週末は雪が舞った。
何年振りに降ったかも覚えてないくらいだが昔、出張先の東北で雪が深々と降ってるのを見てなんか情緒あるなぁ~なんて思ったのを覚えてる。
東北新幹線に乗って古川駅から一ノ関駅に向かっていてくりこま高原を抜けた辺りだったろうか?パッと景色が白くなって思わず『トンネルを抜けると雪国だった。』なんて呟いたのが懐かしくなる
さて、今宵は先日、ポルシェ好きなセダンまにあが4枚ドアを選ぶなら必然の流れではあるけど、「パナメーラ」をなんて
ブログを書いたけど多分
「matsuさん、何言ってんの!セダンはアルピナでしょ!!」って方も多いんだろうと思ってアルピナを取り上げることにしよう
と言うのも...
CarWachさんの記事に「BMW ALPINA B4 グラン クーペ」が掲載されていて思わず
『えぐい、フロントフェイスやなぁ』って思ってしまった
シツレイ.
迫力はあるし個性的な4シリグランクーペはアルピナの手が入っても個性的だった。見たいな
好みはあるけど、シニアの方で終の棲Carに選ぶならあんまり突飛なエクステリアを選ばない方が流行に左右されず、長く乗れる相棒になるように思うのだけどどうだろう
逆に超個性的な車が好きな方には持って来い!なのではと思う。
乗り味はアルピナだし間違いないはず
シニアなくるまにあにはMモデルよりもアルピナがシックリ来る。
でも、
正統派セダンのB3が無難と言えば無難だ
フェイスリフトされたB3はナニゲにシックでセダンでドライブを楽しむならこれがいい感じだ。
もう少しすると中古車にフェイスリフト前のモデルが増えて値段がこなれると狙い目だが現状は半導体不足等の影響で高値のようだ。
でも、大きくなったアルピナB3だがやはり日本のくるまにあの憧れ「アルピナB3」の気持ち良さは健在のようだ。
乗り味はしっとりとしてるんだろうと思う。
D4に試乗した時は車が新しいせいか足回りがこなれてなくてそれほどアルピナだ!!
なんて言う滑らかなしなやかな足回りでもなく、びっくりはしなかった。
ただ乗って、ステアリングを握って、走らせてやけに気分良かったのも事実だ(プラシーボかも知れないけど
)
さらにシニア向けでいぶし銀の様に感じたのが
CarWachさんの記事で見た「ALPINA B5 GT」 エクステリアがオーソドックスで上品、飽きにくい感じがして直6エンジンではなくV8って言うのはヘンタイくるまにあの大人が乗るセダンとして更に相応しく魅力が濃い気がした
V8エンジンの余裕のパワーに重厚な車で乗り心地はこれまた間違いないアルピナだろう
メーター類は少しがっくりする液晶パネルだけど・・・
アルピナB5ってシニアの心を癒してくれそうな大らかな乗り味っぽい。
迫力を隠した穏やかなサルーン。そんな気がする。
60代に入ってジェントルに乗るセダン。
終の棲Carとして楽しめそうだ
日本で絶大な人気を誇るアルピナ。新車は高いのでF30のALPINAも中古車でいいタマがあれば長い付き合いになる相棒になるだろう。
男どアホ「くるまにあ」
BMWが好きでジェントルにドライブを楽しむ
そんな貴兄にアルピナリムジン
アルピナも古いモデルが俺は好きだったりします
なんか粋で味が有ると感じるから
還暦過ぎたらMよりアルピナ
チャウ
アルピナグリーンが好きだけど
やっぱアルピナはブルーのイメージ
今宵はこんな感じで
Flying In a Blue Dream (from Satriani LIVE!) - Joe Satriani -
また雪が降るのかな?
ちょっとドライブを楽しむにはまだまだ季節が進まないとダメかな
セダンまにあの憧れそれは...ALPINA Limousine