いよいよ自然吸気エンジンの終焉の時、近し。そんな気がした話題だ。
実にもったいない気がする。
いやもうこんなエンジンが搭載される車ってなくなるのは
百も承知なのだが分かっていても惜しいエンジン、惜しい車が
生産終了となるとのニュースを見て移り行く自動車のエンジン遷移を
見守るしか術がないのだ。
そんな気がしたんだ。
_/_/_/ドライブまにあ「花鳥風月」 _/_/_/
マセラティのSUVも走ってるがグラントゥーリズモとグランカブリオは関西でも見掛ける事が多い。そして快音を放って走り去って行く。
車内で笑顔を浮かべるドライバーが乗ってたりするんだ。
エンジンスペック
最大出力460ps/7000rpm、最大トルク53kgm/4750rpm
フィナーレを飾るマセラティ ブルーがグラデーションされた記念モデル
「グラントゥーリズモ ゼダ」を2019年11月12日に発表
何から何までヘンタイです
フェラーリとのエンジン供給の契約をマセラティから更新しない方向と言うのは
かねてから
報道されていたのでとうとうこの日が来たと言うところなのだが
それにしても惜しい!NA官能エンジン。
エンジンをターボ化&ダウンサイジングして現在に至るのに対し、グラントゥーリズモ
グランカブリオは自然吸気エンジンを頑なに搭載して来たと言うのに。。。
(´ε`;)ウーン…
辛いなぁ
これも運命、終焉が迫って来た内燃機関エンジン。
フェラーリですらダウンサイジングターボが採用されていてこのエンジンを体感出来るのは
至難の状況になっている。
ファンで買えるなら
マセラティ「グラントゥーリズモ・ゼダ」
時代に逆行しようともくるまにあ、エンジンオタクには価値ある1台となることだろう。
当然ながら次期モデルはマセラティ初のEVエンジンが搭載されるらしい。
時の流れ、これもやむなしの時代なんだろう
Maserati GranTurismo Zeda
もったいな~い!!