どう見たって...
変態が好みそうな顔だ。
俺はやだ、、、こんなけったいな顔
でも、やっぱりおもろそうな車だ
アルピーヌA110はきっとくるまにあを魅了するスポーツカーなんだろうと思う。
試乗して体感してみたい車。
決して万人に愛されはしない車だが・・・
やはり日本の変態自動車評論家にはすこぶる好評なようなので
更に興味津々であり、わがポルシェ一族の筆頭スポーツカーであるケイマンの牙城をも崩すかもと思わせるピュアスポーツカー。
軽量とは神か
にほんブログ村_/_/_/ Porsche 911 991.1 Carrera _/_/_/
フレンチスポーツカー、アルピーヌ
ポルシェ911同様に先代モデルA110はRRだ。それ故に変態(笑)臭が漂う。
ラリーで優勝をはじめ、多くの好成績を収めたA110の最大の武器は、RRと軽量な車重だった。これによりラリー界を席巻し、アルピーヌ・ルノーは1973年に初代WRCマニファクチャラー・チャンピオンの栄誉に輝いた。変態のサラブレッド、アルピーヌはこの現代においてポルシェ一族に敢然とMRモデルのA110で挑んで来たわけだ。
以前から気にもなっていたし、評価も高そうと思ったがほんまに評価が高いようだ。
フロントフェイスはいまいち?!なんだけどサイドフォルムは
かっこいいスポーツカーだ。
アルファの4Cやロータスのエキシージはちょっとスパルタン過ぎて・・。
なんて方、ポルシェのケイマンなんてミーハーだ!なんてあまのじゃくで
アンチポルシェの方には人気になりそうだ。
インテリアデザインはスパルタンでレーシーエレガンス。
大人の子供心をくすぐると思われる。
アルピーヌA110全長×全幅×全高:4205mm×1800mm×1250mm
ホイールベース:2420mm
車両重量:1110kg(ピュア)/1130kg
エンジン:1.8リッターターボチャージャー付筒内直接噴射直列4気筒DOHC16バルブ
最高出力:185kW(252ps)/6000rpm
最大トルク:320N・m(32.6kgm)/2000rpm
トランスミッション:電子制御7速AT(7DCT)
811万円...欲しがるおじさんが多いだろうが買えなくもないし
ケイマンとガチで勝負!
欲しがるおじさんは
試乗記読んでさらに増えるだろうか・・・
おじさんたちはスポーツカーが好きな人が多い。
86やケイマン、ボクスターを駆りドライブに駆け抜けて充実感を得る。
おじさんたちにまた一台、変態くるまにあの歓びを享受できる車が増えた。
そう確信した。
ほんまに試乗したくなって来た