街を歩けばあちこちに「あじさい」が目に付く6月。
ふと不二家のペコちゃんがマスクをしてるのを見て思わず笑ってしまったがもう新型コロナウイルス騒ぎも落ち着いた気がする。それでもマスクは今ではファッションの一部でいや肌着と言うのかパンツ履いてる感覚すらある
なんでやねん!前置きはこのくらいにして今回は
先日のブログ、ドライブ記の本編になります
6月に入って紫陽花でも見に行きたいなぁ~なんて思って先週末に行き先を検討してて目に付いた画像、「
花手水(はなちょうず)」。その画像は京都の紫陽花スポット、あじさい寺として有名な京都府長岡京市浄土谷にある西山浄土宗のお寺さん、
立願山楊谷寺。
楊谷寺は京都府と大阪府の府境付近にある。往路は京都縦貫自動車道長岡京ICからアプローチして復路は大阪府高槻市山間部に入り市街地から国道171号、新御堂筋を利用した。
このお寺さんを知らなかったし行ったことあるのか忘れてしまった・・・
元市民として俄然、行っとかねばならないと思った。
住んでたときはまだ市ではなく町だった
現在の居住地で生まれた俺だが第二の故郷的な場所が長岡京市。
いつぞやの
人生の軌跡探訪のドライブ以来になる。俺の人生に於いて京都は何かと関わり深い地になる。
教習所もたまたまだが当時、友達と河原町正面に住んでたのもあって、梅田でバイトしながら京都の超有名な教習所に通ってた。
さすがに事故率全国ベスト5だけあるわと後に納得したのは当時、知る由もなかったけどねと言う事でこの地を訪れたと言う長~い前振りパート2のお話でした
911を無料駐車場の第二駐車場に停めて期待の花手水とお楽しみの「もみじ回廊」を見て紫陽花鑑賞、参拝させていただくことにした。
拝観は以前は無料だったようだが700円の拝観料が必要です。
一見して狭いお寺さんかと思ったが案外、広くって崖に建ってるせいか上り坂有り、紫陽花も見応えがあり楽しめるお寺さんで個人的には堅苦しくないのもあいまって気に入った
真言宗のお寺さんじゃないのが残念ではありますが・・・
楊谷寺は桜、ツツジ、青もみじ、紫陽花、紅葉と季節毎に咲く花を楽しめるようだ。
境内に入るとすぐに龍花手水があり、目を楽しませてくれる
庭手水、恋手水、苔手水、琴手水がある。
ちなみにライブで花手水情報を配信してるようです。
ワン、ツー、スリー、これだぁ~~
★紫陽花画廊と今回のブログの表題に付けたのはまさに絵画の様なアートな空間、お寺だと感じたからです。ただでさえ京都は絵になる、被写体としてカメラまにあの心を揺さぶる地だと思ってますがこの楊谷寺もそんなお寺のひとつであろうと思います。
一気にワープしてタイポ手を抜きましたが・・・
お寺さん、紫陽花、花手水は堪能できたけど楽しみにしていたあじさい回廊の方はまだ見頃前なのか紫陽花がちらほら咲いてるけど回廊って言うほど咲いてなかったのが残念でした
境内をぐるり周って喫煙所でひと息ついて振り返ると...
あら不思議、茶店があるじゃあ~りませんか
ランチ完売のお知らせの貼り紙を店先に貼ったご主人の姿を見てると昼飯に寄りたくなって来ました
1人なのに座敷に案内してもらい注文したカレーを待ちます。
ここで作った燻製ベーコンとチーズってご主人が説明してくれました。
とっても美味しいです。
燻製ベーコンは香ばしくしつこくなく甘辛いルーで食べやすく俺好みのカレーでカレー好きなのでランチ完売で良かったのかもななんて思ってた
今日は晩飯まで食べない予定が狂ったけど人生を満喫することを優先した
お腹一杯、ええもん見た感一杯の...
ドライブ / 紫陽花画廊 - 柳谷観音 立願山楊谷寺 - 腹一杯でくるしゅうございましたが気分はBGM同様に軽快に...
Forever to me ~終わりなき悲しみ~ - the brilliant green -
軽快??蘇った思い出とともに、微妙やなぁ~ 紫陽花は綺麗やったし楽しめた。結構、晴れて暑かった。
今年61歳、あとどれだけ時間あるやろ俺老境や 四葩を映す 水の底花は儚く美しい。
人生長いような短いような
元気でドライブに出掛けて景色や花、そして道
胸に焼き付けるように...
ドライブまにあ「花鳥風月」でね
紫陽花画廊 - 柳谷観音 立願山楊谷寺 -