ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG

神はドライブマニアを見捨てなかった*\(^o^)/*今日は調子に乗って明日の予定まで走った。
日本百名道
新潟笹川流れ、山形鳥海ブルーライン、秋田男鹿半島寒風山パノラマライン最高でした。
側道の桜が鮮やかだった（≧∇≦）

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[3回]

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ドライブ東北

2011年夏　ドライブ東北vol.3

2011
0722

1 CM

７月１９日１８時に北鯖江ＰＡに到着。
ここまでは順調にドライブコースを周り帰って来れたのですが・・・

心配していた台風の影響で米原ＪＣＴ、彦根－関ヶ原間が通行止めとの道路情報に長めの休憩を取り台風が通過するのを待つのが賢明と判断しました。相方にメールと電話で確認すると地元では相当、風雨が激しいとのことでしたから・・・
ドライブは帰宅して初めて完結するわけですしせっかくの楽しいドライブを最後まで楽しい思い出とともに終了させたいと想うのは人情ですからね（＾＾）
そう、少し疲れを癒すために仮眠を取れば夜中には通行止めも解除されるだろうと思っていたのです。
が！少々寝ても解除される様子もなく夜中を過ぎても雨雲を携帯で確認しても近畿の空を覆っているではないですか！ま、急いでないので諦めて寝ては起き、たばこを吸ってはお茶を飲み。と台風が行くのを待つことに・・・。
雨雲は東海の方に流れているのに４時３０分になっても解除される様子もなく、痺れを切らして長浜ＩＣで一旦降りて彦根ＩＣに向うことにしました。

長浜ＩＣを降りると界隈の国道は大渋滞していましたが迂回し湖岸道路を経由して彦根ＩＣに辿り着きました。
台風は過ぎ去っても時折、風がきつかったのですが雨は小雨程度で運転に支障はありませんでした。

彦根ＩＣから高速に上がった所です。上りの大渋滞とは裏腹に下り方向はまさにスイスイ状態で快走です。
６時５０分過ぎには最寄ＩＣに降りていつもの洗車場に立ち寄り愛車の汚れを落として帰宅（＾＾）

帰宅は８時４０分となりました。
なが～い東北ドライブの終結ですが長年果たせなかったドライブを無事に終了することが出来たので帰宅後のたばこがやけにうまかった（＾＾）

この休みを更に充実させるため明日は万座ハイウェイを駆けぬけます！

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[6回]

ドライブ東北

2011年夏　ドライブ東北vol.2

2011
0722

0 CM

翌日の朝。５時から露天風呂でコースを思案していて、天候も悪いからボチボチと新潟方面へ向い、新潟の天気が曇までなら弥彦山スカイラインへ向うか・・・と想いを巡らせていると雨がポトポトと頭に落ちる。「あー！やっぱ降って来そうだなぁー！！」と嘆きつつも昨日は好天のもと、快走できたことが救いだなと思いました。目覚めの露天風呂入浴から戻り、帰路に向う支度をしていると空は明るくなりつつあり雨は大丈夫そうに見えて来た。
せっかく来たし、なかなか訪れることが容易ではない場所なのでもう１回いっとく↑↑みたいな気分になって来ました（＾＾）昨日はゴールドライン→レークライン→磐梯吾妻スカイライン→母成グリーンライン→レークライン→ゴールドラインと走らせたのでせめてもう一往復、ゴールドライン、レークライン、磐梯吾妻スカイラインを行かないと無料開放期間に来たのに勿体ないぞ！と思いました（笑）そもそも、ドライブスポットは２回は走らないと見落としもあると常々感じていますのでそそくさとホテルをチェックアウトして平日のガラガラなおいしいドライブスポットも想像できることから逸る気持ちを押さえつつ出発しました。

ホテルの駐車場につくと
「あっ！仲間と来てたの忘れてたよー！」
ちゃうちゃう（＾＾；　どうやら関東のBMWオーナーのオフ会で集結していたようです。俺の車もなんか関西からドタ参しました！みたいにあるので思わず記念撮影です。
ＢＭＷ仲間を置いて急ぎ浄土平を目指します！まずは昨日同様にゴールドラインから（＾＾）

