11年目の車検を終えて、だいぶクラシック911に我が相棒もなった。
それでもインテリア、エクステリア共にそれほど劣化してなくって運転席のシートはヤレて来たがまだまだ綺麗な相棒だ
おかげさんで調子はいい
ただ最新型の992を街中、路上で見掛けるとやっぱり新旧、古くなって来た感はある。
でも、それが味になって来たと思えるのはオーナー故だろうか
乗り味も相変わらずいいしエンジンの回転フィールは年々良くなって軽やかになってる気さえしてしまう。これもオーナーだからかもね
路面のギャップへの対応、収束もokな感じでまだまだ車自体は若い気がしてる。
どっちかと言うとオーナーのガタが気になるところだ。
三室戸寺の梅園で斜面がきつい所で記念写真を撮ろうとしてたら足元を取られてこけそうになって苦笑いしてたり、こないだ
痛めた腰は良くなったが未だに違和感が残ってるので何かの拍子にまたやってまいそうだ。
愛車より己の年季を感じ始めたのは還暦を過ぎたせいかも....
腰痛後、2週間でまた5kmのウォーキング、自室まで階段で上がっていつも通りの日課をこなしてるけどもう少し自重した方が良いのかも知れない
調子の良い相棒、次はブレーキ系(パッドとキャリパー)の交換、その次はバッテリー交換てな感じに大物の故障、劣化がなければなるのかなぁ
その後は...
自分の体力、気力、健康寿命と相談か
乗ってしまえば超快適な相棒だが・・・