8月4日も危険な暑さの日曜日だ
高速道路情報を見ても混雑もなく子供たちも夏休みに入ってレジャーに行くような習慣は今後はなくなって行くのかも知れない。
おうちでエアコンで快適な部屋にしてお昼寝する夏とか
昨日は墓参りから帰って来て車を下りたら物凄い熱気に驚いたが今、Ⅴ10エンジン等の超大排気量エンジンだとメカ的にも人的にもきついかも知れない。
ポルシェ含め自動車業界はこれから山あり谷あり、曲がりくねった道を進む事になる気もする。その環境は砂漠の様に暑く「デスバレー」や「ルート砂漠」な環境を走り続けることになりそうな予感もしたり...
で、本題です
ポルシェ カイエンは2030年以降もV8継続!
motor1さんの記事を見てて「ポルシェ カイエンは2030年以降もV8エンジンを搭載し続ける」ってことでそりゃそうだ
って思ったわけで...
いくら2030年に新車の80%以上をEVとして提供できるとポルシェがEVの生産能力に胸を張っても買いたい人が少ないのに商売にならんだろう。
これはEUが発端の「自動車は電動化」って言う政治的な話で民間レベルではICE→BEVへ遷移するのは現状難しくトヨタが考える「マルチパスウェイ」が正解だと思うし世界的に見てもEVへ強制移行なんてのは無理だと各国、各自動車メーカーも察知して路線を変更しつつある。
世界最大マーケットの中国でもポルシェを始め欧州メーカーのEVは販売不振に至っているしポルシェは中国のディーラーからEV販売が赤字に陥っているとして補償を求められ、今年の販売目標にも異論を唱えられてる有様だ。
中国経済が失速する中で高い(高級)なEVは売れない。
やっぱ
アカン!?かなぁ
マカンもマルチパスウェイで行こうや
バッテリーEV(BEV)だけでなく、エンジンを含む、さまざまな技術の選択肢を通じて、プラクティカル(現実的)でサステナブル(持続可能)なカーボンニュートラルへの移行すべき。
思うにEV15%、ICE75%、その他新エネ10%が当面の比率かと...
シランケド
カイエンはやっぱ音が良くないと魅力薄いで
マカンも当然なんですわ
ブランドイメージがEVでは継続できんわ
抱き合わせ販売なんて話が出て来るようではそのうち販社がもたんと倒産しまくるんちゃう?
メンテできんし、困るやん俺!!魅力をハンドリングや乗り味に求めても高い、重い、便利悪いとなると乗る人、乗る環境、用途に依存してしまうのでEVはお手軽に乗る人向けでまだまだこれから少しづつ進化させて行く必要があると思う。
ポルシェはハイブリッドにも資金を投入し、2030年以降も世界中でカイエンに3種類のパワートレインの選択肢を提供してくれるそうだ。
カーボンニュートラルなぁ...
LGBTQや妙にマイノリティに着目して労力を費やしてるが大きな目で世界を見れば戦争はあるわ、貧富の差は大きくなった。
注力する所が違うんちゃうか?なんて思ったりする。
ポルシェ 911は当然ICEや
そういうことやねん
性能を突き詰めるモデルとみんなから愛される
乗る歓びを感じれる車造りを考えたらデカくなりすぎやと思う。
ポルシェも思ってるらしい。
思うに
911SimpleClassic最高出力370PS、最大トルク40Nm、全長4400mm×全幅1800mm×全高1300mm、
車重:1,400kg、排気量は3,500cc
NA価格:1280万円(スポーツクロノ、スポーツエグゾースト含む)
0-400加速:適当に速く
どう?
適当な方が人気出て売れると思うねん
バカ売れの予感が
ユーザー(オーナー)増えるぞぉ~
くるまにあはええ夢みたいねん。
カーボンニュートラル?
細かい事言うなよ~
そのうち人類めちゃ減るねんから
地球は綺麗になるわ
で、車売れない社会がやって来るねんけどね
気分は
「TRAIN-TRAIN」ザ・ブルーハーツ
暑い熱い夏、ポルシェの進む道