今日は
昨日の続きの「
奥志賀林道」編になります。
奥志賀林道は昔は有料道路「奥志賀スーパー林道」と呼ばれていた。
長野県道471号奥志賀公園は全線、志賀高原内を通っており、接続する長野県道502号奥志賀公園栄線との総称で奥志賀スーパー林道と呼ばれていたが現在は「奥志賀林道」と称されるが別に長野県道471号奥志賀公園を「北信州もみじ若葉ライン」、長野県道502号奥志賀公園栄線を「北しなのもみじ線」と言う表記がgoogle map上は記載されている。
この日まで走らずにいた道
道幅も広くなくバイク道だとの思いから足が遠のいていたがずっと
日本百名道にも選出されているので一度は走っておこうと思って一昨年辺りから走りに来る事を検討していた。
来るなら若葉の頃の5月、紅葉の秋10月だろう。
お勧めは断然、秋だ。
それほど紅葉は深く色づき、長く秋色景色の道を満喫できるだろう。
そして、志賀草津道路から分岐する所からだと総延長68kmほど有り長距離なので若葉だと飽きて来ると思うし、アクセルを踏み切る道ではない約2時間弱の長丁場だ。俺自身、秋の紅葉を眺めながらのロードトリップを楽しませて貰えた。秘境感にかなり感動しニコニコで2時間弱があっと言う間だったような気がする
ただ女性同伴とか家族連れで訪れるところではない気がする。トイレ休憩する所も無かった。
周辺の宿泊施設を利用することがないのならお勧めは出来ない辺鄙でまさに林道、森の道が延々と続くことになるから。
道好き、ツーリング好きじゃないと気持ちが持たないしえらい所に来てしまったと後悔するかも知れないからだ。特に奥さんや彼女が助手席に乗ってるとつらいと思う。
ソロドライブを強くお勧めする。