お昼に冷やしうどん食べた。
麺類は好きだけど炭水化物やしなぁ~なんて気もする
好みはなかなか変えられないものだ。
食の好みもだが車もクーペまにあってのも変えられないし
変らないんだろうと思う
最近、
Car Wachさんで掲載されていた写真を見て
『めちゃカッコええやん!!』って思った車が
Lotus Emira
かっこええエミーラはロータスのラストミッドシップ!!
ロータスがフェラーリみたいな車作ったなぁ~!なんて思ったのと同時に軽量、人馬一体、スパルタンなイメージのロータスの車だしサイズが気になった。
うちのパレットに収まるのかな?
えっ
発表されてるサイズが4412×1895×1225mm(全長×全幅×全高)ってのを見て、えらいデカいやん!!車両重量も目標値が1405kgと公表されているのでロータスの車にしては軽量な車とは言い難い。911カレラのサイズは4500×1810×1305mm(全長×全幅×全高)、車重が1410kgなので車高は低いけど一見してデカい車になる。もちろん、パレットに収まらないサイズを確認してやれやれな気分になる
ライバルと目される718ケイマンが全長 4,379-4,455 mm x 全幅 1,800-1,825 mm x 全高 1,270-1,295 mm、車両重量が1,360 ~ 1,450 kgなのでどっちかと言うと
ケイマンの方が人馬一体感がありそうな気がして来た。
同様な車と言うと
Alpine A110Sはボディサイズが全長4180×全幅1798×全高1248㎜、車両重量(DIN):1114㎏となっているのでひらひら感もA110よりも劣るのかなぁ~なんて考えてしまうがロータスにはロータスの乗り味と魅力があるだろう。
ロータス エヴォーラが車両重量1,361 ~ 1,382 kg、 全長 4,390 mm x 全幅 1,850 mm x 全高 1,240 mmなのでちょっとデカく、重くなったがロータス エヴォーラの後継車、ロータスのスペシャリティモデルと言う位置づけになるのだろう。と言うのか、ロータスの「エリーゼ」「エキシージ」「エヴォーラ」の生産を
2021年で終了と発表されているのでエミーラがロータスの販売を暫く背負って立つと言うことになる。
そして、来るEV化の前のロータスブランドの最後の化石燃料エンジン、ミッドシップエンジン車と言うことになる。
となると化石燃料エンジンファン、ミッドシップエンジンのロータスの車を買いたい!って言うファンには魅力がある。
ただ、従来のファンからは軽量、コンパクトスポーツカーとは言えず、少しストライクゾーンから外れてる車になるかも知れない。
正直、エヴォーラは個性的ではあるけど、俺はケイマンの方がええなぁと思ってた。「エリーゼ」「エキシージ」は相当に好きな人じゃないと乗れないし一台体制のオーナーには非常に辛い車だと思ってた。でも、ドライブスポットに行くと見掛けると小さくてワインディングロードでは楽しそうに走ってる。
エミーラはスペシャリティな要素も備え、しかもカッコいい!!デカいけど
本国価格が1000万円を切り日本円で915万円となってらしいのでこれはケイマンのライバルになりそうだ。実際の日本価格は発表されていないけど個人的な 勘では1000万円ちょっとで出しそうな気がする。ケイマンと比べて、戦略的な価格設定をして来るんじゃないかと・・・
インテリアもロータス?らしくないのかも知れないがレーシーなコックピットでいいと思う。インパネはおいといて、俺は好きなインテリアだ。内装色もブラック、アルカンターラで落ち着いた雰囲気でドライブしたいし、出来そうな乗り味を期待してる。試乗したいと思っています
文句なくカッコええです!!
車幅1840㎜ならなぁ
エクステリアは十分にケイマンのライバルとなり、日本でも人気が出るんちゃうかなぁ~
美しいフォルムです。
ロータスはマクラーレン的なメーカーになって行くのかなぁ・・・
ロータスと来ると
ヨーロッパや
エスプリを連想してしまう古い世代なんですがカッコいい車が好きな俺はかなり琴線を弾かれてしまいます。ちょっとしたスーパーカーみたいな車に興味津々です
エンジンは謎のV6と直4が設定!!
ちょっと不思議なのがトヨタ製のV型6気筒 3.5リッタースーパーチャージャーエンジンとAMG製の直列4気筒 2.0リッターターボエンジンが有りトランスミッションはV6モデルがMTとAT、直4モデルがDCTを採用している。V6の方はいつもトヨタ製をチューニングしてるので普通、自然なのでですが直4最強のAMG製もある。
これも 勘ですが早々に直4モデルに統一されるんでは?なのでMTが欲しい人は早めにV6モデルを注文しておくのが良いかなと思いました。そのココロはすでに「エキシージ」「エヴォーラ」に供給されているV型6気筒 3.5リッターエンジンを搭載する限定生産の「ファーストエディション」として発売され、2022年の夏以降に、ロータス初のAMG製エンジンを搭載するエミーラがデビューする。これは切り替わりを意味し元々はAMG製直4で発売するのが計画だったのを従来のラインナップと切り替えるために前倒しで発表、販売するのが目的だった。エンジン供給、契約絡みで先行してV6エンジンで発売する。
よってMTモデルは直4エンジン販売と共に消滅する。想像ですが・・・
それはロータスの未来...
新型EV「エヴァイヤ」に繋がって行くので自然とMTは不要。エミーラそっくりです
買えるかもしれないスーパーカー「エミーラ」
コネクティビティ―とインフォテインメントとして、10.25インチ タッチスクリーン/ナビゲーションApple CarPlay/Android Auto/KEF Uni-Q プレミアムオーディオシステムを採用。主要装備として、キーレスゴー/クルーズコントロール/雨感知ワイパー/電動格納式ミラー/電動シート/LED式エクステリアライト/アダプティブクルーズコントロール/衝突防止システム/疲労感知アラーム/道路標識情報/車速リミッター/車線逸脱警告/後退時安全確認警告機能/レーンチェンジアシストの採用でオプションは??不明ですがこれ全部標準装備で1000万円なら良くないですかぁ~?
スペックは最高出力360-400hp(365-405ps)、最大トルク430Nm(43.8kgm)を発生、0-100km/h加速で4.5秒以下、最高速290km/h、CO2排出180g/km以下。
十分です
ラストロータスミッドシップ
そそるなぁ
気分はなんとなく
『MOTOR CITY』浅井健一
ほんまにスーパーカーに見える
早速コンフィギュレーション
スポーツカー、スーパーカーみたいなので
赤が似合うわ
(´ε`;)ウーン…
カッコエエ.
スペシャリティなスポーツカー、ミッドシップエンジンを検討する方には興味深い車でケイマンと競合する車になると思います。
ルックス的には十分にキラーかと・・・
ヘンタイ「くるまにあ」に選択肢が増えたナンチャッテ
ケイマンキラー!?Lotus Emira