今日は
前回の続きで妙心寺
東林院、「沙羅双樹の寺」編になります。
webで「
沙羅の花を愛でる会」の記事を見て拝観したいと思いはじめての参拝となった妙心寺でした。
昔むかし、戸建ての家に住んでいる頃の庭に大きな花を咲かせてくれる椿がありまして大きな花を咲かせたまま音を立てて落ちる
椿が妙に好きだった。
人生太く短くとか鮮やかな最期とか考えていたかどうか忘れてしまいましたが首から落ちるようで意味嫌われる方もいますが俺は好きでした。
今回は記事を見て、無性に「沙羅双樹の花(夏椿)」を見てみたかったのです。
京都・花園にある臨済宗妙心寺派の大本山妙心寺には、
広大な敷地内に46の塔頭寺院が立ち並び、通年公開されているものや特別公開されているものなどがありほぼほぼ回り切りましたが拝観させていただいたのは「退蔵院」と今日紹介する「東林院」になります。
特別拝観の時に拝観した価値がある味わい深いお寺さんでした。