ケイマン、ボクスターと言えばポルシェのスポーツカーを新車で安価に買えると言うことからエントリーモデルとしても人気だった。フラット6からフラット4に2リッターエンジンに仕様変更されたがそれは今も変わらない。よりお買い得モデルとして先月24日から日本でも予約受付を開始された718「T」は今、4気筒のケイマン、ボクスターモデルを購入検討を続けてる方々には朗報となるモデルではないかと思う。
さらにピュアスポーツ!
先日ブログで取り上げた様に「T」モデルは軽量化されたツーリングモデルとして特別なケイマン、ボクスターのモデルとなる。1968年に登場した「911 T」の意思を受け継ぐ2シータースポーツモデルとなり、もし走りを楽しむ4気筒モデルのケイマン、ボクスターの購入検討している
タイミングなら予約する一手と思えて来るモデルだ。
ポルシェはオプション装備が悩ましいところだがこのTモデルには20インチホイールとPASMスポーツシャシー(シリーズ初)、スポーツクロノパッケージを採用。機械式リヤディファレンシャルロックを含むポルシェ トルクベクトリング(PTV)と7速PDKが標準装備が嬉しいところだ。Tは「ツーリング」の略で、最も純粋な形のドライビングプレジャーを表しており、ワインディングを走るのには持って来いのモデル。インテリア装備はブラックのドアプル、スポーツシート(2way電動調整機能、ブラックのSport-Texセンターセクション及び“718”ロゴ刺繍ヘッドレスト付)、各所に配されたスポーティなタッチによって強化。360mmのモードスイッチ付GTスポーツステアリングホイールは、パッドとレザーカバーによって安全なグリップを提供。メーターのブラックの文字盤には「Boxster T」「Cayman T」のロゴが入り、メータパネルとセンターコンソールのデコレーティブトリムはグロスブラック仕上げ。また、ドアエントリーガードにも「Boxster T」「Cayman T」のロゴがオーナー心をくすぐる。
718は現在ではGT4やGTS4.0等のフラット6モデルも発売されてやや悩ましくなったが出来るだけ安価にピュアスポーツ、ポルシェのスポーツカーを選択したいならば超お勧め、お買い得感のあるモデルになっている。
買うなら赤、個人的にはボクスターを選びたい。
718 ケイマン Tが893万2000円、718 ボクスター Tが932万2000円。
以前、
718を試乗した際にオープン、ボクスターが物凄く印象良かったのでボクスターが個人的には718は特にチョイスしたいところだ。速さと快適さ爽快感を出来るだけ安価にくるまにあ心をくすぐるモデルが欲しいならM2、アルピーヌと選択肢は色々あれど718ケイマン、ボクスターのモデル「T」も積極的に検討したいところだろう。ポルシェの車となれば自ずとこの車になるが安価とは言え1000万円を少し切る価格だからもうひと頑張りしたくなる悩ましさはあるがミッドシップ、ピュアスポーツカーは貴重。選ぶ価値がある超お買い得のエントリーモデルの様に思う。
日本のワインディングロードを住処にケイマン、ボクスターの「T」
ドライビングプレジャーを貴方に
ようこそポルシェライフへ!ってとこだろうか?担当のKさんのセールストークはどんなんかなぁ~♪
(´ε`;)ウーン…
気分は
Wheel in the Sky Journey
今、718を買うなら!