磐梯山ゴールドライン

車を運転しながらワインディングを楽しむと言う観点で行くと一番楽しめるドライブウェイでしたが時期が悪かったのか景観は一番劣る気がした場所です。しかも、タイトなコーナーが多いコースでコーナーに侵入してからこんなにＲがキツイのか！？と思わせるトリッキーなコースです。ヘアピンの多いコーナーがなにげに楽しかったりします（＾＾）森林をまさに縫うように走るドライブコースで天候がよければ最高地点に達する八方台の見晴らしはすばらしく、猪苗代湖、裏磐梯湖沼群、そして会津盆地を一望できるようです。17ｋｍに及ぶ森林の中、ワインディングを堪能出来るコース。路面状態はまずまず良く安心ですがコーナー手前で十分減速しないと曲がるのが大変です（＾＾；
おもろいコースでした！さながらジェットコースター気分になれるかも（＾＾）これはこの磐梯山の全てのコースに当てはまりますがコーナーはヘアピンが多いので注意です。スポット情報
ゴールドラインを抜けると道路標識に従って車を走らせていくと自然と今度は磐梯吾妻レークラインへ誘導されます。少し距離は離れていますがさほど道に迷う心配は要りません。

磐梯吾妻レークライン　

快適にレークラインを飛ばしていると全く湖が見えないことに気が付きます（爆！）そうなんですよ！川崎さん（古い　＾＾；）

森林の景観の隙間に見える湖に気が付く頃には相当にレークラインを駆け抜けてたりします（苦笑）点在する湖を車を停めて眺めて見ましょう！素敵な空間が拝めますから・・・
このレークラインも路面状態がよく快走できます。

ゴールドラインほどではありませんがヘアピンが多いコースです。湖のほとり走行するスポットもあり景観の変化はゴールドラインよりありますがコースの楽しさは少し劣る気がしました。しかしながら、、「中津川渓谷」は県内外からカメラマンが集まるほどで裏磐梯随一の紅葉の名所だそうです。
総長距離は１３．１ｋｍ　走り応えは十分です　＾＾
でも、快走してるとそんなものは全く気付かぬ間に磐梯吾妻スカイラインに誘導されていきます・・・・
スポット情報

磐梯吾妻スカイライン

福島県へのドライブはここを走らずしてどこを走るのだ。と言うくらいに絶景スポットです。コーナーはタイトな箇所が多く注意が必要です。それと浄土平を越えてレークラインへ戻る途中だったと思いますが相当にキツイ段差がありましたので要注意です。

磐梯吾妻スカイラインは、奥羽山脈の主峰のひとつ吾妻連峰を縫って走る山岳道路で「日本の道100選」に選ばれているそうですが走れば当然と言う想いがします。まさに絶景、絶品であり日本ベストロードの一つとして疑う余地はございません！
福島西ICから高湯料金所を通り、タイトな登りのワインディングを抜けた後に姿を現す浄土平の平原を目の当りにすると息を呑みその光景にこの日本にこんな場所があったかと驚くこと間違いなし。浄土平を越え土湯料金所へ向う道のりはさらに険しいワインディングが続きます。吾妻八景が広がり、一切経、吾妻小富士など見どころ一杯です。雲上のドラマがそのドライブウェイには確かにあるのです！
さぁ、行こう！うつくしま、福島へ！！

広報マンみたいですが（爆！）

番外：母成グリーンライン

高森熱海有料道路（母成グリーンライン）は、平成18年8月末をもって30年の料金徴収期間を満了となり、県に引き継がれ、9月1日から一般県道（中ノ沢熱海線）として無料開放された道路です。無料開放により少し荒れ果てた感じにはなっていますが快走路ではあります。猪苗代町中ノ沢温泉と郡山市磐梯熱海温泉との間を結ぶ10・６kmのドライブコース。沼尻高原のパノラミックな展望から石筵牧場ののどかな光景まで、ゆったりとドライブが楽しめるコース。
磐梯吾妻スカイラインへのアプローチとして利用するのも有りです。

