旗艦モデルの3シリーズにドンとクリーンディーゼルを投入して来たBMWはさすがはエンジン屋と感心する。現在の回さない歓び志向の過給器エンジンの中でも一番の環境性能を誇るエンジン。BMWはどちらかと言えばハイブリッドで勝負と言うよりクリーンディーゼルで当面は他社との環境性能争いを戦って行こうという思惑だろう。そして、トヨタとの提携によりHVを更に自分のモノに取り込む狙いが戦略だろうか?BMWの一気加勢のディーゼル攻勢に立ち向う国産勢はマツダくらいであまりクリーンディーゼルは目立たない。
独特のディーゼル音とかを度外視すれば確かに侮れない
第4のエコカーと言うのは頷ける。試金石となったのはALPINA D3の好評が後押ししたのではないか?
かなり気になるのでF30もいいけどE92でもD3クーペなんて転がってたら是非、試乗してみたいけど・・・
エンジンフィールもさることながらそのエンジン特性を試してみたい気分だ。
燃費、燃料費とも安いにこしたことないのはロングドライブの多い俺的には重要だから。後は許容できるフィールかなのですね(笑)
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BMW ALPINA D3 BiTurbo
D3には
限定モデルもあってたまに中古車市場にも出てるけど700諭吉以上とかなり高額なんだけどMTモデルもあってMT好きには食指が動くところだ。ま、次期D3も魅力的だけどエクステリアの好みは見慣れないのでE90系の方がいいか?ってのとプライス的にもトライする価格になるかと思ったりする。アルピナD3ビターボは主に制御系に手をいれて、214ps/4100rpm(許容回転5200rpm)と45.9kgm/2000-2500rpmと凄いトルクだ。
こんな
記事を読むとそそられるとこがある。
今回の本家、F30 320dも当然、新型で魅力はある。
国産勢はディーゼル車は国内展開をどうするか?
ちょっと気になるとこだ。
いろんなエンジンにアプローチするのはこれからの環境性能争いに決してマイナスにならないだろうしドライブ好き、車好きにはHV、EV以外の内燃機関エンジンの頑張りに期待したい。