2023 BMW M2はホッとする。

2022
0618

1 CM

梅雨入りしてジメジメとした曇り空だ。
当分は洗濯物を干すタイミングが悩ましくなる日々が続きそうで憂鬱だ

webを見てると旧車、クラシックカーが高騰してる話題が目に着くことが多いが先日、店先からE36が出て来て懐かしくなって見てるとフルノーマルで綺麗に乗られている。
久しぶりに見るE36セダンが懐かしくも有り、ホッとしてしまったのは古い人間だからだろうか

時代の先端を行くデザインが多いBMWではあるがどデカいグリルには見慣れたけど普通に小さいキドニーグリルを見ると安心してしまった。

前置きが長くなったけど、motor1さんの記事に非公式の2023BMW M2レンダリングが掲載されていてこちらもある種、ホッとしてしまうエクステリアだった

恐らくレンダリングどおりのエクステリアで発表されるだろうからグリルは縦長の巨大なMモデル特有の形状ではなさそうで良かったかな

パワートレインはM4のS58エンジンを搭載するらしく直列6ターボは約450馬力にデチューンされM3とM4とは差別化されるようだ。ブレーキシステムはM4と同一の物が採用されるようだしサイズ的にもエクステリア（キドニーグリル形状）にもこのM2待ちとするBMWファンが案外多いんではないかと思う。個人的にも今のBMWのラインナップでカッコいいと思えるのは8シリーズと2シリーズかな

ニューM2は8速Mステップトロニックオートマチックトランスミッションと6速マニュアルギアボックスが用意されるようなので日本発売されれば、この時代、今しかないのでマニュアルトランスミッションを選択して最後のBMW直6内燃機関エンジンピュアモデルになるであろうM2を楽しみたいと思う方がきっと多いだろう。俺も次期M2を買うとしたらMT買いたいとこだ

けど、M240のサイズからすると（全長×全幅×全高：4560×1825×1405mm）M2はうちのガレージに入らない。パワーアップでサイズもアップされる車...
内燃機関エンジンも終焉の時が近いとしたら一区切りかも知れない。
BEV、内燃機関エンジンが永続的に残っても車は更に高額になって行く気がして来た