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ドライブ東北

2011年夏　ドライブ東北vol.1

2011
0721

1 CM

今日は台風一過で快晴になるかと思っていたらドンより曇り空の近畿地方でした。疲れはありましたが行きつけの美容室に出掛けてさっぱりと（＾＾）　さて、2011年夏の俺にとって一番のイベントである東北、福島磐梯吾妻スカイライン走破は無事終わりました。念願だったドライブスポットを走ることが出来て良かったです。
2011年７月17日23：30出発、７月20日に帰宅してるので当初の１泊２日の予定が台風の影響で米原ＪＣＴが通行止めとなり台風が去るのを待ったせいで２泊３日になってしまいました。幸い目的地だった福島、磐梯山の磐梯吾妻スカイライン、レークライン、ゴールドラインと新潟の弥彦山スカイラインをまずまずの天候で走行できてドライブも楽しめたので良かったです（＾＾）会社の休みと休暇を織り交ぜて１０日前に宿なんかも押さえて天候も台風が近づく中、少し心配してたのですが不思議と天候に恵まれることが多いので深刻にはなっていませんでした。お気楽なのでね（笑）５０歳になる今年、あの世の両親にまた、ひとつみやげ話が増えました（爆！）

今回のドライブ　総走行距離：1877ｋｍ，燃費：10.9ｋｍ/L
駆けぬける歓び度　総合：★★★★★
「がんばろう東北」もポイントに入れさせていただいて（笑）★５つでお願いします。　十分楽しいドライブコースで素でもポイントは高いですけどネ（＾＾）

今回駆けぬけた主要ドライブウエイ評価（表記は走行順）
駆けぬける歓び度をシビアに（＾＾；）
1.磐梯山ゴールドライン（日本百名道）★★★★☆
2.磐梯吾妻レークライン★★★☆☆
3.磐梯吾妻スカイライン（日本百名道）★★★★☆
4.母成グリーンライン★★★☆☆
5.弥彦山スカイライン（日本百名道）★★★☆☆

高速料金もＥＴＣ時間帯割引をうまく活用して本来なら往復で３諭吉ほど掛るところを約半分の１．６諭吉。
宿泊費用も格安の入湯料込みで素泊まり6150円、ガソリン代も１．６諭吉とまぁ、それなりには掛りますかねぇ～。。計算するとおっ！です（＾＾；
しかし、ドライブ好きの俺には充実感と達成感でいっぱいです。なのでOK（笑）

17日は早めに寝て早朝３時とか４時には家を出るつもりでいました。が子供が寝るような時間に寝てしまって予定より早く目が覚めたので道路状況、割引時間も考慮して予定を変更し出発は２３時３０分となりました。名神、北陸道と深夜帯と言うことと連休も最終日となるので帰路に向う方は多少居られたようで宝塚ＩＣ界隈等は多少混雑もあったようですが快適でした。なにはともかく例の休日高速料金1000円が廃止されて高速道路はようやく高速に戻ったのが大きいです。写真は北陸道を走って新潟に突入した辺りで日の出が・・・車内から見てて綺麗に感じて思わず写真を撮りました。出発から５時間３０分を経過していました。
ここまで、すこぶる快適なドライブでした（＾＾）
当初は福島西ＩＣから磐梯吾妻スカイライン～磐梯山ゴールドラインを抜ける計画だったのですが関西から北陸道を経由して福島県に向う俺には磐梯河東ＩＣを降りてゴールドライン、レークライン、磐梯吾妻スカイラインを抜けて折り返してＲ２４（母成グリーンライン）経由で猪苗代湖に抜け宿へと考えました。３大ドライブウェイを走ると料金が高く付くし磐梯吾妻スカイラインは往復すると料金どうなるかな・・・とか思案しつつ前車からの東北の友人に確認すると7/17から無料開放と言うことでこれ幸いと磐梯河東ＩＣからゴールドラインにアプローチして磐梯吾妻スカイラインを走破し折り返し往復して堪能するコースを適当に決定（笑）

一気に駆けぬけてドライブ満喫です。
景観はやはり磐梯吾妻スカイライン、浄土平周辺が絶景です。とても日本とは思えない空間がそこにありますし雄大で駆けぬけるというよりも景観を楽しみながらまたーりと走りたいコースです。
それにしても、天気に恵まれて混雑もしてないしやっぱり連休最終日がドライブはおいしいです（＾＾）

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ドライブ東北