以前走った時は東日本大震災による通行止めが解除され全線通行可能になった翌年だったがその道、路面コンディションの良さに思わず
『めっちゃええ道やん！！』って
その走り応え、走り易さ、路面状態はまさに『駆けぬける歓びの道』だった。
東北屈指のワインディングロードはきっと宮城県の走り好きが多くやって来るんだと思うが走った日はライダーと走り好きのスポーツカーと数台すれ違ったがほぼほぼ貸し切り状態で走ることに没頭したのを覚えてる。
ドライビングプレジャーを満喫した。
天候が霧のせいで視界が悪かったせいもあるが・・・

道の素晴らしさとは裏腹に特筆すべき風景はないのだが快晴の日なら牡鹿半島から望む太平洋の景色が素晴らしいと思う。一部有料道路の指宿スカイラインと似た感じでただただ走しることに没頭してしまいそうな魅力的な道だった。
反面、パトカーや白バイが多かったりもします

絶景を走る『日本百名道』
22.牡鹿半島コバルトライン(宮城県)
駆けぬける歓び度：★★★★★

---

LONG AND WINDING ROAD - ZIGGY -

---

最新版の日本百名道2020からリストもれしてますが

また走りに行きたい素晴らしいワインディングロードです。

来年、行けたら....
ええなぁ

元気で居らんと

駆けぬける歓びの道7.「牡鹿コバルトライン」