今日は梅雨空が広がる天気だ。
世の中、新型コロナウイルスが収束していないのに今度は天災、大雨による各地に被害が広がる報道、政治も混とんしていてこの令和2年、2020年って言う年はオリンピックが延期になったりと歴史の教科書に残る出来事ばかりが起こる。経済情勢もこの先が心配にもなるし高級輸入車がポンポン売れる時代ではないんだろうと思う。
が、自粛明けしてからドライブ先でポルシェ一族を見掛ける事が多いのはきっとストレスが溜まったオーナーが一気にドライブスポットに繰り出したせいだろう。
こないだ
ドライブに出掛けた高野龍神スカイラインでも新旧のポルシェ911を見掛けたが後ろを走っていた991.2のGTSをルームミラーで見てて...
買えるならGTSを選びたい気持ちはあった。
『やっぱりGTSはかっこええわぁ~!!』
なんて思ったんだ
相棒を選ぶ時に出来たらGT3ツーリングパッケージとかいいよなぁ~!なんて思いつつも991.1のGTSが予算内ならなんてのもあったし991.2のGTSに関してはフロントバンパー形状、フロントエアダムが俺的には標準タイプより当然だけどカッコいい!!と感じるのだ
背後に付かれたらスペックは俺のより上だし道を譲らなければって思ってたけどランデブー気分でお互い気分良く走れたみたいで良かったんだけどルックスはええなぁ~って思った
このGTSと言うグレードは装備面ではお買い得車両と言うのは周知のとおりでインテリアはアルカンターラやGTSのロゴ、パワーユニットもちょっと差を付けてアップしてるし、エクステリアも標準モデルとは異なりドレスアップ感がいいモデル。特性もスポーツ走行を意識しており所有欲とピュアスポーツを演出しているモデル。上を見ればGT×モデル、GT3を買うのが一番なんだろうけど街乗り、サーキットと楽しめる落し所のモデルかなぁ~と。
もちろんどのグレードも贅沢な俺には素を購入して俺のドライブライフにはちょうど良かったって思う。ま、正解だったかなぁって。
あんまり車に興味ない人、ポルシェ911に興味ない人が見るとどれも一緒なんだろうけど更にカッコいいねぇ~!!
なんて思うわけです。
官能性能も高いんだよねぇ
991.2GTSは非日常をオーナーに鋭い感性をもたらす。
3.0ℓフラット6ツインターボ、最高出力450ps。スポーツ・マフラーやLSD、トルク・ベクタリング機構やターボ用パッドを奢る大径ブレーキと20インチのセンター・ロック・ホイール、アクティブ・エンジン・マウントを採用し、遮音材を削減してダイレクトなスポーツ性能をドライバーに伝える。(・∀・)イイネ!!
インテリアもアルカンターラ好きにはたまらんモデルでドライバーシートに座れば911を購入した達成感を高い次元で味わえることでしょう
チャウ
ルックスは後期に軍配が上がるが991.1GTSは官能性能高し。
一方、NAフラット6好きの俺は...
ルックスは後期の991.2GTSがカッコいいフロントデザインだと思うけどエンジンフィールを考慮すると前期の991.1GTSが選ぶと思う。
でも、車幅1850㎜のカレラ4同様にワイドボディだからマンションのパレットに入らないから必然的に選択候補から外れてしまうので諦めが付き易かった。981ケイマン、ボクスターも脳裏を過ったけどやっぱ911って言うのが俺の選択だった。ポルシェのGTSモデルはお買い得を感じる官能性能が高いモデルばかりだ。
中古車でも高くってタマ数も少ないんだよねぇ。
ただGTSを買える人ならGT3買った方が後悔しないんだろうけど...
上へ上へと思いが募るのはポルシェに限らずだろうねぇ
992も早くもGTS登場近し。
992のGTSもスパイ画像がwebに流れ出してる。
新型992のGTSもパッケージで見るときっとお買い得でスポーツマインドが溢れる車だと思う。
ただ注文して納車される頃にはGT3が発表されると言うことになるんだろうから、そこらへんがポルシェは次の階段上がりますか?みたいな商法、マーケット戦略でくるまにあ心を弄ぶように思うがお財布に合わせて思いの相棒を見つけて下さいって言うことなんだ。
こないだ高速で見掛けたら一目でわかるリアランプだった。
でも、ちょっと違和感あるかなぁ。。。
911はどのグレードもそれぞれの魅力がある。
そして案外、「素」の魅力を公道では感じるってのはあるんだ
これもオーナーの贔屓目かも知れないけど素がいいって方も多いのが911だよね!
ただGTSはやっぱりカッコいいし魅力的だと思う
(´ε`;)ウーン…
気分は
Hold On Santana
911GTSはカッコいい!