残暑厳しい8月もあと一日。
時の経つは早いぞぉ～！！
好きな車も矢継ぎ早に魅力的な車が出るなぁーーーぁ
そんな気がしてて、化石燃料エンジンの終焉が近づき別れを惜しむように
魅力的な車が発表されている。
一方、BEVに欧州メーカーを中心に大きく舵を切っているが
やっぱポルシェやなぁ～と思う記事が
目に留まった。
プレジデントさんの記事の表題
「テスラ→ポルシェへ乗り換えが加速｣高級EV市場で起きている"ある異変"ってポルシェのオーナー的には
『そりゃそうやろぉ～！』
なんて感じだ
詳細は
記事を読んでもらうことにして
思うにテスラは斬新な発想、戦略的で素晴らしいメーカーと承知している。
が以前からブログで書いてたと思うけど
1.ブランド力。
プレミアムブランドは一日してならずでまして高級スポーツEVカーとなればやはりポルシェにかなわないだろうと思っていた。
2.車がいい。
で、発表されたタイカンは
試乗記でも書いたように笑うくらいポルシェなフィーリングなのだ。製品、車としての造りこみがいい。
3.少数精鋭
大量生産メーカーではなく、大量に売らずともブランドに合った車で勝負できる。なので、モノが良い。セダンとクロスツーリスモを用意して顧客の用途に合うタイプを選べる。
4.販売力とアフターサービス
信頼のPCと整備工場を供えてるので安心。
5.EVへの意気込み
社運を賭けたような開発、販売促進
そんな感じがする。
そして有名なスーパーカーブランドよりもエキゾーストノートと言う魅力を落としてもフェラーリ、ランボルギーニほどのファンの落胆は乗り味、走行性能で魅力ダウンを乗り越えれるのもこの先は大きいと思う。
マカン、カイエン、ケイ・ボクと順次EVになるだろうし、遠くない将来は911も・・・
憧れの車はタイカンになるのは遠い未来ってこともないかも知れない。
気が掛かりはEVカーに積む
電池やこの先、ソフトで大問題が起きて足元をすくわれないか？
この先は既存の自動車メーカーだけでなくGAFA含め、電気メーカーも車造りに参入してくるだろうから大変な業界になって行くんではないかと思う。
とは言え、ポルシェはEVスポーツカーも盤石だろう
(´ε｀；)ｳｰﾝ…
911.
なんとなく気分は
Baby Please Don't Go - Muddy Waters & The Rolling Stones -
BEVもいただきポルシェ
なんか定めかも知れんけど
寂しく、悲しい
P.S.
車載電池こそ
自社製品が望ましい気がしてます。
それか
日本メーカー（パナ）かなぁ～
火の粉が掛からんかったらええけど。
やっぱプレミアムEVカーもポルシェ！？
