日付が変わって7月になった。
昨日は天候が大荒れでまるで台風の様な突風が吹いて怖いくらいだったが梅雨と言えばシトシトと雨が降り続くイメージだが今年は時にドカ降りして九州、関東で被害をもたらしてる。隣国の中国でも大雨が続いてるようで新型コロナウイルスの影響でいざ避難となれば大変な状況にもなる。何だか殺伐とした世の中に癒しを与えてくれる風景は心を和ませてくれる。
先日行ったドライブで改めてゆっくりとした時間を癒しの空間で過ごせる幸せを感じた場所。
今ではすっかり人気のドライブスポットとなった
メタセコイア並木。
メタセコイア並木は「新・日本の街路樹百景」
平成6年に読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されたことで人気スポットにも勲章じみた称号が与えられたメタセコイア並木はある種、日本の百名道として選出される価値があると俺は思う。農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線にメタセコイアが約500本植えられた道は延長約2.4kmになる。
駆けぬける歓びと言うよりいつもブログに書いてる様に駆けぬけず、ゆっくりとメタセコイア並木を眺める歓びを感じる道。
四季それぞれの芸術的な景観を楽しめる道なので俺も好きな道だ。確かにいつでも絶景と言えるがやはり晴れた日に訪れたい道だ。
マキノ高原のメタセコイア並木は癒しの名道
年々ドライブで訪れる人が増えているのは最近のインスタグラム人気も関係していると思うが出来れば早朝行くとゆっくりと癒しの空間、道景色を楽しめると思う。個人的には日暮れのメタセコイア並木も好きだ。季節は秋の紅葉シーズンが一番人気だと思うが俺は冬も好きだ。
ハンドリングを楽しむ道では勿論ないけど絵になる道だなぁと思う。
でも人で溢れかえってると魅力も半減しちゃうんだよね。
昔は今のように人気がなかったので知ってる人は知ってるライダーとかドライブで訪れる人がまばらだったが土日で晴れた日なんてお昼前には大勢の人でマキノピックランドの駐車場が車でいっぱいになってしまう。
人気なので施設も充実して行き環境も整備されて行くので人気も諸刃の剣かなぁ
こうやってこのスポットを育ててくれた地元の方々の努力がこの景観を更に魅力的にしているんだと思う。
木洩れ日、新緑の回廊 メタセコイア並木
6月のマキノ高原メタセコイア並木にはコロナ禍で荒んだ心を癒してくれた。
そんな気がした。芸術性を感じる道、メタセコイア並木は癒しの道、疲れた心を癒すのにドライブの目的地として走ると道の美を感じること間違いない。そして、車から下りてのんびりとメタセコイア並木を歩くのもお勧めしておきたい。
ドライブまにあ
道 / 6月のメタセコイア並木
のんびりと深呼吸をして歩いてると気分いい道ですね!
独りでもね...
Parisienne Walkways Gary Moore
6月のメタセコイア並木