米国の自動車業界誌Ward's AutoWorld Magazine
「10 Best Engines」のラインナップに見事に伝家の宝刀、直6エンジンがエントリーした!
ってのが当然と言えば当然だけど嬉しい話題で新しい直6エンジンはN55型からB58型へ移行して新しいBMWのエンジンがこれからのシルキー6の時代を切り開いてくれる。ちょっと大人しくジェントルに感じるこのB58エンジンもやはりウルトラスムースであることは試乗で体感もしてるので今後もBMWには是非!!伝家の宝刀を忘れないで欲しいのです(笑)
・BMW:排気量3.0L 直列6気筒ターボエンジン("BMW 340i")
・ゼネラル・モーターズ:排気量3.6L V型6気筒エンジン("Chevrolet Camaro"/"Cadillac ATS")
・ゼネラル・モーターズ:排気量1.5L 4気筒エンジン/120kW 電気モーター("Chevrolet Volt EREV")
・フォード:排気量5.2L V型8気筒エンジン("Ford Shelby GT350 Mustang")
・現代自動車:排気量2.0L 4気筒エンジン/50kW 電気モーター("Hyundai Sonata PHEV")
・日産:排気量3.5L V型6気筒エンジン("Nissan Maxima")
・FCA:排気量3.0L V型6気筒ターボディーゼルエンジン("Ram 1500 EcoDiesel")
・スバル:排気量2.0L 水平対向4気筒ターボエンジン("Subaru WRX")
・トヨタ:排気量1.8L 4気筒エンジン/53kW 電気モーター("Toyota Prius HEV")
・ボルボ:排気量2.0L 4気筒ターボ/スーパーチャージャーエンジン ("Volvo XC90")
10ベストエンジンは、米国で販売されている61,000ドル(約740万円)未満の2016年モデルの車輌に搭載されているエンジンを対象に選出されているが当然フォルクスワーゲングループの車輌は排出ガスのスキャンダルのために今年度の選考から除外されているらしい。
一方、「EuroCarBody」が先月10月に開催され受賞したのは、キャビン骨格全体にCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を採用した鉄/アルミ/カーボンのハイブリッド構造が特徴のBMW 7シリーズが受賞!BMWが2年連続の受賞となったそうだ。(・∀・)イイネ!!
BMWの新時代は幸先(・∀・)イイネ!!なんである。
これからも駆けぬける歓びでよろしくBMW
美しくまとまったかなぁ~??