会社で資材部長から休みの日のドライブ話を振られて、出掛けてない俺は資材部長のAさんの話を聞きながら1時間に一回は休憩しとくとドライブは楽になるなんて話をしながらドライブ好き同士、長距離ドライブの醍醐味に花が咲く。
この人にだけポルシェに乗ってる事を話したが、Aさんから
「ターボですか?」って聞かれて
『NAです。』って答えたんだけど、意味が分かってるのか少し疑問だったりもする(笑)ポルシェターボ、何だかスーパーカーブーム、930ターボに代表されるようにポルシェ=ターボ=速い。なんて式が成り立つのだろうか
確かにポルシェターボは速いってイメージだけど、ポルシェは自然吸気?そんな感じが俺なんかする。ドライブカーには適さないとは思うけどやはりGT3なんてのはくるまにあの憧れだ。
俺の相棒を購入を決めて整備中の状況を見に出掛けた時にコーティング中のGT3を羨望の眼差しで見てた。乗れるもんならなぁ~って
かっこいいのは勿論で高性能だしシンボリックだし素敵に見えてた
GT3...
素敵だ
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_/_/_/ Porsche 911 991.1 Carrera _/_/_/
(´ε`;)ウーン…
カッコええわ 今月、11月30日から開催されるロサンゼルスモーターショーで次期型991、992が発表されるらしいが
次期型GT3は自然吸気エンジンを維持し、他の911のようにターボチャージャー付き水平対向6気筒エンジンに移行しないという事らしい。
ほっとするような嬉しいような話ではある
BMWも頑なに直6エンジン、FRを堅持して来た。ちょっと下級グレードにはFF化の波が押し寄せて来てしまったがそれでも直6、FRはBMWの看板であるようにポルシェ911もまた、RR(リアエンジン、リア駆動)、フラット6(水平対向6気筒エンジン)を頑なに堅守して来た。これからはどうだろう?自動車の世界的な方向性を考えると環境性能に配慮したモノづくりをしなければならないのはポルシェも同じこと。一方、ラインナップも多種多様になって来たポルシェは中国辺りではどちらかと言うとSUVメーカー?みたいな評判もあると聞くので俺なんかはなんでやねん!なんだけど、
autoblogさんの記事にあるようにベース・モデルの「911カレラ」までターボチャージャー付きとなり、ラインアップにはハイブリッド・モデルを何車種も揃え、電気自動車だって開発中だ。自然吸気エンジンを搭載する「911GT3」もいずれは時代の流れからエンジンも変化するのは間違いないだろう。
ポルシェ魂を見たようなGT3の存在理由、『それは、レーシングカー』だから。
記事から引用ポルシェのGT部門で責任者を務めるアンドレアス・プレウニンガー氏は「我々にとって極めて重要なキーとなる要素は、レーシングカーとロードカーが同じ血筋であるということです」これはマーケティングの話だけではない。同氏は、レーシングカーの「911 GT3 R」が存在しなければ、ロードカーの「911 GT3 RS 4.0」は誕生しなかっただろうと語っている。「いくら理論に従って紙の上で設計しても、実際にエンジンを製造して試してみるまで、それがどれほど素晴らしいか、あるいはどうしたらもっと素晴らしくなるか、知ることはできません。だから我々はそれをレースでやるのです。レーシングカーの開発では、とにかく何でも試してみます。それがフィルターに掛けられた上で、ロードカーに注ぎ込まれるのです」。
素晴らしいぃぃいいい!!!
ナケル。
高回転型自然吸気エンジン。
あとどれくらいの寿命があるのか?
唯一無二のポルシェ。
どこまで続くだろうか