今日は
先日のロードトリップの三瓶山編になります。
本編に続く、詳細編は「三瓶山編」「日御碕編」「三瓶アイリスライン編」「番外編」の4部形式になるかと思います
続ドライブ63、車旅は10月27日(日)6時32分に出発しました。
トリップ
以降 6:32
走行時間 5:01h
ルート 390.1km
消費量 11.7km/L
速度 80km/h
本来は天気予報が晴れなら未明に出発して那賀グリーラインを早朝、駆けぬけるつもりでしたが天気が曇雨の予報で午後からは雨が降り出しそうな予報だったので直接、三瓶山に向かうルートに前日、変更したわけですが幸いにも予定通り三瓶山大平山山頂に辿り着く事ができました
三瓶山に向かいながら...
三次インターを下りて北上してると晴れ間が射して来て
『あれ?これなら那賀グリーラインから日本海側を走っても良かったかな
』なんて思う程に晴れ間が広がる時間帯があり、我の晴れ男っぷりに笑えてたりもしたのですが徐々に天気は曇りがちになって来ていました。
江の川の撮影スポットで景色を眺めながらなんとか三瓶山のリフトに乗って大平山山頂までは上がれるのを確信していました
三瓶山観光
三瓶アイリスラインを少し流して、
三瓶観光リフト駐車場に着いたのは11時過ぎでしたが期待してたとおり雨に降られず予定通り山頂に向かうことにした。
何度となく訪れてる三瓶山でしたが
前回立ち寄った際、今度来る時はリフトに乗るつもりでいたので来た甲斐があった!と心の中で軽くガッツポーズでした
俺より年配の方々が登山に多数訪れて居られました。
リフトだと三瓶山東の原から標高差255mを約15分ほど掛かり大平山の山頂近くに着きますが三瓶山自然林(国指定天然記念物) 内を進むコースで男三瓶山山頂まで1時間30分~2時間10分のようですので登山コースとしてはちょうどいいのでしょうか?
俺自身は女三瓶山山頂には行って見ましたが歩きやすさでは
葛城山よりこっちが断然歩き易い道だと思います。
山々は少し色づき始めた感じできっと今週くらいから秋色が綺麗な頃ではないかと思います。三瓶山の紅葉も味わい深いです。
リフトから下りて東の原高原を眺めてますと天気はスッキリとはしてなかったですが計画通り登れた歓びに浸りながら気持ちいい風を感じていました。最高です
リフトを下り暫く急こう配の道を5分ほど登ると
東の原展望テラスに着きます。山頂展望台は、県内屈指の絶景スポットになっています。もう少し晴れてたら、中国山地の山並みや広がる田園風景が更に綺麗に見えたことでしょう。ザンネン
景色を眺めてたらどんどん雲行きが怪しくなり始めまして...
大平山山頂の石碑で記念撮影しようと思ったら観光客の方がどんどん増えてしまいまして時間調整を兼ねて女三瓶山山頂に行って見ることにしました。
登山道、十分な装備で安全に注意してと言うような看板が有り...
(´ε`;)ウーン…
イケルカ.
個人的にはフルスペックの装備の様なぁ~
霧雨が降った後でどうしょうか迷いながら立ち止まってると雨が止み先を進みますと霧が立ち込めて来て如何にも神秘的な山頂の雰囲気が出て参りました。女三瓶山山頂が近づき汗がじわぁ~と額、顔に滲み出した。大して歩いてないのになぁ
で、人生最後になるかも知れない女三瓶山での記念撮影をしておくことに
Tシャツ一丁でもええくらい暑くなってました
ミッション完了~ぉ
達成感が溢れてた。
そうそう、大平山山頂へ向かっていて前を歩くお孫さんの手を引いて歩いてる方の後ろ姿を見てて俺ももしかしたらこんな人生があったのかも知れないなぁ~なんて二人の姿を見てた。
ぼんやりまーちゃんとゆかの幻影が...
しゃーない
続ドライブ63 Day1.三瓶山2024 「奏(かなで)」スキマスイッチ
今回の車旅の最大、最重要事項が終え
のんびり三瓶アイリスラインを走り、観光することにした。
それにしても...
腹が減って来てた
63歳、年は取ったが思い出は色褪せない。
目の前の相棒の紺色が曇だと味わい深い色に見えた。
いい年代でいい色の車を買ったなとかぁ
続ドライブ63 Day1.三瓶山2024