風呂上りにみかんの皮むいて口の中に放り込むと甘酸っぱい味が口の中に広がる。
やけに美味いのでにっこり微笑みながら「あぁ、みかんの美味しい季節だ」なんて思ってしまった。
子供の頃は冬になるとコタツに入ってみかんを食べてると止らなくなっていくつも食べてたな。などと遠い昔に親父やオカンと妹とちっさなコタツの中で足をぶつけテレビを見ながらみかんを食ってた。なんだか懐かしい光景が頭に浮かんだ。
すっかり冬だなぁー。
みかんの話はともかく（笑）
昔から直列６気筒が好きな人は多い。
国産車でも直列６気筒の車は旧車に近いモデルでも長く乗る人を見掛ける。
例えば小さなセルシオと言われたプログレとか・・・
以前は主流だった直６エンジンも今ではシルキー６として知られるＢＭＷの独断場だ。
それ故にＢＭＷを愛する人も多い。エンジンだけが魅力と言うわけではないけどもシルキー６とまで形容される直６エンジンを未だに作り続けてくれるのはありがたい話だ。
ＢＭＷだけか？！
いやいや、ボルボも直６を出してる。
今回の東京モーターショーでコンセプトクーペも発表してるけど
実際、イマイチ魅力的とは言い難い（苦笑）が直６モデル
ボルボS60／V60の2014年モデルの直6エンジン搭載グレード「T6 AWD」。
ストレート６に乗りたいって人にはＢＭＷ以外のもう一つの選択肢となる。
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いやいや、ボルボも直６を出してる。
今回の東京モーターショーでコンセプトクーペも発表してるけど
実際、イマイチ魅力的とは言い難い（苦笑）が
直６モデルがある！
ボルボS60／V60の2014年モデルの直6エンジン搭載グレード「T6 AWD」。
ストレート６に乗りたいって人にはＢＭＷ以外のもう一つの選択肢となる。
どんな車なんだ！？なんて思うけど（笑）
S60 T6 AWD R-DESIGN（2014年モデル）なんて結構ヨサゲだ。
全長×全幅×全高＝4635mm×1865mm×1480mm
ホイールベース＝2775mm
車両重量＝1770kg
駆動方式＝AWD
エンジン＝3.0リッター直6DOHC・直噴ターボ
最高出力＝224kW（304ps）/5600rpm
最大トルク＝440Nm（44.9kg-m）/2100-4200rpm
トランスミッション＝6速AT
JC08モード燃費＝8.5km/L
車両本体価格＝619万円＋20万円（ポールスター・パフォーマンス・パッケージ）
このポールスターが結構いかしてる様に思う。おそらく何れはなくなるエンジンとは言え
スムーズな回転、清々しいフィールは捨てがたい魅力だ。
このボルボR-DESIGNにはECUチューンが施される「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ（20万円）」がある。
ECUチューンで1.6リッター直4ターボのT4エンジンの場合は180ps/240Nm⇒200ps/285Nm
3.0リッター直6ターボのT6エンジンの場合は304ps/440Nm⇒329ps/480Nmにパワーアップされる。
新車購入時はもちろん、購入済みのモデル（年式による）にも組み込むことが可能らしい。
車好き、直６好きには少々、お値段ははるけど結構いい選択ではないか？
どうしてもＦＲって方には不向きだけど動画やｗｅｂのインプレなんか拝見してると個性的でいいかなと思う。ポールスター・パフォーマンス・パッケージ（20万円）」搭載車は329ps/480Nmとするとかなり魅力的なスペックだ。ボルボのモータースポーツ＆カスタマイズの公式パートナーとして設立された「ポールスター・レーシング」が送り出すパフォーマンスパッケージだけに信頼性も高い。
ボルボって言う勢いの有るブランド。
直６好きの貴兄にもう一つの選択肢としてどうかな？
かなりお洒落だと思ったりする。
俺のようなクーペ好きにはコンセプトクーペの完成を待つしかないのだけど・・・
そして、ＢＭＷのＭに匹敵するポールスターが日本でも発売予定とか！！
お洒落にさりげなくそこらへんの車をちぎれそうなスペック。
Volvo S60 Polestar：ボルボ S60 ポールスター
Volvo V60 Polestar：ボルボ V60 ポールスター
重量：（S60）1,752 kg （V60）1,822 kg
エンジン：2,953cc 直列6気筒 DOHC 24バルブ ツインスクロールターボ
最高出力：257kW（350ps）/ 5,700 rpm
最大トルク：500Nm/ 2,800-4,750 rpm
トランスミッション：6段オートマチック（パドルシフト付き）
駆動方式：4WD
タイヤ 前/後：245/35R20
0-100km/h加速：4.9 秒
最高速度：250km/h（リミッター作動）
有り無しで言うとアリじゃない？？
青い閃光がハイウェイを走る。
ｏｋａｙな感じじゃない？！
