落ちを考えると新世代3シリーズ待ちが無難でしょうか・・・俺の335もホント乗り潰すつもりで可愛がってやろぉ。。
お代官さま御無体な!!
ちゃうちゃう(^^)

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ほんまかいな!?夢タイヤ

雨ばっかりの週末で悲しすぎます。
まだ、5月なのに・・・台風まで来てるし注意が必要ですねぇ(--;
ジメジメして雨降りの今日はしっかり洗車ならぬ部屋の掃除に汗を掻きました。
雨が降ってるのでwebを眺めてたらほんかいな!?って言うような話ながらも
是非、開発リリースをして欲しい商品が!!

それは
日本ミシュランタイヤは5月26日、パンクを自己修復するタイヤを5月18日~22日にかけてドイツで開催した「第11回ミシュラン・チャレンジ・ビバンダム」において公開したことを発表とのこと。
まさに、夢の様な話ですよね!ランフラットタイヤを脱いでラジアルタイヤを履く俺的にも興味津々の話題なんです(^^)だって安心だし~
過去、タイヤのパンクって人に言えないようなパンクや空気漏れは経験しているものの釘等を踏みパンクした経験がなかったのに現在の愛車335クーペで釘状の鉄材が後輪にささりパンクさせた経験があるからなのです(^^;
まさにぽ~ンな訳で・・・空気圧異常を教えてくれるんですからさすがですなぁーーー!!て妙に感心した記憶があります。
しかもミシュランですからねぇ(^^)
現在はアドバンスポーツを装着していますがミシュランと言えばサイドウォールが柔らかく乗り心地は他のスポーツタイヤの追随を許さぬしなやかな乗り味を持つパイロットスポーツ2がありますから是非是非、ウルトラスポーツかなんかでリリースしてもらえてサイズもあれば購入したいです。
ランフラットタイヤもいいですけどやっぱラジアルが乗り味いいかな?
それにしても技術の進歩は凄いですねぇー!そのうち、タイヤの溝も修復してくれるような商品が出ると最高ですよねぇ~ま、有り得ませんが(笑)

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どうなる!?BMW3シリーズ

完全に梅雨入りって感じです(--)
関西って梅雨入り宣言してたっけ??
天気予報を見てると当分の間は天候には恵まれそうも無いのでドライブ空腹定食でしょうか・・・
車乗りたいなぁ~。。。けど、ドライブは晴天がいいし(^^;
今週は呑み会で上司の課長がグローバルなH話をするもんだからエライ盛り上って笑いすぎたせいか腹筋が筋肉痛になるほどでした。おかげで週半ばからバテバテ状態でしんどかった(苦笑)
blog110527-bm3.jpg
何やら次世代BMW3シリーズには4シリーズが追加されそうな噂もあるみたいです。
以前から4シリーズって噂はあったようですがどうやら現実味を帯びて来た感じがします。
ラインナップの再構成をBMWが検討中とのまことしやかな噂もAudiが攻勢を続ける中、対向する意味でBMWがAudiのラインナップにぶつける路線を検討しているとしても何らおかしくない企業戦略に思います。
が、一説には次期、クーペ・カブリオレが4シリーズ化との噂もあるらしいのでそうなると車格からすると相当大きくなるかも知れないのがかなり気になるところなわけです(--;
やっぱ、次はCクラスクーペかなぁー・・・なんて想いが過ぎりつつもおそらくF34、F35GTはリリースされる予感がバリ有りです!
Audiの最近の成功、押し寄せるライバルに対向するって意味では分かる気がしますが出来るならBMWらしさだけは失わないで欲しい。
それにしても、やりたい放題と言うかおもろいCMやないか!って笑えてきたりもしますが・・・

Audiに勢いは確かにあります。
最近Audiはバックオーダーを抱えるあまり納車が遅れることが頻発してるそうですが
それを逆手にとった理由付けのCMらしいのですが熱烈なBMファンは腸が煮えくり返るCMの仕上がりです。

