ポルシェファンは多い。
そして、沼に入ってしまう人もかなり多いと認識してる
ポルシェの車を例えてよく言われるのが
「最新のポルシェが最良のポルシェ」
性能、機能、環境性能等々、もちろんそうだ。
けど、どっぷり沼にはまると例えと真逆にベクトルが向かうように思う。
財力に余裕の有る人ほどメンテナンス費用に糸目を付けず思いっきり全身、ポルシェ沼にハマってしまうものだろうか...
俺の車、991なんてまだまだ若い
そう言えるほど歴代のポルシェの現存率は高く未だに空冷は走ってるし、物凄い人気がある。プレミアムなお値段で販売されて維持費も掛かる。
行き着く先は...
原点回帰・ポルシェ 356へ
ま、表題の通りなんですが...
性能がどうのとか、機能性に優れてるのか?安全性は環境性能は!?
なんて次元を超えたポルシェクラシック
ナローポルシェも人気で高価だけど、
展示されてる車のお値段を尋ねたら「2800万円です!」なんて言われてた
同じ年の1961年製の356Bとの思わぬ遭遇に感激してはしゃいでいたのを思い出される。
お金さえ掛ければ末永く相棒として乗り続ける事が出来るのもポルシェの車の魅力だ。
「くるまにあ」にとって素敵なことじゃないか
俺も叶うなら末永く巡り合った991を相棒としてドライブ、ロードトリップに出掛けたいと思っている
GT3ツリパとか911Rとか贅沢は言いません俺も沼から抜け出すのは容易ではないと覚悟を決めた。
俺の場合は浅いけどそれにしても
ポルシェ356B
美しかった
気分は...
形而上 流星 - BUCK-TICK -
ポルシェ沼 - 最新のポルシェが最良のポルシェと言うけれど -