京都新緑観光2024 - 東山慈照寺・銀閣寺 -
銀閣寺に参拝するのは小学校以来かと思うと半世紀以上振りになりますが哲学の道を歩いた事がなかったのと久しぶりに銀閣寺を目に焼き付けておきたい想いがあったからです。
小学校3年までは京都に住んでいたので友達と大文字焼きを見てたのを覚えています。
この界隈ではなかったのですが小高い山手に住まいが有り大文字焼きが見えてたと記憶してます。周囲の人と話をしててもこの左京区が京都で一番好きな観光地が多いと言う話も聞きますし、その中でも銀閣寺が好きだと言う人が多いです。
俺自身は記憶の中で地味なお寺さんだったくらいなのですがそれなりの年代になりましたのでしっかり見ておきたかったんです

まさにいぶし銀のシブさを感じた銀閣寺
桜の季節、GWが終わると紅葉の季節まではそれほどの混雑もないのかな?って言う気がしてました。今日は「哲学の道」を歩くのと京都の新緑、青もみじを見ながら日課のウォーキングをこなして美容と健康のために汗を掻くつもりでした


地黒ですが...


銀閣寺は、足利義政が茶道や連歌、水墨画などのさまざまな文化を愛好していたことから、東山文化の発展に大きく寄与しているそうで、日本文化の発展にも影響を与えた重要な場所となっているそうです。始まりは、室町幕府の8代将軍である足利義政が、祖父・足利義満が建てた北山山荘(金閣寺)を参考に東山山荘を建築したそうです。
で、金閣寺と違って銀箔とは違う古びたお寺さんが銀閣寺

そんなイメージが今回の参拝で
『なるほどぉ~』

確かに風情、わびさび、そんな世界観がここにあると思いました

違いが分かる爺さんになって来たような...

円錐型の向月台(こうげつだい)は現在のような形になったのは江戸後期になってからだそうですがちょっと不思議な芸術作品に見えます。
白川の白砂を波形に盛り上げているそうです。こちらも芸術品の様に見えてました。子供の頃はそんな事を思いもしなくって退屈な所だと思ってたような...


心安らぐ場所だなぁ~と

小さな滝があり山部山畔から流れ落ちる水を銀閣・東求堂のある下段の庭へ導いてるそうですが物凄い賽銭に驚いてしまいました。

風情を感じます

なかなか落ち着いた雰囲気と風情を感じるお寺さんでまさに花鳥風月を感じる事が出来ました

銀箔ではなくっていぶし銀閣寺
そんな気がしたり...


最初のミッションを完了して次は哲学の道を歩いて南禅寺まで足を延ばすことに

アイスも食べて元気はつらつドライブまにあ

京都新緑観光2024 - 東山慈照寺・銀閣寺 -
高齢化社会 / 忌野清志郎
The Kyoto
銀閣寺