BMWらしさだけは忘れて欲しくないですね!
リリースされるものが良ければいいですが・・・

いいライバルってことで(^^)

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俺の中のM3、未来へ

例年より早い梅雨の季節にドライブ心も萎える今日この頃。
早い時期に梅雨が明けて昨年の様な灼熱の夏が来ると今年は節電が叫ばれる中なので更に過酷な夏になるかも知れないので怖い(苦笑)
何せ、体が対応しないから歳は取りたくないものだ・・・

前述のblogでも書いたけど人間とは思い出が美しく感じる生き物であるように思う。
M3は直6からV8に変化、新化したけど以前のBMW M3ファンには直6NAが最良でありV8エンジンへの移行に必ずしも歓迎モードではない方も多いと思う。
それは日本人のM3ファンは特にかも知れないけど・・・
俺自身の想像だけどかなり以前からM社はM3にV8エンジンを積む腹積もりでいたのではないだろうかと思ったりする。

「至高のNAはV8で極めり」みたいな(^^)
日本の自動車評論を見てるよりもエンジン的な評価は我が335が搭載するツインターボ同様にV8エンジンの評価も高い。
それは2011年の「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」において、4部門の大賞を受賞した。
この賞は国際的な審査委員団により、排気量別にとくに優れたエンジンを選出するものであり、BMWは1999年の開催以来、50以上の部門大賞や総合優秀賞を手にしている。
今年BMWが大賞に輝いたのは、1.4-1.8リッター部門、1.8-2.0リッター部門、2.5-3.0リッター部門、3.0-4.0リッター部門の4部門。1.4-1.8リッター部門では『MINI Cooper S』の1.6リッター4気筒ユニットが大賞を受賞。『MINI Cooper S』は、先代モデルのエンジンも同部門で4年連続受賞を記録しており、新旧そろっての受賞を成し遂げた。 また1.8-2.0リッター部門は、『BMW 123d』『BMW X1 xDrive23d』に搭載される2リッター直4ディーゼルエンジンが、昨年に続いて連続受賞を達成。2.5-3.0リッター部門においても、ツイン・スクロール・ターボチャージャーを備えた3リッター直6ターボエンジンが連覇を果たした。
注目は、4年連続で排気量3.0-4.0リッター部門の大賞を勝ち取った4リッターV8エンジン。これは『BMW M3』に搭載されているもので、今回BMWに受賞をもたらした4エンジンの中では唯一の自然吸気ユニットとなった。
blog110526-bmm3.jpgE92M3ではいろんなバージョン、モデルも出て るのだけど力の入れようは金儲けだけではなくって至宝のNA、M3へのBMW、M社の想いが事の他、強いのかも知れない。



ファイヤーオレンジのボディカラーはともかく(苦笑)かなりカッコいい
それにしてもクーペ好きのハートをくすぐるエクステリアでありスポーティです!
そこに納まるエンジンがV8(^^)
これも一つの選択肢
かなぁ・・・・
元来、BMWのエンジンは評価が高いが車ってエンジンが命です。当然、心臓部ですから・・・
尚且つ、ハンドリングもいいとなれば言うことなしですが高性能スポーツカーでありながら現在のM3はグローバルな観点から高級車でもなければならない。

そこらへんの答えがE92M3で出した答えかも知れない気がします。

しかし、M3GTSかっちょエエ~~!!
こんなん、日本では見ることはないやろなぁーって思ってたら
すでに中古で売ってました!!
とりあえず応談です(^^)

E92 BMW M3で直列6気筒からパワーV8エンジンへのシフトし次期F32ではどういったエンジンを選択しどんなM3に新化するのであろうか?
また、ライバルたちとの熾烈な戦いが待っているんでしょうネ!

エロかっこいいクーペの登場に期待したいです(^^)
より良い未来を夢見ながら・・・


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