随分、寒くなって来ましたが
先日行った車旅の昇仙峡、富士五湖のドライブでは好天に恵まれ且つ気温も17℃くらいあり、暖かい日で本当に良かったなぁ~とここ数日の冷え込みにまさにドライブの神様に見守られてた様でもありました
さて、今度は
前回の続きの「
昇仙峡遊歩道」編になります。
御嶽昇仙峡は山梨県甲府市、甲府盆地北側、荒川上流に位置する渓谷である。特別名勝に指定されており、国内有数の景勝地でその渓谷美は「全国観光地百選 渓谷の部 第1位」に選ばれているそうです。
素晴らしい
昇仙峡2つ目のミッション「遊歩道で紅葉狩り」
この昇仙峡界隈は水晶が有名で金峰山を源とする荒川が隆起した花崗岩山地を浸食して形成されており、金峰山一帯にはかつて水晶鉱山が多数存在し、水晶の研磨・加工技術に優れていたことから、甲府は日本一の宝飾の街だそうです。
と言うことで今回は無事にロープウェイ乗り場近くに駐車する事が出来ましたので昇仙峡観光協会さんの
推奨コースBコースでちょっとだけ良い運動をしました
駐車場側から遊歩道を歩きましたので順番は⑪
クリスタルファウンテン→①
グリーンライン県営無料駐車場の往復です。
概ね時間通り80分くらいでした
入口には水晶のお店がいっぱい並んでいましたが値段を見てびっくり
さすがは水晶街道です
見頃過ぎとwebで見てたので期待は小さかったのですがかなり紅葉を楽しむことが出来ました。
仙娥滝(せんがたき)で虹が
今年は
称名滝といい仙娥滝といいええ感じの虹が立ってた。ええ冥途の土産やわ
1円が何故かしらいっぱい貼り付けてある岩がありまして...
歩いてる人が幾らあるのか?予想が凄い額でしたが
(´ε`;)ウーン…
ホシイ.
漢の冒険心をくすぐる光景を目の当たりにして微笑むドライブまにあでした
ヘンタイです
昇仙峡の遊歩道と言えばこの「
石門」は有名でしょうね。(シランケド)
石門を抜けますと更に紅葉が美しい景観に彩りを添えていました。
側道にデカい水晶が転がってたりしてまして歩いてる人が
「もったいない!いくらするんやろ?」
人間とは金勘定が好きなもんですねぇ。
これくらい大きい水晶だとGT3買えませんかね
県営駐車場に到着し昇仙峡の景色を眺めて(^。^)y-.。o○ひとやすみ
で、いっぷくを終えロープウェイ乗り場側に戻ります。
ゆっくりと紅葉を楽しみながら早歩きのドライブまにあでした。
車旅の計画通りにタイムスケジュールこなすためなんですが...
覚円峰(かくえんぽう)夢の松島は一組のカップルが自撮りしたり景色をスマホで撮影してたりしてかなりラブリーで微笑ましく羨ましくもありでした
川の水の流れが迫力でした。
「
夫婦木神社」にも関係ないようではありますが参拝させていただきました。
思うに今回の車旅では神社に参拝が多かった気がします
お勧めなのが俺自身が気に入った空間「昇仙峡 クリスタルサウンド 水晶宝石博物館」なんかええ感じの雰囲気でしたし、神秘的で不思議と心が落ち着く場所でした。
水晶パワースポット?
まーちゃんの数珠を思い出した...
(´ε`;)ウーン…
マンダム.
「乙女の泉」ハート型水晶がラブリーでしょう
で、昇仙峡の駐車場をこの日は「
ほうとう祭り」が開催されていました。
「焼きほうとう」と「花仙両」さんのほうとうをいただきました。300円×2杯で600円
お腹空いてたけどお腹いっぱいになりました。
12時45分でええ感じのスケジュール感でここまで来てまして計画外の場所に足を延ばすことにしました。
金櫻神社
金櫻神社(かなざくらじんじゃ)は甲府の名勝昇仙峡を登りつめた地に鎮座する金峰山を御神体とした神社だそうですので寄っておくとこですね
手前の駐車場に止めたので急な石段を上がりましたので更によい運動になりました。
荒川ダムへ
金櫻神社から気になってた
荒川ダム、荒川大橋へ立ち寄りました。
ダム湖に紅葉が写り込み綺麗な景色を満喫して足を延ばして正解でした
荒川大橋から眺めるダム湖は静寂の紅葉をのんびり楽しむ事ができた。
幸せを感じる車旅
ええ感じのひとときを過ごせた歓び
ロープウェイで山頂のパノラマ台に着いた時に見えた富士山の眺めは
人々が語るに相応しい美しさ
昇仙峡
素敵だった
笑門来福
素晴らしい思い出
またひとつ、このブログに素敵な人生の軌跡を残せた気がした
新ドライブ63 - Day 1. 日本一の渓谷美 御岳昇仙峡 -