人馬一体、鉄板！

2021
0807

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台風10号が少しそれたおかげで今朝は青空が広がって来た

暦の上では立秋らしいが秋はまだまだ遠い灼熱の夏

昨年からろくな話もないし物はじりじり値上がるし車乗り、車好きには
ガソリンも上がるしでええ話がない。
国産車は軽とミニバンばっかりやと思えば気が付けば
SUV人気が定着して街行く車はSUVが目立つ

そんなか...

コンパクトクーペ、人馬一体感、MT
こんな車にはまさに鉄板の車が発表、発売にくるまにあは
歓喜

、拍手

もんの新型GR 86／SUBARU BRZ です

サイズと価格がＯＫな感じです。

大きく、高額になって行く自動車にあってサイズは全長 4,240 mm x 全幅 1,775 mm x 全高 1,320 mmとマンションの機械式駐車場でもすんなり収まるサイズ感は日本の道、峠にぴったりです。そして、排気量が2.0から2.4リッターにアップされてかなり高額になるかと思ってたら先日のCarWatchさんの記事に新型「BRZ」正式発表 2グレード設定で価格は308万円～343万2000円との記載にコンパクトクーペ好きななら、それほど無理なく購入できる価格にまず拍手です。恐らくGR86も同様の価格設定になるだろうから楽しみなところですね！

しかもMT好きには外せないMTがラインナップされている。

「コンパクトスポーツカー、人馬一体、MT」とくれば国産車ではロードスター、86、BRZが鉄板だと思います。輸入車で行くとポルシェケイマン、ボクスターと言うのは超魅力的ですし購入予算に余裕があれば718GTS4.0のMTもええですよ～！なんですが如何せんケイマン、ボクスターは中古でも高額になるので自然吸気981GTSケイボクを推したくてもよほどﾍﾝﾀｲにしか受け入れられない中古価格です。
昔、スカイラインのオフ会で購入する車の限度は「350万円くらいだよなぁ～」みたいな話が主流でした。とは言え車弄りなんてするとどんどん加算されて結果、ワンランクもツーランクも上の車が買えるくらい諭吉を投入していた。なんて事が多いです

なので俺的には新型GR 86／SUBARU BRZも弄るポイント、希望する方向性を決めた上で購入されるのが賢明だと思ってます。
やり過ぎるとケイマン、ボクスターやアルピーヌA110に手が届きそうになると思うとランク上の車を購入する方が幸せになれそうですから...

排気量アップは官能性も相当に上がってそうだ！！

ロープレッシャーダーボが全盛の世に未だＮＡエンジンである点も魅力であり、美点です。そして、言わずと知れた水平対向エンジン、フラット４です

水平対向4気筒2387cc
最高出力：235ps/7000rpm
最大トルク：25.5kg-m/3700rpm
ミッション：6速マニュアル/6速オートマティック

ターボ搭載だと速くてトルクも有って楽ですが味わいに欠ける。一般道でもアクセルを出来るだけ踏み込める（回転数を上げれる、エンジンを回す）楽しさがある。
日本のワインディングだとトルクが有り過ぎると運転に神経使いますし使い切れない悲しさがありますから・・・
排気量アップでしかも軽量1,270 kg

新型はかなり良さげです

清水さんが動画で語っていた27レビン

先輩が乗っていて若造くんの頃に乗せて貰って
感動したサウンドと乗り味だったのが懐かしいです。

俺も86と言うよりもレビン、トレノの古い人間なので
今回のスバルのフラット４の良さを動画で感じて
チャンスがあれば是非、試乗したいです

血は受け継がれここに極まった感があるように思います。
乗り換え、買い替えるオーナーが多そうですね！