世界的な暑い夏
ポルシェは更に熱く困難なワインディングを越えなければならない
トランプ関税、ディールは日本自動車メーカー以上にドイツの自動車メーカーにとって試練の時代に入ります。
北米でほぼ自動車製造工場を持たないドイツブランドはこれからは国内生産から北米に工場を持たないと縮小して行く中国市場とドル箱である北米市場をも失う恐れがあります。
回避せねばなりません。
motor1さんの記事を見てるといよいよ噂されていた2026 年型ポルシェ 911Turbo Sが発表されるようです。
新型ポルシェ911ターボSが今年デビュー。ハイブリッド車となる。
元最高財務責任者(CFO)のルッツ・メシュケ氏が2024年10月に992.2ターボSの電動化を明らかにしていたがやはりターボSがハイブリッドシステムを採用することをオリバー・ブルーメCEOが改めて明言したそうです。
どんだけ速くなるのだろう。
かなり高額になることが予想されていますのでトランプ関税で更にコストアップです。
早急に北米工場を立ち上げる時期に来ていると思います。
どうなんだろう

アメリカの既存の自動車工場(アメリカ自動車メーカー)を買い取るとかレンタルする等の施策で生産を急ぎ、従業員もある程度、ドイツから北米に異動し早急に生産ラインを立ち上げる。
とか

ARC DRIVERさんの情報ではGT2RSもハイブリッドモデルとなると見られていたが実際はそうはならないかもしれないとのことです。
もし、そうなら...
それはそれで...
ええやん
ニュルのラップを重要視するポルシェなのでハイブリッドアシスタンスなしでAMG Oneに勝つことはほぼ不可能だと思えますが、ポルシェはそれが可能だと考え、やってのける腹積もりだと思っています

ポルシェは2028年に新型ガソリンSUVを発売することを発表
こちらも
motor1さんの記事に掲載されていよいよ方向転換を本格化させて行く覚悟が出来たのかな?とも考えています。
以前からブログでも記載していましたがBEVが世界制覇するのは困難であり、カテゴリーとしては継続しつつもICEが大勢を占めるのは現在のインフラ、電池、コスト等々を考慮すれば必然であり、くるまにあ的には望むところです

先日、
ブログで取り上げた様にポルシェファンはEVを望んでいません。どっちかと言えばハイブリッドすら...
SUVも当然、ICEが魅力的
ポルシェはRebootする。
ねばならない。(ゲルちゃいますが...

)
Timeless Machine
さぁ、出発です
未来へ
羽ばたくように...
出発の歌 R.I.P 上條恒彦&六文銭
熱い暑い夏はまだまだ続くんでしょうねぇ
ポルシェの暑い熱い夏2025 - You will have to restart the job. -