今日は
motor1さんの記事を見てて突っ込みを入れたくなった話題。
今年中にデビューすると予定される「ポルシェ 718 ケイマン EV」の記事で表題に記載されていたのが
ポルシェ 718 ケイマン EV は 2 ドアのタイカンによく似ている
タイカンクーペやないか~い完全電動ケイマンはフロントフェイスはまさにタイカンを思わせる。
EVモデルにICEモデルのブランドを引き継ぐのは賢明なのか?個人的にこのスパイ画像を見てまさに「タイカンクーペ」そのものに感じてしまう。
718ケイマンはEVとして生まれ変わりました!
と言われるよりEVモデルはタイカンをメインブランドに展開してくれた方がポルシェファン、くるまにあ的にはしっくり来るし、購買のセンチメントにブレを起こさない気がする。
ICEモデルが出ないならケイマン、ボクスターと言うネーミング、ポルシェのブランドの一つは終焉した。とする方がいい様に思うのだがポルシェファンの皆さんはどうだろう?
発売されればスタートダッシュはいいだろうが内燃機関モデルの718ケイマンより売れるのか?と言うのと名前の「718」の名称の由来は、1957年にデビューし活躍していたポルシェのレーシングカー名が起源となっている。
ポルシェ新時代の電動カーには別名称でブランドを創り上げる事が望ましい。
718ケイマンEVは果たして売れるのか?
ICEモデルの様に長きに渡って愛され、乗り続ける車か?
答えはNOだと思う。
EVカーはガジェットだと思うので最新こそまさに最良。
味わい深さなんてのを感じる層が好んで選択する車ではなく中古車の価値は現在のポルシェブランドでは考えられないくらい地に落ちる気がする。
ルックスは悪くないし、性能はいいだろう。
現行の電池によるEVは古くなったら電池の劣化、ソフトウエアの古さ、長期信頼性(寿命)に未知数な部分も多く、3年くらいで乗り替えることになるだろう。まさにスマホの様な乗り物になってしまう。とても大金を払って買う気持ちになれないのは物価は高騰する中、賃金は物価上昇に追いついていないのでポルシェファンの富裕層は購入するかも知れないがポルシェのフラット6のファン、くるまにあの購入センチメントはだだ下がりが予想される。
無理して718ケイマンと名乗るより、コンセプトを同じくするタイカンクーペと名乗ることが相応しい。
motor1さんの記事にも記載されているが
<電気自動車の718は今年中にデビューする予定だ。しかし、先月末の報道によると、ポルシェはEVの開発に苦戦しており、モデルの発売が遅れる可能性があるという。そうなると、ポルシェは今年後半に内燃機関の718の生産を段階的に終了させるため、ディーラーに718モデルが並ぶことはなくなるかもしれない。>
ポルシェファンの皆さんは
内燃機関エンジンフラット6のポルシェの車が好きなのだと思う。
大人のおもちゃ
かも知らんけど
なんとなく気分は
Don’t Stop 'Til You Get Enough - Michael Jackson -
全力でそのまま行こう!そんなとこで止めないで!!
もういいって満たされるまで途中で止めたりしないで!!
ってとこ
718 ケイマンと言うよりも...