夕方から降ってた雨も深夜になってやんでバルコニーでたばこふかしてるとなんだか寒い。風邪気味のせいもあるけどすっかり秋の空気を身体で感じる。くるま好きにとっては年末が近づけば愛車は次の年には更に古くなり型落ちするので乗換えなんてのが頭を過ぎりはじめ次なる高みや真新しさを求めたくなる心情が強まるものです。俺も(笑)
とは言え愛車に愛着も湧くのはあるのです。それなりに可愛い相棒だと尚更です。
エコカー、安価な車が売れる時代。高級車も確かに走ってるけど世の中、不況で若い世代に就職先が潤沢にあるわけでもなく以前
見かけた記事を見れば年収も頭落ちのご時勢ではなかなかどうして高価な車など買える層は少ない。
スーパーのレジで若い子が一生懸命、お客の買い物籠の商品をバーコードを通してる姿を見てると以前はパートのおばちゃんばかりだったのに・・・若い世代の姿に就職難を買い物先でふと感じる。
バブルで浮かれてた時代が懐かしい。
価格、中身がチープな方が売れる国産車、自動車業界も大変だわなぁ。。。
停まる、曲がる、走るより燃費、光モノ、ナビ、電子デバイスの利便性が大事。車の本質とはちょっと違った価値感が要求高まる時代。自動車評論家なんて実際、くるままにあ、オタク、スーパーカー好きが多いだろうから評価する車のものさしが根本的に違うからこれまた大変。記事もどれもこれも誉める記事が多い昨今、いろいろあるだろうし(笑)
生業とは難しい。評価するのも気が乗らない車が多いんでは?
でも、基本いいものって売れるんだよね。魅力って付加価値がないとダメだろうけど。
クーペまにあにはつらい時代だなぁ・・・
かっこいい、楽しい車。
乗りたいし乗っていたい(笑)
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五感を刺激するとか所有することに悦びを感じれるとか麻薬的な魅力があるとか何かしらの付加価値やシンボリックなもんがないとこれからのプレミアムカーと言うクラスは競争が難しい。男にとって車は異性的な要素が多い。乗って(連れていて)楽しい、鼻が高い。美人(かっこいいエクステリア)がいいとか。普通は車なんて予算は200から300諭吉が相場だったと思うけどその価格帯を超えるとそれなりの魅力がないと食指は動かない。以前の様にプレミアムブランドだからプレミアムと感じない車はそりゃ売れない。買う方は美人(連れていて)楽しい、鼻が高い車が欲しい。それは車好きであればあるほどその気持ちは強まる。
女(くるま)ならなんでもいいやってのは車好きは思わないから(笑)
故に個性が希薄になったブランドは厳しい。
いずれにせよ車の乗換えサイクルはこれまで以上に伸びると思うのでなかなか売れないのではと思う。
税金対策で車を購入する層なら話は別だけどサラリーマンとなると尚更、いいもの永くって風になるしもうそう言う経済状況であり大半のサラリーマンはそうなってしまってる。
それなりの世代であっても残りの人生を計画しはじめるから、清水の舞台から飛び降りる気分はそうそう何度もない。ってのが実態かな?(笑)