夜中に目が覚めると雨が降ってた。
お腹が膨れると眠くなるのが最近、歳を重ねるごとに顕著だ。
歳は取りたくないものだとため息が出そうだけど若い頃よりもオープンエアに憧れる気持ちが強いのは何故なんだろうとふと不思議にも思う。
非日常、開放感、ワインディングを風を体いっぱいに受け止めながら抜けていく。
ライトウェイトスポーツというジャンルを、マツダの「ユーノス・ロードスター」が復活、成功を収めた1989年か各メーカから同様の2シーターオープンを発表。
1996年に登場したのが「190 SL」の流れを汲むメルセデス・ベンツ「SLK」。それまでのライトウェイトスポーツとは違って、開閉可能なメタルトップ「バリオルーフ」を持つ。
1996年にデビューした初代「SLK」は、ホロではない金属製の折りたたみ式ルーフ「バリオルーフ」の採用で話題になり、続く2代目はヘッドレストから温風を注ぎ冬場のオープン走行を快適にする「エアスカーフ」で注目を集めたが新型は、それら装備を盛り込みつつ、ルーフのガラスの透明度をボタンひとつで調節し車内の明るさを気ままに変えられる「マジック・スカイ・コントロール」を新たなスペシャルアイテムを引っさげてのリリース(^^)
まさにエレガンスでありプレミアム感たっぷりのオープンカーで女性にも人気があるのが頷ける。
鳥の糞は落ちてこない!いや心配要らんのだろうか?! (苦笑)
素敵です!!
搭載されるエンジンは「SLK200ブルーエフィシェンシー(スポーツ含)」に1.8リッターの直列4気筒直噴ターボエンジン(最高出力184PS/最大トルク250Nm)を採用。7速A/T「7G TRONIC PLUS」との組み合わせにより、セグメントでトップクラスの経済的性を誇り、一方の「SLK350ブルーエフィシェンシー」には新開発3.5リッター・V型6気筒直噴エンジンを採用。こちらも最高出力306PS/最大トルク 370Nmというすぐれた動力性能を実現しながら、燃費効率を向上させ、100kmあたり7.1リッターという燃料消費量を誇っているとか!?
お値段は「SLK200ブルーエフィシェンシー・スポーツ」が525万円、「SLK200ブルーエフィシェンシー」が580万円、「SLK350ブルーエフィシェンシー」が770万円!
まぁ、ボチボチ高い、、、がサイズも全長×全幅×全高=4134mm×1810mm×1301mmといい感じだし2シーターなら所有したいかっこいいモデルだ!
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